2026年3月21日土曜日

第90回 日本循環器学会

 


第90回 日本循環器学会が福岡で開催されています。
このような大きな会合にくると、循環器の中では我々が一所懸命やっているPCIは非常に小さな分野だと実感します。

しかし、すれ違うだけでも沢山の人たちと会えて、嬉しい時間でもあります。

循環器学会は3月22日まで開催です。

2026年3月6日金曜日

石灰化Conference :症例から学ぶ治療戦略

 

石灰化Conference :症例から学ぶ治療戦略がWEBで開催されました。

若い先生方の石灰化症例を見させて頂いたとともに、私も自分の石灰化病変への治療戦略を説明させて頂きました。具体的には、1.5mm Rota & Cutting という作戦が多いです。ワイヤーはextra supportです。

みなさま、もの凄く考えすぎてデバルキングを躊躇している感があります。もっと気軽に、少しモデイファイされたらラッキー程度に気楽に考えてデバルキングを使用しても良いと思います。そしてその効果はかなりありますので!

デバイスを縦方向に動かすという、少しだけ通常のPCIと違うところはありますが、普段から15mm balloonを欠陥の長軸方向にどのくらいコントロールできるかというところで、トレーニングは可能だと思います。逆にそれができればロータは難しくないと思っています。

ご参加頂いた皆さま、関係者の皆様、お疲れさまでした!ありがとうございました!


プレホスピタル勉強会


プレホスピタル勉強会は、救急隊の皆さまと我々の勉強会です。

今回は、私がお話しをさせて頂きました。「救急車で搬送されたその後は?」という内容で、ACS患者様が病院に運ばれた後、患者様がどのように治療をされるのかをビデオを含めて見て頂きました。
いかがでしたでしょうか?

救急隊の皆さま、これからもよろしくお願いいたします。

2026年2月27日金曜日

心血管の今を考える会


福井県、中村病院の正村先生、兼八先生の主催で、「心血管の今を考える会」が開催されました。WEBと会場のハイブリッドという事です。
私はWEBでの参加で、「低侵襲カテーテル治療のコンセンサス」というタイトルでお話しをさせて頂きました。経験と実験の時代の20世紀から、エビデンスという数学の時代になり、各学会からはガイドラインがあちこちで出回っています。でも、ガイドラインはエビデンスだけに支えられたものではなく…という話から、、最近はコンセンサスというのが流行っているという内容でした。前座としては結構頑張った内容だと思います。

金沢医科大学の土谷先生の特別講演。様々な最近話題の疾患の治療に関してお話しをいただきました。もちろん、最後には治療に苦労されたEVTの症例も!興味深く聞かせて頂きました。

土谷先生、正村先生、兼八先生、関係者の皆様、ありがとうございました!お疲れさまでした!

終わった後に、当院担当の方が「いやぁ、本当は福井を訪問しての参加でも良かったんですが、吉町先生には相談もせずにWEBにしました」という事をおっしゃっていました。
ちょいとカチン!相談くらいしてくれよな!
越前の辛み大根蕎麦を食べたかったなぁ。

2026年2月20日金曜日

HF Expert Meeting in AOMORI

HF Expert Meeting in AOMORI にお声がけいただきまして参加いたしました。


櫛引先生のオープニングリマークスに続いて、内藤先生の高K血症に関してのお話しです。勉強になります!

私は特別講演での「循環器疾患の最近の話題」ということで、お話しをさせて頂きました。
座長は、研修医の頃から部長の貫禄があり、いまや本物の素晴らしい部長先生になられた丹野先生。後輩たちが偉くなって立派になるのは嬉しいモノです!

何を頼りにもう少し上の診療をしていくべきか?20世紀にはエライ人の経験や基礎研究の実験が大きな比率を占めていました。21世紀になって、エビデンスが流行。そしてガイドラインからエキスパートコンセンサスの時代になりました。でも、結局大事なのは自分の目の前の患者様を大事に診て、自分が最高の医療を提供しようと努力することだと思うのです。
次はAIの時代になるのだと思いますが、まぁここには振れずに今回は終了。(イラストなどでちょいとかすったつもりです)
いかがでしたでしょうか?今回はプレゼンの芸風を思いっきり変えてやってみました。お気づきの方もいらっしゃったようで(笑)

ご参加された皆さま、関係者の皆様、本当にありがとうございました!

その後の懇親会も楽しい時間を過ごさせていただきました!

内藤先生、丹野先生、櫛引先生、工藤健先生、のりを先生、澤岡先生はじめ多くの先生方に感謝です!

 

2026年2月13日金曜日

地域で考える高血圧セミナー


地域で考える高血圧セミナーが開催されました。

最初に当科の牛島先生の演題でした。現在の高血圧の考え方から当科の症例までのお話しでした。富士森内科クリニックの清川先生に座長の労を頂きました。ありがとうございます。

特別講演は広島大学の東幸仁先生に、わざわざいらして頂きました。私は座長をさせて頂きました。
いやぁ、東先生の御講演は相変わらず素晴らしい!
優しく比較的ゆっくりの口調です。みんなが「塩」という一般的な話からはじまり、アルデストロンとはという医師なら誰でもしっていることをおさらいし、そしてグイグイひきこまれたあとに、なぜ血圧を下げるかということを臓器という観点でのお話しをされる。難しい分子生物学的なことや不要なエビデンスは無しで、ジワジワっと染み渡るような御講演でした。
ありがとうございました!

ご参加された皆さま、関係者のみなさま本当にありがとうございました!

御講演の後で会食をしましたが、そのあとは学会とか日本の巨大組織のぶっちゃけ話とかで盛り上がり、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
東先生と初めてお会いしたのは20年近く前の青森です。かざらず、正しい事を胸を張ってお話しをする姿に感銘しましたが、それは今でも全く変わっていませんでした。
そして、東先生から「吉町先生が、これからすべき仕事は○○です!」と言われました。
えーと...自信はないですが、はやり頑張らないといけませんね。

東先生、本当にありがとうございました!

2026年2月8日日曜日

PCIフェローコース

 PCIフェローコースが雪の横浜で開催されました。若い先生方の座学トレーニングコースです。私はチューターとしての参加ですが、いろいろな先生のプレゼンみて勉強しています。自分がやらない手技もこんなところで基本を勉強できます。ありがたいです。

私はトラブルシューティングとPCIテクニックをお話しでは、基本を守る事が大事だと何度も繰り返させて頂きました。

数名の講師の先生が同じこと言っていました。「仕事や治療を楽しむ事が一番上手くなる秘訣です。」。「私は病院にいて楽しいんです。仕事できて楽しいんです。外来やって楽しいんです。手技をやって楽しいんです。皆さん、楽しくやりましょう!」良い事言うなぁ!


今回のプレゼン、すごい先生いらっしゃいました❗️懇親会でのプレゼンでしたが、もう目が釘付け❗️いやぁ、久しぶりに良いもの見ました❗️水上先生、ありがとうございました!

当番幹事の田邊先生、幹事の先生方、ご参加された皆さまありがとうございました!雪の中お気をつけてお帰りください!「うまく帰れないので有給消化!」とおっしゃる先生もいらっしゃいましたが...。