2022年12月28日水曜日

御用納め

 今日は病院の御用納めです。

まずは、朝からの外来。定期通院の患者様の他、沢山のご紹介の新患・患者様および、ご紹介なしの新患・患者様を診させていただきました。
明日からの年末年始のお休みに不安や症状を残しておくのはよろしくないです。「何にも無さそうですよ」と御帰宅していただく方もいらっしゃれば、「これから処置をします」という方もいらっしゃいました。
普段は別な曜日の私以外の医師が診ている患者様。今日はその医師が外来に出ていないのは判っているけれども、なんとなく調子が悪いので不安で受診。...その不安は的中!「今日来て頂いてよかった!」という方もいらっしゃいました。
定期通院の方で、少し前に XX年間内服していたクスリを変更し効果の確認のための年末受診。自覚症状はとっても良くなって、データも凄く良くなっています!患者様も喜んで下さいましたし、私も嬉しいー!一緒にニコニコできました。


なんだかんだで、16時に外来終わったと思ったら...。はい!緊急カテ!
もちろん、必要あるフルPPEでした。藤井先生、遠藤先生に頑張ってもらいまして、我々は外からマイクでの応援と支持でした。
これもまた判断が難しい病態でした。藤井先生、遠藤先生、河村先生、橋本先生、皆さまお疲れさまでした。

ゆっくりのんびりご挨拶での御用納めなんて、我々には無いようで...。でも、忙しい1日は我々にとって嬉しい1日なのです。循環器のお医者さんって不思議です。(笑)

2022年12月18日日曜日

鎌倉ライブデモンストレーション2022

第29回 鎌倉ライブデモンストレーションが開催されました。今年も魔神がウデを奮うのをみる事ができました!

1日目は、TAVIやマイトラルクリップをやっていない循環器医師にたいしての、このくらい判っていないとダメなんだよというレクチャーとビデオライブです。これはすごい勉強になりました!この企画、またやって欲しいなぁ。
2日目は齋藤滋先生のライブデモンストレーションです。ショックウエーブがメインの新規デバイスでした。なかなか使用基準のハードルが高いデバイスですが、使われると、「これで広がっちゃうんだ...」と驚くこともしばしば。早く使って見たいですね!いろいろなパターンの病変で勉強させて頂きました。
その他、分岐部に対する治療も見せて頂きました。シンプルに終わることに徹する齋藤先生、さすがです!
3日目はCTOです。今回も「えっ?通っちゃうの?」と言うご手技が沢山。最後なんか、「20分時間があまっているからもう一例CTOをやります」で、20分で完結してしまうのは凄いです
コメディカルセッション=コメコメ倶楽部も見応え有りました。これも、多くの皆様にご参加頂きたい内容でした。

齋藤先生、湘南鎌倉総合病院の皆さま、映像関係を担当した高橋先生と高橋病院のスタッフのみなさま、ご参加・ご視聴された皆さま、お疲れさまでした!

ワンオペレーターの連日のライブはこれが世界で最後ではないかと思います。まだまだ続けて頂きたいと思っています。これで、今年も年越しできます!


2022年12月10日土曜日

22nd Joint meeting of Cardiovascular Intervention and Revascularization

22nd Joint meeting of Cardiovascular Intervention and Revascularization (JCR)が開催されました。
韓国・釜山のKim先生が主催の会です。ゲストはKim先生のお知り合い達の、世界中の最先端を語る先生方です。とても勉強になる会合です。
今回は、韓国もコロナ禍であり直接参加でもWEB参加でもどちらでも良いと言うことでしたので、私はWEBでの参加をさせて頂きました。

私の出番はVideo Liveセッションでした。
私のビデオライブは、dRAからの石灰化治療でした。LMTからCXのかなり厳しい石灰化病変で、ものすごく大変でしたが、まぁ頑張って何とかなったという治療でした。とても短い持ち時間でしたので、あまりディスカッションできなかったのが残念でした。
同じビデオライブでは大辻先生の凄い技を教えてもらいました。これは次回のRotaで試して見る価値があるかな?!と思える凄いヤツです。

その他様々な分野でのセッションありました。韓国の先生方の懐かしいお顔を見ることもできて嬉しかったです。そろそろ韓国もまた行きたいなぁ。。

Kim先生、ご参加された先生方お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

2022年12月2日金曜日

日本冠動脈外科学会学術大会 (JACAS)&日本冠疾患学会学術集会 (JCA)

冠疾患外科学会と冠疾患学会の合同学会が合同開催されています。
行ってみると、ほぼ外科の先生ばかりで...away感しかないフロアでした。
でもギリギリ間に合ったランチョンセミナーでは、手術の勉強ができましたので良かったです。

さて、私達の出番は、JACAS & JCA の合同シンポジウムでの英語のプレゼンテーションでした。
....関口先生、坂倉先生が外国の先生の摩訶不思議な質問に悩まされています。時間を守らない長い長いプレゼンテーションと質疑応答が続きます。
お陰様で、セッション最後のプレゼンである私の持ち時間はマイナス?分(セッション時間が既に終わり、次のセッションの始まるべく時間も過ぎています)です。しかも、そもそも学会から頂いたお題と違うタイトルがつけられておりまして...
そんなワケで、冒頭でちょいとかまして、あとは急ぎスライドを送るプレゼンでした。
いやぁ、外科の外国の先生という私達との違う世界の中では、私は小さな存在でした。。。
まだまd、精進必要です。内科・インタベ医、頑張ろう!

