2026年6月30日火曜日
今回はME中沢さんからの様々な(ペーシング)デバイスのレクチャーからスタート。痛みをとったり、てんかんやパーキンソンの症状を抑えたりというデバイスが発達していることを知りました。昔、大学の生理学で動物の大脳に針をさして刺激して...という実験を見たのを思い出しました(今ならできない実験なのかもしれないです)。
症例一例目は、牛島先生の粘液腫のお話し。
ご視聴された西先生より「悪性腫瘍と良性腫瘍の違いって...?」というご質問をいただきまして、申しわけございません。私もぱっと出てきませんでした。良性転移という言葉もありますし転移するかしないかではないと思いますし、病理学的な鑑別では異性度と増殖や浸潤のスピードで鑑別するのでしょうか...循環器内科はこういうところはダメダメです。どなたか教えて下さい。
二例目は木村先生の高血圧性心不全のお話し。
適切な治療で心機能が回復して良かったです!考察では高血圧専門医の試験にでてきそうな内容ばかりで個人的に興味深かったです。腎臓は尿検査や内服によってどのように変化したかで、ちょいと一捻りするだけで、もう一例症例報告できそうな内容でした。
今回も沢山の皆さまにご参加いただきまして感謝です!
次回は7月28日(火)19時より開始します。
今度は循環器内科だけではなく、他科の先生に御講演を御願いしてのもう少し幅を拡げての内容です。グレードアップするカクテルセミナーをよろしくお願いいたします。
2026年6月27日土曜日
Tokyo Star Radio: 八王子のお医者さん
八王子のFM局、Tokyo Star Radio (77.5Mhz)で「八王子のお医者さん」に出演しました。
主催は、おなかクリニックの村井隆三先生です。
約1年ほど続いている番組で、 毎週木曜の20:00-20:25、再放送は日曜7:00-7:25です。八王子のお医者さんが、ホストとしての村井先生がリードしていただいていろいろしゃべるという企画です。https://775fm.com/timetable/8doctor/
私は循環器のお話しとか、Slender Club Japanのお話しとかをさせて頂きました。最近のWEB配信もそうですが、ラジオなど、お客さんが見えないところで話すというのは非常に難しいです。でも、今回は村井先生がリードしてくださったことと、ディレクターの方に収録前に少し血圧の話などをしたことで、アナウンサーの井田さんとともに、村井先生とディレクターに話す感じでできましたので、なんとなくスムーズにできたつもりです。NGも出さずに一発で収録完了!(あとでカットされる部分もあるかも?もしくは、ピーっとかマスキングされるかも?)
村井先生、井田さん,関係者の皆様、本当にありがとうございました!
私の放送は9月3日ということです。お時間ございましたらどうぞお聞き下さい。
八王子エリア以外の皆さまは、リスラジ(https://listenradio.jp/)をダウンロード、または八王子エフエムのホームページ(https://775fm.com/)から聴くことができます。
皆さまよろしくお願いいたします!
2026年6月23日火曜日
腎デナベーション:治療抵抗性高血圧症の新たなる治療選択肢
「腎デナベーション:治療抵抗性高血圧症の新たなる治療選択肢」がWEBで開催されました。私は座長をさせて頂きました。
東海大学付属病院の佐藤先生の御講演は、腎臓の神経のお話しや様々なスタディの解説やこれから期待できることなどをご解説いただきました。
大阪警察病院の藤原昌彦先生の御講演は、実際に腎デナベーションに関しての内容が沢山つまった御講演でした。
WEB開催ですが、沢山のご質問を頂きました。ありがとうございます。
藤原先生より「血圧をさげてクスリを減らす治療ではなく、コントロールできない血圧をコントロールする治療であり、血圧のクスリを減らす治療ではない」というお言葉が印象的でした。
佐藤先生、藤原先生、ご視聴いただいた先生方、関係者の皆様、ありがとうございました!お疲れさまでした!
まだまだ、解らない事が多い=まだまだ期待が膨らむ治療であります。楽しみですね!...という前に、高血圧学会の専門医含めてハードルが高い準備が沢山あります。みんなで頑張りましょう!
2026年6月22日月曜日
東海大学医学部付属八王子病院・医療連携の会
毎年恒例の、東海大学医学部付属八王子病院・医療連携の会が開催されました。京王プラザホテル八王子が会場です。我々八王子病院医師と、医師会の先生方との連携を強くするための会合です。
当院の最新の検査や治療が紹介されます。また、今年度新しく教授になられた先生方のご紹介もありました。
終了後は懇親会です。仲の良い先生方と、ちょっと楽しく吞ませていただきました!ありがとうございました!
