私も一部執筆しています!
日本とはデバイスや習慣の違いも多ので、興味深い内容も沢山あります。勉強になります。
アマゾンで買えるのかな?ちょいと解りません。
来年には日本のGDPを抜く予定とされるインドです。勢いのある国です。日本は、経済もインターベンションも含めていろんなモノが停滞している感の強いのですが、インドはイケイケです!
若者よ!頑張って下さい!働き方改革とやらでノホホンとしている場合じゃぁ無いです!自己研鑽しっかりお願いします!
旧「細いカテはお嫌いですか?」からの発展版。
「new5Frの日々」そして「Slender Interventionの日々」です。
内科学会総会にWEB参加いたしました。
WEb参加で2単位、1時間視聴で1単位、最高15単位までもらえます。1日視聴では完結しないシステムです。
視聴開始をクリックして...視聴オシマイとポチするまでが「参加時間」になります。これは学会の個人サイトで開始から終了を管理し、その時間を学会におくるシステムで、視聴そのものを監視するシステムではなさそうです。これは優れものです!
現地参加者はどのくらいいらっしゃるのでしょう?現地参加だと6時間参加で15単位だと思います。
この冷え込む経済状況の中、インバウンドで過去の数倍の値段になった東京のホテル代金をはらって地方からくるよりは、WEBで済まそうという先生方も少なくないと思います。
....これはコロナ前に、我々が望んだ学会の姿になったのかもしれないです。。。
今後の学会開催の方向性として 1) 徹底して現地開催 2) 発表者と最小限の聴衆のみ現地に集合し、参加のメインはWEB の2局化するように思います。参加型の学会は1)で、受講型の学会は2)ですね。
学会予算で関係無いお楽しみイベントをする学会とか、会長や関係者が自分の宣伝や関係性をよくするための学会とか、エライ人たちの収入のために開催するは淘汰されるべきでしょう。(学会ってそんなもんなんだと、トシをとったらグレーやブラックゾーンが解るようになってしまいました。若い人たちの夢を壊してごめんなさい。SCJはそんなこと無いのでご安心を!(笑))
参加者も、集まってワイワイするだけの学会とか、学会と称して観光に行くとか、モチベーションの一つとしては間違っていないのでしょうけれども、それがメインの参加というのはなくなってしまうように思います。
学会のあり方を考えるのがメインの内科学会参加でした。
奥津先生よりCTの未来と可能性に関して、松尾先生よりフィジオロジーの未来と可能性に関して、私・吉町より細いカテーテルの有用性と安全性に関してのレクチャーがあり、みなさまのディスカッションが行われました。プレゼンも、ディスカッションも、日本語の良さを実感した時間でした(笑)
KCJLも規模が少し小さくなってきています。大きなライブはスポンサーが取れなくなってきたからでしょうか?難しいですね。。。ディスカッサーと座長合わせて11名が前に並ぶライブは、セッションがすくなくしかしファカルティのお仕事があてがう枠が必要だからなのかもしれません。。難しい世の中になってきました。SCJ @ KCJLも最後かもしれないです。。。
来年のKCJLは、大阪での万博やCVIT総会の都合で、開催が3月になると伺っております。
では、最後の時間まで皆さまお疲れさまでした。ありがとうございました!
レクチャーとライブが朝早くから15時まで続きました。
座学は、メディカルスタッフのためのモノや、統計学などもあり盛りだくさんです。スポンサーが無関係のこのような内容はとても優れものです!
ライブは、CTO、CTO、石灰化でshock wave、CTO(SFA)とこれだけでもお腹いっぱいになる内容でした!素晴らしいです!
最後は市民公開講座です。心臓の病気、感染症という疾病のお話が前半、働き方改革で医療関係者以外の皆さまにも知ってほしい内容が後半でした。多くの市民の皆さまにご参加いただいて嬉しい限りです!
SCJ 2024は無事に終了です。
高橋先生、羽田先生、高橋病院のスタッフのみなさま、ご準備、企画、運営など、本当にありがとうございました!最高でした!
そしてご参加された皆さま、本当にお疲れさまでした!
来年は八王子で開催します。
高橋先生のような高貴なおもてなしはできませんが、私なりにおもいっきり頑張ります!ご期待下さい!
