2026年9月19日土曜日
POPAI 2026
physiologyと imagingを中心に、ライブ&座学をWEB開催する、POPAIが2026年9月18日、19日と開催されました。
私も、WEBで参加させていただきました。
一つ目のお仕事は、State of art "SCJ2026"というタイトルでのプレゼンです。ここ1年の最新の内容と4月に開催されたSCJ2026の大きなメダマは、冠動脈CTを使って、どのように治療をするかということです。「こうなったどうしよう?あーなったらどうしよう?」と疑心暗鬼になってカテーテルがどんどん太くなる術者の気持ちを、CTで事前に見ることで解決し、細いカテーテルで治療をしていこうという考え方です。もちろん、私を含む一部の術者は「そんなことしなくても、何でも5Fr以下で治療できるでしょ!」という意見もあります。でも、そうではなく、「誰でも安心して細いカテーテル」というコンセプトは新しい提案で、一つの考え方です。まぁ、CT不得意な私が話すのもなんですが...(笑)
二つ目のお仕事は、ライブの座長でした。ISRに対して、FFRでどこが悪いかを評価し、OCTで病変を確認し、ELCAで病変をモディファイしてからスコアリングで高圧拡張。DEBを縫って終了という内容でした。術者は、大久保先生。ぶれずにしっかりディスカッションをしながら、持ち時間丁度でしっかりと手技を終えてました。素晴らしい!
ライブも座学も充実した内容のライブでした。
主催の松尾先生、大久保先生はじめ岐阜ハートセンターの皆さま、ご参加された皆さま、関係者の皆様、お疲れさまでした!ありがとうございました!
2026年9月15日火曜日
甲府県立図書館
甲府で講演会・研究会でした。会場は甲府県立図書館!高校生が勉強する傍らのブース(もちろん区切られています)での開催でした。
前半は最新のガイドラインの深読み、後半はパターナリズム、インフォームド・コンセント、シェアード・デシジョン・メイキングの違いなどに関してのお話しをさせて頂きました。
偉そうに話すほど立派な診療をしているとは言いませんが、沢山の選択肢がある以上はそれを提示することや、その中でのメリットとデメリットをしっかり理解してもらうことの重要性をお話しさせて頂いた次第です。
ほぼ新作のプレゼンでしたが、いかがでしたでしょうか?
その後は甲府の先生方と症例のディスカッションなどでした。楽しく,興味深くディスカッションさせて頂きました。
今日の甲府は雨は降っていませんでしたが、少し湿度が高かったです。街並みは落ち着いていて過ごしやすそうな環境を感じます。
八王子とは1時間程度の移動時間の街です。美味しいものも沢山あると伺っております!また訪問させてください!
佐宗先生、堀越先生はじめ甲府の先生方、ご参加いただいた先生方、関係者の皆様、ありがとうございました。
お疲れさまでした!
2026年8月25日火曜日
第56回カクテルセミナー
今日のカクテルセミナーの内容をZOOMのAIがまとめました。
ヒトがやらなくても良い仕事が増えています。すごいですよね。。。以下、どうぞ
奥津先生は、冠動脈カテーテル治療(PTCA)の歴史について説明し、当初のPTCA治療における問題点(術後急性管閉塞のリスク)と、金属ステントの導入によりこのリスクが大幅に減少したこと、そして現在は薬剤を塗ったステント(薬剤バルーン)が小規模な血管障害に対して金属ステントと同等またはより良い成績を示していることをお話しされました。また、最近の研究では、3ミリ以上の血管障害に対しては薬剤バルーンが再発リスクが高いことや、小血管に対しては薬剤バルーンが有効であると説明されました。DCA(方向性粥腫切除術)と薬剤溶出性バルーンの効果は期待できることや、薬剤治療とステントの組み合わせや、CTで治療戦略をたてるスタディを組むなど今後の治療に関して話しされました。
笠井先生は冠動脈瘤の一例を紹介し、症状のある患者に対する治療選択肢について説明されました。冠動脈瘤と冠動脈・雑病病変を合併した患者に対して、放射線科、心臓血管外科、循環器内科の協力で遠骨動脈アプローチによる低侵襲治療を完了したことを報告されました。治療ではステント治療とコイリングを組み合わせ、患者には術後活動制限なしで短期間の入院で治療が完了しました。
猪股先生は、心アミロイドシスの症例を報告しました。胸痛症状と心電図の異常を基に心アミロイド症の可能性を検討し、心臓MRIとピロリン酸シンチの検査でアミロイド集積を確認。専門外来に紹介して遺伝子検査と疾患収縮療法を開始ました。この疾患は、身体所見や心電図の異常から疑うことが重要であり、早期診断と適切な治療が重要であると強調されました。
2026年8月13日木曜日
2年前の原稿の校正作業
2年前の原稿を読んでみてビックリ!...まだこんなことを論じていたのか!