では、今日もお疲れ様でした。
ありがとうございました。

2022年11月29日火曜日

第11回 東海八王子カクテルセミナー

月末の恒例となりました、東海八王子カクテルセミナーを開催いたしました。

今日は、心臓リハビリテーションがテーマです。
前半は、牛島先生と小林さんからのレクチャーでした。決して運動処方だけではなく、多職種、みんなで患者様を良い方向に持っていこうとする姿勢=リハビリテーションということが感じられる内容でした。
後半は、濱先生の症例発表です。破綻する前にクリニックの先生よりご紹介いただいたおかげで、心不全のクライシスになることなく予定入院。心不全の原疾患の鑑別をしっかりした上で、心リハを行い、自覚症状だけではなく、客観的なデータも劇的改善!という症例でした。

心臓リハビリテーション、当院ではかなり積極的にやっています!

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

次回は2022年12月20日(火)です。
「濱先生の留学紀」を予定しております。
コロナ禍であっても向上心を衰えさせること無くアメリカに留学した濱先生。2022年10月に戻ってきたばかりです。日米の違い、これから我々の向かうべき方向をお話ししてくれる予定です。もちろん、難し内容だけではなく、武勇伝も語ってもらいましょう!(笑)

ご参加ご希望の全国の医療関係者の皆様、そーっと私まで御連絡願います。

 

2022年11月25日金曜日

総合的脂質管理について考える


LDLコレステロールはもちろん、中性脂肪レムナント、Lp(a)など何が重要でなにをどうすれば良いのか?そんなテーマでのWEB講演会を開催いたしました。

一般演題としては、当科の長松先生がプレゼンテーションをいたしました。心臓リハビリ絡めた内容はさすがでした。

特別講演には、熊本大学の辻田先生をお招きして御講演を頂きました。
LDLを下げるためにはスタチンが必要なのか、それとも他のクスリでも良いので下げることがよいのか?TG、レムナント、LP(a)をどう考えるかはもちろんですが、よくあるスタディの解釈方法とそれを元にした、御自身・御施設の取り組み方を教えて頂きました。
いやぁ、勉強になりました!ありがとうございます。

熊本大学・東海大学の交流会も、若い先生達を中心に増やしていきたいですと話をしてお別れいたしました。

辻田先生、長松先生、ご視聴いただいた皆さま、関係者のみなさまどうもありがとうございました!お疲れさまでした。

2022年11月20日日曜日

SCJ @ ARIA 2022

ARIA 2022にて、SCJセッションをさせて頂きました。ありがとうございます。

まずは、四国こどもとおとなの医療センターの竹谷先生と、泉川病院の泉川先生のビデオライブです。竹谷先生の見事なテクニックと治療戦略、泉川先生のチームワークが素晴らしかったです!さすがですね!

その後は、ディベートセッション、「cRA vs dRA」です。
施設の都合、自分の都合、他人の都合、患者の都合..という理由、エビデンスの捉えかた、dRAでなければできない事、dRAでは都合の悪い社会事象...などなど面白かったです。
羨ましい(?)のは、私自身は常にどんな症例でも、dRA 5Frシバリがほとんどで...私の都合など聞いてくれる人は誰もいない!(笑)

写真は、最後までご参加したメンバーでの記念写真です。

田山先生、加治屋先生、貞松先生はじめ企画運営をされている九州の先生方、ご参加された日本中の先生方、ご視聴頂いた皆さま、お疲れさまでした!ありがとうございました!


2022年11月19日土曜日

CIAT 2022(Cardiovascular Intervention Association of Thailand)

午後からは、タイの学会CIATにWEBで参加いたしました。

前日の夜になって、はじめてZOOMのURLが送られてくるとか、本番も20分くらいおくれてセッションが始まるのは、アジアでよくあるご愛敬!

さて学会が始まって、私は「The slender access in left main PCI」のタイトルでプレゼンテーションいたしました。
POR-rePOTでKBTが不要な例もあるとか、TAPテクニックとか、でも石灰にはロータ使って削った方がよいとか...いずれにしてもRA/dRAでできるものが多いよという内容でした。

その後には、dRAの話をYongchel Kim先生が、前腕からの静脈含めたアクセスのお話しを現地のTatanapo先生が、症例をmost powerful lady interventionalist(と、ご紹介を受けていた)高橋佐枝子先生がそれぞれプレゼンいたしました。勉強になりました。

「Slender」という言葉が海外の先生からでると、嬉しいですね!
あと、新しい言葉!dRAをやるひとたちを「snuff boxer」って言ってました!流行らせちゃいましょう!