ご参加された先生方、ご準備していただいた事務の皆さま、ありがとうございました。お疲れさまでした!今後ともよろしくお願い申し上げます。
実は、この会が始まる時間まで治療をやっておりまして、バタバタと移動。ちょいと遅刻でそーっと後ろから入った次第です。しかもネームカードのヒモが切れたり、懇親会の座席番号のシールがなかったり(結局・去年と同じ番号だったので問題ありませんでした)と、多少のトラブルがありまして...お恥ずかし限りです。
2026年6月15日月曜日
TAVIとSlender PCIと心不全内科治療との講演会
私は座長を務めさせて頂きました。
高見澤先生よりは、弁膜疾患の基本的な疾患概念からはじまり最新の治療までとてもわかりやすく御講演いただきました。
当科の河村先生は、低侵襲治療から心不全の内科治療までを御講演してもらいました。
全体のコンセプトとしては、「なんとなく"経過を見ましょう"、なんとなくまぁ"こんなもんでいいんじゃない?"、なんとなく”いままで、これでよかったから...」ではよろしく無いのでは?ということです。
自分が経験がないから、自分が忙しいから、自分が勉強する時間がないから、自分がクスリを一剤増やすのが患者様に悪く思われるとイヤだから...ではよくないのです。
自分ができなければ、すぐ近くの、その分野に長けた仲間に頼るのは良いことだと思います。逆に、仲間に頼られた方も嬉しいと思います(すくなくとも私は嬉しい!)そこで患者様がちょいと良い思いができるのであれば、みんなハッピーです!
クリニックの先生方も「あれ?」とおもったら、検査が沢山かつ迅速にできる近くの大きな病院に遠慮無く患者様をご紹介頂きたいと思います。検査をして問題なければ「何も無くてよかったねー」と患者様をお返しいたします。多くの大きな病院はそれでOKです。逆に我々からも、慢性期の患者様でこまめに診ることが患者様の生活習慣を改善できる可能性は、我々には到底不可能な事です。それをしっかり見て頂けるクリニックの先生方には感謝しかありません。このような環境では、患者様も時間は取られますが、きっと一番良い医療を選択できるのではないかと思っています。
そんな内容の講演会でした。
WEBの会なのに、質問が4つ(3件)もあったのは、とても嬉しい講演会でした!
ご参加された皆さま、高見澤先生、河村先生、関係者の皆様、本当にありがとうございました!お疲れさまでした!
2026年6月13日土曜日
みちのくライブデモンストレーション
会場は郡山の星総合病院でしたが、私は山中多聞先生、片平先生らが率いる石巻赤十字病院からライブをさせて頂きました。
症例は高齢者のLADです。事前に頂いたアンギオでは石灰のlocationはよく解りません。CTはthin sliceではないので「石灰化があるよ」しかわかりません..。うーん、事前情報は少ないです。
いつものように5Fr dRAです。穿刺から放映していただきました。おかげさまで一発穿刺!SIONを入れて、OCTで確認。かなり厳しい石灰化です。当然Rota 1.5mmを使用。石灰化がひどいのでかなり難渋してのアブレーションでしたが、なんとか削れてOCTで確認。加藤先生に読影していただき安心です。
対角枝にはCELL HAWKを使用。かなりすんなりと入りました。スコアリングバルーンで思いっきり開いてからステントいれ、対角枝の手前から思いっきりPOTをして、OCTで終了でした。
穿刺から終わるまで丁度一時間。片平先生よりの命令で時間をピッタリ使い切って、しかし延長しないようにという命令に従う事ができました。よかった〜テキパキ動いてくださる優秀なスタッフの皆さまのおかげです!ありがとうございました!
座長の労をいただいた三引先生、唐原先生、コメンテータの先生方ありがとうございました!
他の治療もお邪魔しないようにWEBで視聴させていただきました。いろいろな流派があってなかなか興味深いディスカッションもありました。
みちのくライブデモンストレーションは来年は仙台がメイン会場でしょうか?
是非とも参加させていただきたいと思っています。
関係者の皆様、お疲れさまでした!ありがとうございました!
2026年6月7日日曜日
EuroVasc 2026
EuroVasc2026に参加いたしました。カテーテル治療におけるアクセス部位に関するヨーロッパの学会です。
今回は、TAVRなど大口径の血管に関するアクセス部位のディスカッションも開催されました。26Frの止血も、止血機器によって経皮的にできるようになったのにはビックリです!