たかがアプローチ部位の話しですが、医学の進歩にはビックリです(笑)
あーあ、これがパブリッシュされるのかと思うと少し恥ずかしいのですが、いまさら全面書き換えというワケにはいかないです。
ここは時間が進んでいることを理解せず「PCIは成熟した」と考えている人達が編集者なのようなので...お許しください。
これを思うと、我々はまだまだやるべきことがあって…時間が足りない。。。
最新の情報は、SCJとしていろいろ拡散/配信などします。
頑張りましょう!
(イメージは原稿内容とは関係がありません)
2026年8月6日木曜日
SCJ secret meeting in NEBUTA2026
前半は、東海大学医学部付属八王子病院、画像診断科教授の長谷部先生による冠動脈・肺動脈瘻のコイル塞栓術。
私の予想の??本のコイルを大幅に下回る、5本で完全につまってしまいました!いやぁ、これはすごいなぁ!しかも、あっという間に!subtotalのRCAだったのですが、肺動脈瘻にながれて冠動脈への血流がスチールされてしまう病態です。詰めた直後から,冠動脈がみるみる太くなったのも印象的でした。いやぁ、良い治療に立ち会えて良かったです!
後半は、東海大学医学部付属八王子病院、心臓血管外科教授の西先生によるMICSのレクチャーです。何度みても非常に興味深い画像や治療を皆さまに観て頂きました。
直接御参加頂いた皆さま、WEBでご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました!
終了後は、解散で自由行動です。(笑)
希望者だけの参加のイベントも、皆さま楽しんで頂けたのではないかと思います。
今年は平日の日程で参加者が少なかったのですが、来年は...?
内藤先生、早めに予定を立ててください!
2026年7月31日金曜日
2026年7月28日火曜日
第55回 カクテルセミナー
最初は呼吸器内科の坂巻教授に肺高血圧に関してお話しをいただきました。病態、分類、症状、診断 予後、投薬という基本的な内容から、1群と3群の合併という上級者コースまで短い時間でレクチャー頂きました。ありがとうございます。いろいろ整理が付いた気持ちに成りました。
症例の一つ目は、リウマチ内科の桂川先生からの珍しい症例。とてもお若いのに、非常に落ち着いたしっかりしたプレゼンには感銘いたしました。
....と、同時に、我々にも厳しいメッセージが!(笑)手技ばかりじゃぁダメですよね。ちゃんと指導いたします。
藤井先生からは、非心臓手術前にみつかった超重症大動脈弁狭窄症。とても上手いマネージメントでした。さすがです!
今日のカクテルセミナーは私自身がとても勉強になったし、興味深い内容でした!
坂巻教授、桂川先生、御指導いただいた佐々木先生、藤井先生、ご参加の皆さま、ありがとうございました!
次回は2026年8月25日(火)19時から開催です。
同じURLです。もちろん、無料!
ご参加ご希望の方は私までメッセージを下さい!