タイのTanyarat Aramsareewong先生、お招き頂きましてありがとうございました!来年のSCJには日本にいらしてね! 

ARIA:ACSの修羅場をどう切り抜ける?debate編

ARIAの「ACSの修羅場をどう切り抜ける?debate編」というセッションでの座長をさせて頂きました。

ステントいれるか、いれないか?
ルーチンに吸引するか、しないか?
imagingはIVUSかOCTか?

若い先生方の中にはいっての座長は楽しかったです!みなさまディベートなのに、紳士です!あいてのweek pointを泣きがでるまで突くようなプレゼンはありませんでした。(笑)素敵です!
もちろん、ディベートなのでその場で勝ち負けを決めるのですが、答えなんかはありません。その場の先生が考えて一所懸命提供できる治療が最高に決まっているのですから!
ACSは何でも一緒とおもっている海外のエライ人たちが、治療の戦略を一つにしたいと思っているのかは判りませんが、臨機応変に自分とスタッフの持っている技術と知識の全てをつかえるかどうかが大事なところです。
若い先生にはもっともっと自信をもって、究極の治療であるACSの治療に立ち向かってもらいたいものです。皆さまの力こそが、我々の「人をの命を助ける」ことにつながります!

一緒に座長をしていただいた山根先生、プレゼンテーションおよびディスカッションにご参加された先生方、企画をして頂いた塩出先生、ご視聴頂いたみなさま、ありがとうございました!

2022年11月18日金曜日

いわき心血管治療研究会ライブデモンストレーション2022

いわき市医療センターにて、いわき心血管治療研究会ライブデモンストレーション2022が開催されました。

高川先生、篠崎先生、齋藤先生、松隂先生と私・吉町がゲストオペレーターとして治療をいたしました。

ランチョンでの講演もいたしましいた。石灰化病変への私の治療をお話しさせて頂きました。もちろん、第一選択はバイパス!(笑)
でも、バイパスがrejectされたら、そりゃぁ根性開けします、という内容などでした。

治療は、右冠動脈のCTOでした。
実は、一番焦ったのは最初にガイドがかからないときでした。放映前でよかった。
もちろん、両側dRA 5Frです。カテが太かろうが細かろうが、どこからのアプローチであっても、手技の途中も結果も、皆さまの手技とほぼ同じです!(^_^)v
沢山トラップがあってちょいと時間がかかってしまいましたが、皆さまのご助言のおかげでとてもよい感じで終われたと思います。ありがとうございました。

山本先生、杉先生はじめ、いわき市医療センターの先生方、スタッフの皆さま、関係者の皆様、本当にありがとうございました。お疲れさまでした!


 

2022年11月15日火曜日

TAMA Interventional Cardiology Workshop

恒例になった、TAMA Interventional Cardiology WorkshopがWEB開催されました。

今回は、当院の笠井先生が座長で、多摩総合医療センターの西村先生より「石灰化病変の治療」、東京医大八王子医療センターの中山先生より「左室内血栓の治療戦略」に関しての症例発表がありました。多摩地区の先生方にディスカッサーとしてご参加いただきました。

特別講演は、公立昭和病院の田中先生が座長で、東北大学の大山先生に御講演をいただきました。ありがとうございました!

私は最後にちょいと挨拶の係です。(笑)

コロナ禍で実際にお会いする研究会は難しくなったという理由で始めたこのWEBのミーティングです。我々オジサンたちよりも若い世代、といっても既にリーダー格のアニキ世代がリードして症例やエビデンスなど、みんなで話し合って欲しいと思います。オジサンたちはサポートいたします。

ご参加された先生方、関係者の皆様方お疲れさまでした!ありがとうございました!

2022年11月13日日曜日

伊勢志摩ライブ 2022


伊勢志摩ライブは複雑病変をベテランの先生がじっくりと治療をするライブです。

私は齋藤滋先生の治療セッションで座長をさせて頂きました。
最初のアンギオは「えーっ...この治療、どうするの?」という問題点の沢山ある病変です。Stent in stentの石灰化ひどくてその再々閉塞。ワイヤーも通らないしマイクロも進まないし...。しかし、さすが齋藤先生!最終的には素晴らしいできばえでした!
もちろん、その後のDAPTをどうするとか、フォローアップの期間をどうするとか、さまざま問題もディスカッションになりました。

ステントがよくなって、その安全性もエビデンスが出されて、あたかも「治療はステント入れたらオシマイという時代になりました!一元的にshort DAPTでいいですよ。フォローなんて必要ない」なんて思えるかもしれませんが、決してそんなワケでは無いことをあらためて認識したセッションでした。

その後、私は「dRAの現状」ということでレクチャーをさせて頂きました。

まだまだ一般的とは言えないdRAです。しかし、患者様のためになると信じてやり続ける我々です。なんか、昔のTRIのような感じで、歴史は繰り返すのかなぁと思う次第です。

西川先生、伊勢ハートセンターの皆さま、お疲れさまでした!今年も良いモノを見させて頂きました。参加させて頂きまして感謝しております!