結局は、ちゃんと穿刺しているかどうかがとても大事なのは当然なのですが、そのスタートラインがとても微妙です。自分ではちゃんとエコーでみて穿刺しているということですが、短軸だけでは血管にあたっても、本当に意図する場所に穿刺していない可能性が高い…と、言ってもそれが理解されないままにディスカッションが続きます。エコーガイドの大きな問題点だと思います。
Minimally Invasive, Maximally EffectiveがSCJの概念だと何度も紹介して頂くことや、私達のSlender is Betterの論文が引用されてのディスカッションなど、かなり嬉しい会でした。
私は”Large-bore access for complex PCI… is tradition?”というタイトルでのプレゼンをさせて頂きました。2.0mm以上のRotaは7Fr、two stent strategyは6Fr、それ以外はCTOも石灰化も5Frで十分という内容…だけではなめられるかもしれないので、皆さまをギャフンといわせるあの技とかこの技とかも見て頂きました。
その他、ACSの時のアクセス部位のディスカッションやCHIP症例のアクセス部位などのディスカッションもありました。ラーニングカーブのために、または自分が不得意なために、cRAやdRAを選択しないという意見も有りましたが、それはプロフェッショナルの行為としてはどうかなぁと考えさせられる点もありました。
非常にエキサイティングしたディスカッションが続きますが、やはり他を否定する文化は欧州には無いということで、みんなを認めながらも新しいモノを作っていこうとする姿勢は素晴らしいです。見習っていこうと思います。
移動でのバタバタもありましたが、なんとか帰国は予定どおりになりそうです。
ちょいと長く開けて申しわけございませんでした。留守番をして頂いた皆さま、ありがとうございました!
2026年5月30日土曜日
多摩虚血
今回は東京医科大学八王子医療センターで久保先生が大会長での開催でした。
同じ八王子ですが、我々の東海大学八王子病院とは少しエリアが違いますので、クルマで移動したのですが、恥ずかしながら少し迷って...そして病院に入ってからも外来側に入って、少し迷って...💦
若い先生方の発表とディスカッションの場として13演題が集まりました。
座長2名、ディスカッサント3名の体制で演題発表です。
興味深い症例が続きます。やはり症例ベースの研究会はいいですね!いつも学ぶことも多いです。
オジサンたちは言いたいことあっても、よほどでなければガマン!(笑)....私は必要あれば後でこっそり解説に行くようにしています。でも「さすがにダメだろう!」と叫びそうになった場面も....
当科からは金井先生が発表しました。おつかれさまでした‼️
...でも、ちょいと指導が足りずに申しわけございません。
地域の研究会は大事だと思っています。
もっと若い先生たちが参加してほしいなぁと思います。
2026年5月26日火曜日
2026年5月のカクテルセミナー
今日は私の「患者様にどんな風に話す?」レクチャーが前座でした。
そして、4月から当科で活躍している小林先生の「息切れ」のお話し・症例提示でした。
「体重がオーバーだから息切れするよね〜」ではダメなんです!という強いメッセージ!
さすがでした。
次回は6月30日(火)を予定いたします。
皆さまご参加下さい!
2026年5月22日金曜日
EuroPCR 2026
パリで開催されています、EuroPCRに参加しました。
PCIのライブは減って、SHDのライブが大会場で多く開催されています。大きなお金が動く所に大きなライブというのは当たり前だと思います。
その時間は小さなPCI会場は満席で、入れないセッションも幾つかありました😭
大会場含めて、ライブは教育セッションが多いです。
CTやimagingの読みはかなりテキトー....と思っていると、なかなかいい感じで読んでいらっしゃる先生も!日本人だけが読めると勘違いしている時代も終わりかもしれないと思いました。
でも、やっぱり我々が5Frで十分と思う症例でも7Frです(笑)
一つはIVUSをを見て欲しかったのですが、ワイヤーセレクションとワイヤリングの質問を頂きました。なんか残念?