終わって直後に病院でのレクチャーと、移動して会場でのレクチャーと、その後のセッションの座長と...けっこうハードにお仕事いただきました。頑張りました。
dRAのインターナショナルセッションがありました。エビデンスとかラーニングカーブとか。。
ちょいと考えてしまったのは...自分のモチベーションは....データでも無いし自分のsuccess rateとかではなく...「これで患者さん楽なんだろうなぁ」だけの単純なことのような気がします。だからいつも細いカテでdRAです。面倒な言い訳がよく解らないので、日常だろうが、ライブだろうが同じ治療をします。若い人に強制はしませんが、管理が少し楽=患者さんの合併症や訴えが少ないことを実感してもらえれば、よい治療は次世代に広がるのだと思います。焦らずに頑張ります!
では、みなさま明日もよろしくお願いいたします。
さくら会高橋病院、高橋先生のお力を見せつけられる凄い企画ばかりです。圧倒させられています。
一日目なのに、既にライブも4例!盛りだくさんの中身です 。企画ももの凄い内容ばかりです。
どこかの学会に3日いたくらいの濃い内容でした。
有料かつ場所を変えての懇親会も凄い!これで喜ばないひとはいないでしょうというレベルです!本当に参りました。
今日はまだ初日なんです!明日も明後日も思いっきり頑張ります!よろしくお願いいたします!
KSICの分会である、K-TRIに参加いたしました。今回のテーマはエコーガイド穿刺です。
藤井先生のミニレクチャーは「心電図」通常の12誘導心電図からcabrera配列というマニアックなもの、そして重症度の診断まで細かく、そしれさりげなく次の論文ネタまで説明をしておりました。さすがです。学生さんにも若い先生にも聞かせたい内容でした。
笠井先生は非典型的な症状の心筋梗塞を、牛島先生は肺胞低換気症候群を、それぞれ発表されていました。
みなさま、お疲れさまでした。
次回は4月30日(火)私がミニレクチャーの予定です。頑張ります!
プレゼンテーション、専門医点数取得、レクチャーの聴講など目的に日本中からの循環器医師が集まりました。
印象としては、インターベンション系のセッションが少なかったように思います。少し寂しい。その代わり、そこに行くといつもの皆さまがいらっしゃいまして交流することができました。
座長を45歳以下にするとか、女性を積極的に入れるとか、素晴らしい試みもあったようです。
そとでは、市民へのイベントもあり楽しそうでした。公開講座よりも、アクションスーツきた正義の味方と怪獣のアトラクションの方がウケるのかもしれないですね。
みなさま、ご参加お疲れさまでした!
学会にいかず、病院と患者を守って下さった皆さまもありがとうございました!
症例は、橋本先生と室谷先生のタッグです。Cardiac POSという、ちょっと珍しい症例です。体位変換でシャントが変わるという病態で、リハビリテーション時のSatで見つかった症例でした。
いかがでしたでしょうか?
次回は3月26日(火)19時より開始です。
皆さま、どうぞご参加ください!
病診連携の会「Hachioji Medical Conference」です。
最初に呼吸器外科の中川先生のプレゼンテーションです。チャキキャキの江戸っ子外科医の威勢のよいご中川先生!肺がんの手術や抗がん剤のお話しを解りやすいスライドでご発表されていました。勉強になりました!
次は私のプレゼンです。今回のお話しは高血圧!昔からインターベンションの人で高血圧のお話しをする人が少ないのですが、そんな中では私はこれは結構得意分野なのです。もちろん、企業さまよりもらうスライドを棒読みという恥ずかしい事はしません。(笑)もちろん、難しい話は無し!ちょいと笑ってもらえる内容もふくめて、クリニックの先生方に楽しんで頂けたかと思います。地味な津軽人のどんより内科系のプレゼンでした。
高血圧の治療は、日内変動や環境による変動などに併せるコントロールが、実はまだまだ難しいところも多く、悩ましい症例もすくなくありません。薬を出したからOKというのでは不足だと思います。
懇親会も多くの先生方とお話しできて楽しくも有意義な時間を作れました。
今回は学生さんも研究会に自主参加!二人ともご挨拶で「循環器志望です!」と言ってくれました!嬉しいですね!
ご参加された先生方、関係者の皆様、そして学生さん!皆さま、お疲れさまでした!