2022年11月11日金曜日

PAC 2022


 ACSに特化した研究会、PAC2022が開催されています。
直接生命予後に関わる病態への治療だけに、症例ベースがメインの研究会です。エビデンスと、エビデンスに関わらない実臨床ならではの問題点や治療方法など、様々なディスカッションが続きます。

私は「STEMIのアプローチ」ということでキーノートレクチャーをさせて頂きました。アプローチの選択だけでも生命予後は変わります。是非、普段より様々なトレーニングをつんで、緊急の時にはよいアプローチを選択して下さいという内容でした。

主催の中川先生、伊苅先生、安東先生が交代で朝から夕方までずーっと交代で司会をされてます。本当にお疲れさまです!

24時間体制で治療をしている我々インターベンション組の先生方には、是非ともご参加して欲しい研究会です。
明日もWEBでも参加できますので、是非ともご視聴ください!

2022年11月8日火曜日

TOKAIマルシェ

 

今日は16種のキッチンカーが東海大学八王子病院にあつまる「TOKAIマルシェ」が開催されました。16時からの企画で、暗くなる時間ま賑わっていました。

一つ一つも普段のメニューより少し小さめで値段も安いので、何種類か楽しめるという企画です。私は、あれと、これとそれを食べました!オナカいっぱい!

なにより、美味しい食べ物が沢山あると、みなさん笑顔!いいものですね!

2022年11月7日月曜日

第4回 New-GENIC


 山梨の若い先生方の研究会、New-GENICに参加させて頂きました。

皆さまの積極的なPCIのプレゼンの後、私も石灰化治療に関してお話しをさせて頂きました。
ロータとダイヤモンドの使い分けや、実際の症例、そして「ヘタレないでもっと良い治療を目指しましょう!」というメッセージ含めてお話しいたしました。
いかがでしたでしょうか?
TopGun Marverickも「若いヤツに負けないけど、若いヤツらを認めて助け合って一緒にやっているよ!」って言っていましたよね!私もそんな内容で頑張りました。

車谷先生、ご参加の先生方、関係者の皆様方、ありがとうございました!
すぐお隣ですので、八王子にも遊びにいらして下さいね!

終わった後にサポート企業さまから「ビックリしました。本当に字が少ないスライドばかりで!」と褒められているのか微妙なお言葉を頂きました。。。
「まぁ、私のプレゼンなんてマンガみているような感じで見てもらえれば十分です。頂いたスライドを読むことがなくて申しわけございません。」と、答えておきました。(笑)


2022年11月4日金曜日

フォスター電機訪問


 フォスター電機でピンと来なくても、FOSTEXブランドはご存じだと思います。スピーカーの最大メーカーと行っても過言ではない日本の誇る大企業です。有名ブランド会社へのOEMも含めると驚くべきシェアです。
音と医療の連携ができないかということで、こちらの会社を訪問させて頂きました。
まずは、社内見学させていただきまして、昔懐かしい機材や、あちこちにあるあるのスピーカーなど、オモチャをみたオジサン状態ではしゃいでしまいました。
その後は、片平先生と私が医療に於ける音のテーマでお話しをさせて頂きました。
私は、視覚と聴覚のお話しと、これからの音が医療にどう関わるかの考えをプレゼンさせて頂きました。
これからは、様々な分野との連携が必要になってくると思います。そこに少しでも関われたら嬉しいなぁとおもった、今回の訪問でした。

フォスター電機の皆さま、おいそがしい所ありがとうございました!

2022年10月29日土曜日

CCT 2022

お仕事頂きまして、神戸にきました。CCT 2022です。

石灰化病変の治療やCTOや、様々なcomplex lesionの治療のライブでした。
やはり、生のライブは勉強になります!WEB参加も良いのですが、会場で観たり、壇上でのディスカッションは違うと思います。
舞台のお芝居を観るのと、映画館で映画を観るのと、iphoneで映画観るのと...古い時代から生きているオジサンは違うように感じてしまうのです。「だって、結果は同じじゃない?」という若者の気持ちが解らない年齢になりました。

ライブ運営の大変さも少し伺いながら、しかし、多くの先生方と挨拶する楽しさも味わいながら、久しぶりの生ライブを、一番最後のセッションまでじっくり堪能しました。

来年は、浜中先生がコースディレクターと伺いました。頑張って下さい!

みなさま、お疲れさまでした!有り難うございました!

2022年10月28日金曜日

SCJ@CCT 2022


 SCJ@CCT2022が放映されました。これは9月の初めに録画されたコンテンツです。
ACSあり、CTOあり、石灰化あり...と、内容もさまざまなビデオライブでした。いかがでしたでしょうか?
私の症例はdRAですが、過去のTRAの部位をシースレスガイドが通過しないところから始まり、腕頭動脈の屈曲蛇行でガイドコントロールが難しいという症例でした。頑張りました!
CCTは明日もあります。神戸でお会いいたしましょう!