もう一つもIVUSで側枝チャンネル見つけて滑り込ませた症例だったのですが、イメージングは無視で、そのワイヤーでダメならどうするんだ?と2回も聞かれました。
CTOのエライ先生が、海外の若い先生のプレゼンに「なんで7Frなんだ?なんで8Frじゃぁ無いんだ!」って怒っていました。あーあ、可哀想に。とって上手くいった症例なのに...まだ、こんな世界が残っているんですね。
シムレータを使った教育セッションがさまざまなテーマで沢山あります。ハンズオンというのではなく、指導者がやって見せて、それを見て学ぶというヤツです。全然同意できない内容もありましたが、逆に自分の手技を見直す機会をもらった気持ちで拝見していました。
企業はたくさん参加しており、まだまだ業界全体としては決して先細りのマーケティングでは無いように思います。インド系の新しい企業は多いです。不思議なデバルクシステムや、不思議なステントも発売されているようです。
世界の最先端話、世界の標準、世界が求めているものを一年に一度くらいは勉強しないといけないと思って参加でした。
日本の先生アジアも先生もいろんなセッションで大活躍していました❗️これは嬉しい❗️
参加費や渡航費は高いですが、参加する価値はあると思います。若い先生方、来年パリで会いましょう!シルブプレ。
2026年5月9日土曜日
CVIT関東甲信越地方会
大会長は、我々の仲間である藤本先生です。体調を崩されたとのことで、御本人はお見えになっていなかったのですが、藤本先生らしい学会でした。
参加費8,000円です。物価高騰でどんな学会でも値上がりしている今日この頃、さすが藤本先生!ポスターも何もかも、自分で作成したとのことで、経費節約ぶりが素晴らしい!
プレゼンは全員オーラル。これもこだわったようです。少しディスカッションには時間が短いように思いますが、これは仕方が無いと思います。
合併症セッションも多くあり、これも藤本先生のこだわりだったとか。
〆切りギリギリで藤本先生より「演題が足りない!」と言われたので私も一題出させて頂きました。
IVUS的にとってもオモシロイと自分では思ったのですが...あとは、なぜこうなったんだろうと考えると、ちょいとオモシロイなぁと思った症例でした。いかがでしょう?
あいかわらず、おなじみの先生や業界の関係者が大集合する学会でした。
皆さま、ご参加お疲れさまでした!
2026年4月25日土曜日
尿酸と痛風のはなし
医療関係者以外の方向けの一般の方向けに、尿酸と痛風の話をしてきました。
これがかなり難しかったです!
「○○は食べてはダメですよ〜」では、栄養士の方々が凄く詳しいので、私の出番はないでしょうし..。
尿細管での吸収と排泄という難しい話をすると絶対にダメだろうとは思うのです。
乳酸くらいは入れてもよいかな?
メタボの話は入れてもOK...でも、インスリン抵抗性とかの言葉は...?
まぁ、何とか50分ほどお話しをしてきました。
専門用語を使えない厳しさを痛感するプレゼンでした!
しかし、AIがイラストを作成してくれるのは助かります!
2026年4月12日日曜日
Slender Club Japan Live Demonstration & Annual Meeting 2026 in TOKTYO day 3
アニキ=菊池文孝先生のビデオライブは、皆さまから絶賛!弟子の私も嬉しかったです!
終了後は市民公開講座でした。ちょっと集客は少なかったのですが、しかしご参加された方よりご質問を頂いたりと嬉しかったです!
3日間のSCJ2026,皆さまいかがでしたでしょうか?
反省点も沢山あり、次回はこのようなことが無いように努めます。失礼のあった皆様方には深くお詫びを申し上げます。
ご参加、ご協力頂いた皆様方、本当にありがとうございました。
2026年4月11日土曜日
Slender Club Japan Live Demonstration & Annual Meeting 2026 in TOKTYO day 2
SCJ 2026 2日目は、PCIライブとEVTライブです。
多くの先生方より、Slender PCIの幅が広がったとお褒めの言葉も頂きました。嬉しかったです!ありがとうございます!
松隂先生、舛谷先生、高橋先生、高川先生、木下先生、そして私・吉町が術者でした。
私のCTOは、事前の公開カンファレンスで小徳先生に「60分以内にワイヤーが通らないとハラキリだ!」と言われていたので(笑)、かなり頑張りました!穿刺からステントいれて最後のIVUSまで30分ほどで終わりました。時間が余ってしまい....FFRを行ったり、新しいdRA用止血バンドの説明を細かく言ったり、止血をじっくり見て頂いたりして、残り時間をつなぎました!こっちも頑張りました!
さらに、今回のメダマの一つはステントレスな手技です。ELCA & DCAという凄まじい内容を受けて下さったのは、木下先生!当初は「1時間じゃぁ無理!」と言っていましたが、いやいやそんなことはありません!止血までは間に合いませんでしたが、デバルクは全部おわりました。本当に見事な手技で、事前のシネの角度設定、IVUS読み、DCAの動かしかたなど本当に素晴らしい!さすが木下先生!