Slender Club Japan Winter Live & Meeting 2024 on Hybrid in Eight Princeを開催いたしました。
各レクチャーは「次世代に伝える医療安全」「次世代に伝える冠動脈CT」「次世代に伝えるシースレス」「次世代に伝える遠位橈骨動脈」という大きなテーマで櫻井先生、奥津先生、高川先生、遠藤先生がそれぞれ素晴らしい内容でお話ししていただきました。
本当に良い内容ばかりなので、SCJ会員限定でのYou Tube公開を企画させてください。
Live 3例は笠井先生、河村先生、吉町の3名が治療をいたしました。
笠井先生は、分岐部の処理についていろいろな意見が交わされましたが、初志貫徹とでしっかりガッチリ治療をされました。
河村先生は、舛谷先生の「穿刺から見せないと破門じゃ!」という声により穿刺から放映。もちろん、鮮やかに一発穿刺です。OCTでしっかり確認して素早い治療でした。
私・吉町は起始異常の右で、しかも入口部が高度狭窄で、RVあたりで閉塞している症例。みなさまによく「自分でやるライブなんだから、もうちょいとやりやすいモノを選べばよいのに」と言われるヤツです。(笑)
SALでは全く無理で、JRの普通のかけかたではなく、εを最初から描いて空中戦でワイヤー入れて、マイクロが少し入ったので、チップインジェクションでCTOを確認。XTRでほじって、ワイヤーをグランドスラムに変更。あとは、バルーン、IVUS、バルーン、ステント、IVUSでした。唐原先生はじめ数名の先生が、時間内に終わらないことを期待していたようですが...もちろんちゃんと終わりました!いかがでしたでしょうか!
最後は高橋先生に、4月のSCJ総会のご案内をしていただきまして終了でした。
ご視聴いただきました皆さま、ありがとうございました。259名の参加お申し込みありました。実際にWEBでご視聴いただいた数はまだカウントしていませんが、...漢字のフルネームで参加して下さいとお願いしてたのですが、そのようにして頂けない方々が多いので困っています。(T_T)
CVITに視聴ログを提出しますが、本人の確認ができない場合にはどうするんでしょう?まぁ、ログはそのまま提出しますのであとはCVIT事務局がどのように扱ってくれるかですね。
全国から会場やカテ室に直接いらして下さった皆さま、本当にありがとうございました。お疲れさまでした!
今日は2024年5月に開催されるCVIT関東甲信越地方会の演題〆切りでした。
誰に何を発表してもらおうかなぁと思っていたときに、昨日の夜に難渋した症例のシネカンファ後に、目の前にはメディカルスチューデント(臨床実習の医学部学生さん!)が!
(^_^)v
そういうワケで、いま実習中の学生の学会発表が決まりました!
学会発表はちょっとしたチャンスです。そのチャンスを掴むか、捨てるかは大事だと思うのです。どこの臨床科を選択しても学術的なことは症例発表から始まります。その基本は同じなので、学生のうちからどんどんやってもらいたいと思います。頑張って下さい!
今日もロータ、IVL、CTOと盛りだくさんの1日でした。中堅どころの先生方の技術や指導が進歩して嬉しい1日でした。
各診療科のアピールを行った後に、懇親会です。
いろいろな先生方とお話しをいたしましたが、やはり「直接お会いできる会はよいなぁ!」「研究会でもWEBではなく顔を合わせるのが良いよね」というお声ばかりでした。
また「的確な患者を紹介しないとよくないと、いろいろ患者さんを吟味して紹介しているんだよね」というお声も伺ったのですが、「それは違います。何でも屋さんなので、ちょいと悩む症例や患者さまは、先生方と一緒に悩んで考えたいと思います。別な医者の目で診るという意味だけでもご紹介ください」とお伝えいたしました。
みなさま、これからもよろしくお願いいたします。頑張ります!
私が担当したのは小グループに分かれての「トラブルシューティング」と「テクニック」での講師です。
「アップデートしていない世界はくだらない」という時流に乗り、今回はかなり私の内容はアップデートしています。
そのうちの一つのグループは全員3年目の先生でしたので、3年目の先生にあうような内容で、穿刺とそのトラブルを中心にやらせてもらったりと、小グループならではの内容でやりました。
いかがでしたでしょうか?
来年は20周年!凄い会ですね!まだこの会を受講していない若い先生、是非とも来年はご参加下さい!
懇親会でもいろんな先生方とお話しをできて楽しく過ごさせて頂きました。
すでに講師として参加している先生の中から、過去の私が随分若い頃に九州で話した内容を覚えていてくれて、今でも万が一の為にしっかり準備をしているというお話しをきいてとても嬉しくなりました。自分で忘れていた、過去にばらまいた種がいつのまにか実を結んでいるような気持ちに成って、本当にハッピーになりました!ありがとうございました!