2022年10月25日火曜日

第10回 東海八王子病院カクテルセミナー

さて、月末は恒例の「東海八王子病院カクテルセミナー」です。

今日は、ICU看護師の尾崎さんに「ICUのお仕事」のタイトルでレクチャーをしてもらいました。
昔の「急性期だけ見るICU」から「急性期を看るだけではなく、慢性期や退院後をみすえたアセスメントとマネージメントをするICU」へと変化しているという内容でした。
今日も循環器の患者さんをじっくり看てもらったあとの講演でした。ありがとうございました!

笠井先生からは徐脈と虚血の合併症例、遠藤先生からは拡張型心筋症の症例の鑑別と治療に関してでした。

今日のセミナーは、目の前のモノだけに気を取られず、全体を見据えながら鑑別、治療、マネージメント、病診連携との重要性を伝えるような内容であったと思います。
いかがでしたでしょうか?

今日も、御多忙の中ご参加された皆様、ありがとうございました。

次会は、 11月29日(火)の予定です。
心臓リハビリテーションのお話しを予定しておりますので、ご興味ある方は御連絡ください。

2022年10月22日土曜日

仙台ネットワークライブ

仙台ネットワークライブに参加させて頂きました。WEBの開催ですは、ライブは生です。

私は坂総合病院からの参加になりました。
私は、エコーガイドの遠位動脈穿刺のデモンストレーションでした、
あとは、山中先生にバトンタッチ。
5FrでもAutoBahn使用でOCTが綺麗に見えましたし、患者背景を見据えてなるべく少ないコントラストで治療を行うよいライブだったと思います。

来年はこちらもオンサイトでの会合になるようです。

山中先生、岩淵先生はじめライブ関係者の皆様、坂総合病院の皆様、ご参加の皆様、有り難うございました。
お疲れさまでした!

 

2022年10月15日土曜日

CVIT関東甲信越地方会

 

CVIT関東甲信越地方会が開催されました。

当科よりは、笠井先生、看護師の小山さん、放射線技師の岩崎さんが発表し、MEの中沢さんが教育講演をしました。内容も反響もなかなかだったのではないかと思います。
皆様お疲れさまでした!

私は2023年の東京ライブと第62回関東甲信越地方会をやらせて頂きますので、来年に向けての下調べとご挨拶という大事なお仕事をしておりました。みなさま、何か良い企画案あれば是非とも御連絡をください!

2022年10月14日金曜日

東京ライブ2022

CVIT関東甲信越地方会前の東京ライブ2022でした。

CVIT関東甲信越地方会の会長、慈恵医科大学の小川先生と茨城県立中央病院の武安先生による、生中継のライブデモンストレーションでした。

コロナリーだけでは無く、EVTセッション、ストラクチャーセッション、コメディカルセッションと企画盛りだくさんでした。

私はライブのコースディレクター=会場での監視係をご任命され、朝から最後まで会場をウロウロ見守る係です。内容や症例、お役目のご指名やセッション作りに関しては、小川先生・武安先生に全てお任せしまして、楽をさせて頂きました。(笑)

小川先生のベールアウトライブ、良い企画でした!来年の参考にさせて頂きます。
武安先生のACSビデオライブ、教育的で凄く良かったです!来年もこれをやろうと車谷先生と話し合った次第です。

…来年2023年の東京ライブ&CVIT関東甲信越地方会を私が会長を務めさせて頂きます。いろいろ参考にさせいただきます!

皆様、お疲れさまでした。
明日の地方会もよろしくお願い申し上げます。


2022年10月11日火曜日

出血性合併症を回避するための10ヵ条:coronary intervention誌

 出血性合併症を回避するための10ヵ条:coronary intervention誌が発売されました。中村正人先生の監修です。

出血性合併症の回避に関して、TRA / dRAは基本だと思います。しかし、まだまだ世間の一部では理由無くTFIという御施設もあるようです。
日本の患者様の為にも、もう少しだけTRA / dRAにシフトできるように願いを込めて文章を書きました。よろしければご一読ください。

もちろん、細いカテーテルも出血性合併症の回避には必要だと思っています。ちょっとだけ細いのが、私の患者様への優しさです。

先日のSCJ 2022のコーヒーブレイクセッションでは、PCIの基本を遵守している精鋭の皆様がいらしている会ですので、TRA / dRAはお話ししなかったのですが...。話した方が良かったのかなぁと、今さらながら反省。....なぜなら、レクチャー後の皆様からの反響は「TOP GUNの話し良かったよ!」ばかりで学術の話はどこかに飛んで行ってしまったようでして...。(笑)

もちろん、雑誌の私以外の諸兄のご執筆パートは必読です。是非お買い求め下さい!

2022年10月9日日曜日

Slender Club Japan Live Demonstration & Annual Meeting 2022: DAY 3

3日目は、Video Live がメインです。EVTと、coronary & BAVという組み合わせで部屋をわけて開催しました。


Coronary Sessionは現在大活躍中の若手(といってもベテラン!)に多くをお願いしました。プログラムの都合上、時間が短めになってしまって申し訳ないです。もう少し長い時間のセッションを考えますね。


EVT Sessionは安藤先生にdirectorとしてお願いしましてのプログラムです。
これがなかなか凄い!Slender Clubだけで観るのがもったいないほどの内容でした。


コーヒーブレイクセッションでは、私がお話しをさせて頂きました。
今回、あちこちでパクらせて頂いている「TOP GUN: Marverick」になぞらえて、オジサンたちヘタレているんじゃないよ!言い訳しないで、"Don't Think, Just Do !!"という内容です。もちろん、薬に関しても、切れるクスリをしっかりコントロールがTOP GUNのウデの見せ所だと!
いかがでしたでしょうか?


