2022年11月11日金曜日

PAC 2022


 ACSに特化した研究会、PAC2022が開催されています。
直接生命予後に関わる病態への治療だけに、症例ベースがメインの研究会です。エビデンスと、エビデンスに関わらない実臨床ならではの問題点や治療方法など、様々なディスカッションが続きます。

私は「STEMIのアプローチ」ということでキーノートレクチャーをさせて頂きました。アプローチの選択だけでも生命予後は変わります。是非、普段より様々なトレーニングをつんで、緊急の時にはよいアプローチを選択して下さいという内容でした。

主催の中川先生、伊苅先生、安東先生が交代で朝から夕方までずーっと交代で司会をされてます。本当にお疲れさまです!

24時間体制で治療をしている我々インターベンション組の先生方には、是非ともご参加して欲しい研究会です。
明日もWEBでも参加できますので、是非ともご視聴ください!

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