2024年はじめての東海大学八王子病院カクテルセミナーを開催いたしました。
まずは、濱先生から「腎臓リハビリテーション」のお話し。動かないより動かす方が大事というメッセージでした。…私よりも運動しているかもしれないと思うプログラムでした。
次は、抗不整脈薬のコワイところが出てしまった症例を天野先生よりプレゼン。副作用を考えて慎重に投与ですね!
最後は私の症例発表です。拡張能障害ということでご相談いただいた患者さまの紹介でした。反省すべき点もあり、そこも共有しようとプレゼンいたしました。
ご参加頂いた皆さま、有り難うございました!
今年も毎月最終火曜日、19時より、WEBセミナーを配信しております。無料です。
うまくいった症例も、ちょいと反省すべき症例も、みんなで共有していきます。
皆さまご参加ください!
老舗の研究会である九トラこと九州トランスラディアル研究会主催の、佐賀ライブデモンストレーション2024に参加致しました。
佐賀県医療センター好生館での開催です。
挽地裕先生と、吉田敬規先生のお二人がコースディレクターです。
九州の若手いしだけではなく日本中から集まったベテラン医師も参加している豪華メンバーの会合でした。
齋藤先生の症例は、放送始まる前にサラリとワイヤーが通過しておりましたので、オープニング時間を繰り上げて会合は開始です。私もコメンテーターをさせて頂きましたが。
田山先生も石灰の厳しい病変に対してショックウェイブを駆使しておりました。
3度のメシより分岐部が好きと断言した挽地先生も放映前にCTOワイヤーは通過。会ではやはり分岐部の考えたかなどを熱弁していらっしゃいました。
バルーンの街、長崎だからというわけでは無いのですが、バルーンだけで終わるか、ステントを入れるかというディスカッションが各セッションで朝から盛んに行われていました。
司会の松村先生が「自分よりも年寄りではなく、自分よりも若い人の意見を聞くべき!」という名言をおっしゃっていました。
朝は気球がたくさん飛んでいる佐賀らしい風景も見ることができました。
挽地先生、吉田先生、九トラの先生方、全国からお集まりのラディアリストの先生方、関係者の皆様方、どうもありがとうございました!おつかれさまでした‼️
これからもご指導よろしくお願いいたします!
雪の降る青森までわざわざありがとうございました!
内藤先生、澤岡先生、水尻先生、スタッフの皆さま方、お疲れさまでした。ありがとうございました!
まずは、レクチャー。「誰でもできるエコー穿刺」でTFAやdRAのエコー穿刺のお話しをさせて頂きました。循環器内科の先生だけではなく、脳外科の先生にもいらしていただきました。
治療は2件。
まずは、若い先生のdRA穿刺の指導です。先ほどのレクチャーをしっかりお聞きいただいていたようで須成と穿刺できました。さすがです。診断造影後…あれ?予定はLADだったのですが、RCAがCTOになっている。。。ということで治療をさせて頂きましたが、正直苦労しました。バルサルバがもの凄く深く、冠動脈入口部が上向きでかつshepherd's crookで蛇行のある右冠動脈でガイドが全然あわないやつ。short ALだめ、SL反転だめ、ILだめ….ここは太いカテーテルでカテーテル自体の力でIMとかALとかが良いのかなぁと思いつつも….あんなこと、こんなことしてどうにか治療をやり遂げました、お時間かかって申しわけございません、
次のRCAはさっと終了!
予定よりも遅い時間になってしまって申しわけございませんでした。
細いカテーテルの一番の弱いパターンを見せてしまいました。お恥ずかしい。。。
最後までお付き合いいただいた皆さま、田中先生ありがとうございました!また懲りずにお声がけ頂ければ幸いです。
今度は、当院にもいらして下さい!
全国の先生方がお集まりされ、症例をホンネで「あーだ。こーだ。」と言うオソロシイ会合です。しかも夜遅くなってくると...ボウソウを止められません!バタバタ倒れるひとが!(笑)怖すぎて写真掲載は避けておきます!
若い先生の参入がもっと欲しいなぁと感じましたが、オジサンたちは非情に満足できる会合でした。
年始に開催されるこの合宿で「インターベンションの会合が今年も始まるなぁ」という実感がわきました!
松村先生、藤本先生、ご参加の先生方・皆さま方お疲れさまでした!ありがとうございました!