ランチョンは伊苅先生にお願いしました。型にはまっていない御略歴のご紹介をお許しください。
解りやすい内容で、テーマの絞ったお話しでした。こちらも会場の皆様からも非常に評判が良かったです。ありがとうございました。


3日間のSlender Club Japan Live Demonstration & Annual Meeting 2022、いかがでしたでしょうか?事務局の人数も少なく、費用も限られた状態での会合でした。多少の不備も、皆様がカバーして頂いたおかげでどうにクリアできたと思っています。
ご参会頂いた皆様、お手伝いして下さった皆様、関係者の皆様、本当に感謝です。有り難うございました!

Slender Club Japan Live Demonstration & Annual Meeting 2023 in TOKYOは5月の終わりか6月の最初か...日程調整中ですのでお待ちください。

2022年10月8日土曜日

Slender Club Japan Live Demonstration & Annual Meeting 2022: DAY 2

SCJ 20222の2日目は東海大学医学部付属八王子病院よりのライブデモンストレーションです。
最初の症例は、齋藤先生に無理難題の症例をお願いしてしまいました。多くのハードルをクリアしての素晴らしい手技でした。さすがです!本当に感謝しております!
高橋先生、松隂先生、高橋先生、そして私と治療を会場の皆様に観て頂きました。


私は持ち時間50分で、5Fr dRAで穿刺からimaging、pre、stenting、POT、CX横穴開け、POTということで、LAD〜LMTの治療と止血を完結できました。
全ての治療が上手くいったのは、なにより当院の仲間たちの連携でありました。みなさま、ありがとうございました!

ライブと別チャンネルでは、レクチャーセッションとコメディカルセッションが開催されました。内容、ものすごく濃いものですので、今回ご参加された皆様を対象に近々アーカイブ配信を考えております。お楽しみに!(見れていない私が一番楽しみにしています!)

コロナのために会場でのウエルカムパーティはできなかったのですが、Happy Timeを用意いたしました。一流の弦楽4重奏はお楽しみ頂けましたでしょうか?

我々は治療終了後、いそいで品川へ!なんとかInternational Symposiumに間に合いました!世界の低侵襲の重鎮達がZOOMで大集合!
「エビデンスはまだ無いけど、患者の為になると信じているからdRAを続けているよ」というAdrianの言葉に嬉しくなりました!昔TRA vs TFIという時代を思い出します。
会場では120-150名、WEBでは80-100名程度随時ご視聴いただいていたとのこと。皆様ありがとうございました!

2022年10月7日金曜日

Slender Club Japan Live Demonstration & Annual Meeting 2022 : DAY 1

 

Slender Club Japan Live Demonstration & Annual Meeting 2022が始まりました!皆様よろしくお願いいたします。

今日は、若手(といっても、すでに指導医の立場のベテラン)のシンポジウムと、AWARD 2022でした。

シンポジウムは、若手に好き放題言って頂きました。(笑)オジサンたちは黙っているという条件だったので良いけど...ふん!今度、君たちと対決してやるっ!
最後の〆に伊苅先生、さすが良いことおっしゃってくださいました。「SCJをふるさとのように感じて参加しています。」有り難いです。頑張る気力が出てきました!

AWARDのテーマは「ケチケチ」です。節約というか効率よく様々な事をするにはどうするか?12演題頂きました。各発表を1分で終わるはずが、すべてディスカッションが尽きない内容でした。少々長くなってすみませんです。
見事!Winnerは武田先生でした!さすがです!明日からやってみよう!

今日も沢山の方々にご参加いただきました。ありがとうございます。

明日は生ライブ、レクチャーセッション、コメディカルセッション、インターナショナルセッションと盛りだくさんです!
途中のハッピータイムも良い企画だと思っておりますので、皆様品川にお集まりいただきお楽しみ下さい!

明日、皆様と品川でお会いできることを楽しみにしております!
東京は寒いです。お気をつけていらして下さい!

