前日の夜になって、はじめてZOOMのURLが送られてくるとか、本番も20分くらいおくれてセッションが始まるのは、アジアでよくあるご愛敬!
さて学会が始まって、私は「The slender access in left main PCI」のタイトルでプレゼンテーションいたしました。
POR-rePOTでKBTが不要な例もあるとか、TAPテクニックとか、でも石灰にはロータ使って削った方がよいとか...いずれにしてもRA/dRAでできるものが多いよという内容でした。
その後には、dRAの話をYongchel Kim先生が、前腕からの静脈含めたアクセスのお話しを現地のTatanapo先生が、症例をmost powerful lady interventionalist(と、ご紹介を受けていた)高橋佐枝子先生がそれぞれプレゼンいたしました。勉強になりました。
「Slender」という言葉が海外の先生からでると、嬉しいですね!
あと、新しい言葉!dRAをやるひとたちを「snuff boxer」って言ってました!流行らせちゃいましょう!
タイのTanyarat Aramsareewong先生、お招き頂きましてありがとうございました!来年のSCJには日本にいらしてね!
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