私は座長を務めさせて頂きました。
高見澤先生よりは、弁膜疾患の基本的な疾患概念からはじまり最新の治療までとてもわかりやすく御講演いただきました。
当科の河村先生は、低侵襲治療から心不全の内科治療までを御講演してもらいました。
全体のコンセプトとしては、「なんとなく"経過を見ましょう"、なんとなくまぁ"こんなもんでいいんじゃない?"、なんとなく”いままで、これでよかったから...」ではよろしく無いのでは?ということです。
自分が経験がないから、自分が忙しいから、自分が勉強する時間がないから、自分がクスリを一剤増やすのが患者様に悪く思われるとイヤだから...ではよくないのです。
自分ができなければ、すぐ近くの、その分野に長けた仲間に頼るのは良いことだと思います。逆に、仲間に頼られた方も嬉しいと思います(すくなくとも私は嬉しい!)そこで患者様がちょいと良い思いができるのであれば、みんなハッピーです!
クリニックの先生方も「あれ?」とおもったら、検査が沢山かつ迅速にできる近くの大きな病院に遠慮無く患者様をご紹介頂きたいと思います。検査をして問題なければ「何も無くてよかったねー」と患者様をお返しいたします。多くの大きな病院はそれでOKです。逆に我々からも、慢性期の患者様でこまめに診ることが患者様の生活習慣を改善できる可能性は、我々には到底不可能な事です。それをしっかり見て頂けるクリニックの先生方には感謝しかありません。このような環境では、患者様も時間は取られますが、きっと一番良い医療を選択できるのではないかと思っています。
そんな内容の講演会でした。
WEBの会なのに、質問が4つ(3件)もあったのは、とても嬉しい講演会でした!
ご参加された皆さま、高見澤先生、河村先生、関係者の皆様、本当にありがとうございました!お疲れさまでした!