2022年10月3日月曜日

SCJ 2022 LIVE 前の月曜日

 

今週末の、SCJ2022 LIVEをよろしくお願いいたします。

ライブの準備でバタバタしている私とスタッフですが、そんな時に限って急患が立て続けの月曜日です。3件同時は久しぶりかもしれません...。もちろん、全症例無事に治療は終了です。

まさか時限装置はついていないと思いますが、装置に不具合が無い事を祈るしかないです。

WEBでもご視聴できますが、品川・会場での集会が基本です。皆様のご参加をお待ちしております!

https://slenderclubjapan.com/annual2022

2022年10月1日土曜日

Complex PCI LIVE @ KAMAKURA

Complex PCI LIVE @ KAMAKURA 〜石灰化病変に対するDES治療を考える〜に参加いたしました。湘南鎌倉総合病院の齋藤先生主催のWEBライブでした。

非情に大変な石灰化病変を、今の日本の現状使用できる様々なデバイスを駆使しての治療です。
私は昼過ぎのセッションのディスカッサーとして参加いたしました。
座長1名、ディスカッサー2名で進行されていましたので、WEBでは良い感じでのディスカッションがされたように思います。

齋藤先生はもちろんですが、若い先生方の匠の治療に惚れ惚れしました!さすがです!
とても良い企画に参加させて頂きました。
齋藤先生、湘南鎌倉総合病院の先生方、スタッフの皆様、そして映像担当の高橋先生、お疲れさまでした!有り難うございました。


2022年9月30日金曜日

OCT WorkShop in 東海大学八王子病院

今日はOCT WORKSHOPを開催いたしました。
と、いってもそんなタイトルをつけるほどのものではなく、東京大学の三浦先生と加門先生にご訪問いただき、5FrでのOCTをメインに見て頂いたのです。
5FrでOCT...当然、普通に見えて、普通に治療がでます。

dRA穿刺も観て頂きました。ちゃんと動脈を直線化できるところを探して、swingとsweepで確認して針が見えるところで穿刺という基本的なことをやりました。これも、また「普通」です。

dRA穿刺。4Fr診断カテで冠動脈の閉塞を確認。5Frに変更して、ワイヤー通過後小さく穴をあけて、OCTで確認。末梢保護をしながらバルーンで拡張→血栓吸引、OCTで確認後にステント留置という普通の治療戦略でした。 

5Fr PCIを見たことが無い方は、5Fr OCT含めて未だに「え?5Frでそんなのできるの?」とおっしゃるのです。そして「カテーテルが細い以外は、意外に普通ですね...」と最後には...(笑)
(三浦先生、加門先生がこれをおっしゃったワケでは無いです。誤解の無いように!)

お二人もまだ若く、当科の長松先生とほぼ同じ年齢です。若者たちで仲良くして、交流を深めて下さい!いろいろなモノを見て下さい。
そして、若者達の技術と知識の向上をしてください!
もちろん、オジサンも負けないように頑張ります!

みなさま、お疲れさまでした!有り難うございました!

2022年9月27日火曜日

第9回 東海八王子カクテルセミナー

 

毎月・月末の火曜日は病診連携を目的にした東海八王子カクテルセミナーです。

今回のミニレクチャーは、藤井先生の抗血小板剤の総説でした。これはわかりやすくまとまっていて良い内容だったと思います。さすがです!

後半の症例発表です。私は一症例ではなく、「ある日の吉町外来」ということで新患の6名の患者様を、オムニバス形式で15分ほどでお話しをいたしました。客観的にみて「なにそれ?」というような症例も沢山ありますが、それが現実です。まったく問題ありません!
患者も他科の医師も何となく不安だから循環器に診て欲しいとか、万が一なにかの疾患が隠れているかもしれないとか、クスリをどうしましょうか?とか、...そのような患者さんも少なくないのです。その中で本当に循環器としてみるべき疾患を検索するのが私のお仕事です。どうぞ、御遠慮なくご相談ください。

土屋先生も頑張って発表していました。ご聴講頂いた先生からのご質問には、時間の都合もあり、私が答えさせて頂きました。

では、また来月!次回は10月25日(火)の予定です。
ご興味がある医師、薬剤師、歯科医師、看護師、技師、医療関係者の皆様、お声がけ頂ければURLをお伝えいたします。是非ともご聴講ください。

2022年9月12日月曜日

しのさんEVTワークショップ

EVTの達人 & 人生の達人、篠崎先生をお招きしてEVTワークショップを開催致しました。

2例の治療をTRIでやって頂きました。

シンプルな戦略と丁寧なワイヤリングに当科の先生たちやコメディカルの仲間たちは感動していました。特にCTOのワイヤー選択とその使用法は素晴らしい!

治療後にプレゼンもお願いしました。人生を語り、哲学を語り、手技を語り、医療を語る。さすがです。

人生哲学の中に「ひとの悪口を言わない」って書いていましたけど、俺とM先生のこと....あれは悪口じゃぁないの?!(笑)

そんなに遠くはない長野と八王子です。またいらしてください!コロナが無くなっていたら、ゆっくり食事でもしましょう!

篠崎先生、有り難うございました!

お疲れさまでした!

2022年9月10日土曜日

POPAI 2022

 フィジオロジーにフォーカスした研究会、POPAIに参加させて頂きました。松尾先生のPCIライブのコメンテーターのお仕事をいただきました。

石灰化がテーマと伺っていましたが、症例が変更になりLMT病変の治療でした。

FFRばかりではなく、シンチ、アンギオ、寺島先生のイメージングの読みも大きく治療方針を決める素材になっており、とても驚異深いライブでした。すごく良かったです!


松尾先生、ご一緒させて頂いた皆様、関係者のみなさま有り難うございました!

2022年8月31日水曜日

「プロフェッショナル わたしの流儀」

「プロフェッショナル わたしの流儀」というタイトルで、WEBでの研究会が開催されました。

私・吉町は座長兼ミニレクチャーをさせて頂きました。

府中恵仁会病院の上林先生よりスコアリングバルーンの御講演、柏厚生総合病院の藤野先生よりLMT含む分岐部の御講演をいただきました。
私は石灰化病変の治療のお話しですが、「まぁ悩まずにデバルクしようよ」といういつもの意見でした。

ディスカッサーは、綾瀬循環器病院の宇野先生、済生会中央病院の遠藤先生、当院・東海大学八王子病院の笠井先生、東大和病院の加藤先生、東京女子医大足立医療センターの山田先生、帝京大学の山本先生です。
若い先生方を中心としたこのような会合は、多くの異なる意見の交換が活発にできて良いモノですね!

いろんな手法はありますが、沢山勉強をして自分が一番良いであろうと考えて実現する最高の治療をいつも患者様に提供出来るように努めたいと改めて考える次第です。

ご参加された先生方、ご視聴いただいた先生方、関係者のみなさま、有り難うございました!お疲れさまでした!

また、このような企画やりましょう!


 

2022年8月30日火曜日

第8回東海八王子カクテルセミナー

 

第8回東海八王子病院カクテルセミナーを開催いたしました。

今回のテーマは「浮腫」でした。牛島先生が病態生理、鑑別疾患、診断を説明し、幾つかの症例を提示されました。なかなか解りやすくよかったと思います。

続いての橋本先生の発表は、「浮腫」を主訴に要らした患者様で、所見をしっかり取ることで「おおっ!そこに真っ直ぐたどりついた!すごいなぁ!」とおもう症例でした。本当にGood Job !と言いたくなります。いろんな検査を沢山やって診断にたどり着くこともありますが、初見の観察で鑑別できるのは立派なものです!

天野先生の発表は先天性心疾患の症例でした。小児科の活躍や、健診が広まったからなのかもしれませんが、昔ほどみる事は無くなった成人の先天性心疾患です。それでも時に中高年になってから初めて指摘されるというパターンもあります。もちろん、しっかり診断・精査をして低侵襲で確実な治療を提供していきます。

ご参加された皆様、ありがとうございました。お疲れさまでした。

次回は9月27日火曜日です。ご参加をお待ちしております!

2022年8月26日金曜日

東大和病院WORK SHOP

 加藤先生率いる東大和病院でのPCI WORK SHOPが開催されました。齋藤滋先生と私・吉町がゲストオペレーターとしてお招き頂きました。有り難うございます。


齋藤先生は2例治療をされました。OCTガイドでのデバルクの判断を考える症例と、屈曲の強い石灰化病変を含む長い病変とでした。タフケース、お疲れさまでした。


私は1例やらせて頂きました。分岐の症例でしたが良い感じで終わる事ができました。有り難うございました。

終了後に齋藤先生のレクチャーです。御講演内容はインターベンションの少し先を見せてくださるような内容で、若い先生も私も元気になるようなお話しでした。有り難うございました!

みんなで記念写真です。

やはり、小さなWORK SHOPでも実際に集まって行う会合は良いですね!

加藤先生、東大和病院の先生方スタッフの皆様、そして当院から参加した皆様、関係者のみなさま、ありがとうございました。


2022年8月6日土曜日

SCJ secret meeting in NEBUTA

 SCJ secret meeting in NEBUTAを開催いたしました。3年ぶりのねぶた祭りですが、コロナ禍での参加が難しく、メインはWEB参加の会合でした。


司会を笠井先生が、そして加藤先生、内藤先生、私吉町が最近の話題をお話ししました。


メインは、「看護師・園村恭子、おおいに語る!」です。コンピュータの準備はいらないです。お話しだけで大丈夫と伝えておいたのですが、なんと!紙芝居を持参!すごいなぁ。日本の医療事情や所属病院のお話しなど本当に大いに語ってくださいました。有り難うございます。これ、一度だけの放送ではもったいないなぁ...と思う内容でしたので、ちょいと交渉します。

来年のねぶた祭りは...CVIT福岡と日程が思いっきり被っています!困りましたね...。みんなねぶた祭りを選んでくださるような気がします(笑)

2022年7月29日金曜日

中村病院訪問

 武生の中村病院を訪問いたしました。

今日は、治療が2例と講演会でいた。エコーガイド穿刺と写真の「この技」をご案内できました。講演は院内の沢山の方々が集まってくださって、楽しくお話しができました。正村先生と兼八先生はじめスタッフの皆様のお心遣いがとても嬉しく、また、両先生のご指導の元手技もとてもやりやすい環境です。
OCTもものすごくスムースです。


手技指導と講演という、コロナ前の生活が戻ったような感じがあって、それもとても嬉しい時間でした。

正村先生、兼八先生、スタッフの皆様、関係者の皆様、本当に有り難うございました!