ランチョンセミナーの座長のために会場に行った際に、PCI会場もEVT会場もライブを覗きました。例年よりもお客様の数は多い印象です。嬉しいです!
とくに、EVTはかなり多かった印象です。飛田先生はじめとする若手術者の魅力的な手技の賜物だと思っています。さすがですね!
みなさま、お疲れさまでした!
ありがとうございました!
2026年4月10日金曜日
Slender Club Japan Live Demonstration & Annual Meeting 2026 in TOKTYO day 1
SCJ 2026一日目です。
EVTはビデオライブがメインで、PCIは穿刺のコンセンサスドキュメント作りの為のシンポジウムとCTのコンセンサスドキュメントの報告などでした。
穿刺のコンセンサスドキュメントとして、さまざまな面からお話しをしてもらい、我々の「コンセンサス」が何となくできてきたように思います。みんなで文書にします。頑張ります。
CTシンポジウムの内容が濃かったです!これは良い企画でした!
終了後は会費制での懇親会!楽しい時間を過ごしました!
2026年3月31日火曜日
年度末
年度末はちょいと寂しい季節です。
一年間一緒に働いた仲間たちが異動になります。引っ越しなどもあると思うのですが、最後のこんな時間までしっかりとお仕事してくださって..本当に嬉しいです。
いろいろな事があった1年を一緒に仕事をできたのは嬉しかったです。沢山助けてもらう事もありましたし、一緒に喜んだり悔しい思いをしたり悩んだりもしました。若い先生方の成長と可能性を少しでも伸す事ができたのであれば嬉しいです。
コロナ禍以来、宴席がすくなく寂しいオジサンです。満足な歓迎会や送別会もできずに申し訳ないです。
みなさま、明日から新天地で頑張って下さい!またいつか、一緒に働きましょう。
我々も新しいメンバーを迎えてパワーアップします。
...あ、でもSCJ2026はお手伝いにいらしてね。御願いします。
2026年3月28日土曜日
19th K-TRI 2026
韓国のクァンミョンで開催されました19th K-TRI 2026に参加いたしました。
韓国のインターベンション学会の分会です。以前はtrans radialに特化していましたが、数年前からradialだけではなく、全てのアクセス部位に関してのディスカッションをする会になりました。
穿刺からPCIやEVTのライブデモンストレーション、そして止血までという内容です。勉強になります!
日本からも8名体制で参加しました!
エコー穿刺選手権では、2年間のトレーニング期間を経てリングネームThe Echo PhantomとThe Reborn Cannulatorの2名が参加したのですが….韓国の先生方に「二人とも、韓国で1年くらい修行させたら?」って言われてしまいました。くーっ!!
私はセッションの座長をさせて頂きました。SCJやKTRIの今までとこれからのお話しと、症例発表というセッションでした。
もちろん、夜は韓国式のおもてなしを頂きました。「KBT以上の技はないのか? SCJの新技を披露してくれ!」と言われましたらそこは上手く逃げました(笑)
K-TRIの先生方、本当にありがとうございました!
参加された日本の先生方、お疲れさまでした。
2026年3月21日土曜日
第90回 日本循環器学会
第90回 日本循環器学会が福岡で開催されています。
このような大きな会合にくると、循環器の中では我々が一所懸命やっているPCIは非常に小さな分野だと実感します。
しかし、すれ違うだけでも沢山の人たちと会えて、嬉しい時間でもあります。
循環器学会は3月22日まで開催です。
2026年3月6日金曜日
石灰化Conference :症例から学ぶ治療戦略
石灰化Conference :症例から学ぶ治療戦略がWEBで開催されました。
若い先生方の石灰化症例を見させて頂いたとともに、私も自分の石灰化病変への治療戦略を説明させて頂きました。具体的には、1.5mm Rota & Cutting という作戦が多いです。ワイヤーはextra supportです。
みなさま、もの凄く考えすぎてデバルキングを躊躇している感があります。もっと気軽に、少しモデイファイされたらラッキー程度に気楽に考えてデバルキングを使用しても良いと思います。そしてその効果はかなりありますので!
デバイスを縦方向に動かすという、少しだけ通常のPCIと違うところはありますが、普段から15mm balloonを欠陥の長軸方向にどのくらいコントロールできるかというところで、トレーニングは可能だと思います。逆にそれができればロータは難しくないと思っています。
ご参加頂いた皆さま、関係者の皆様、お疲れさまでした!ありがとうございました!
プレホスピタル勉強会
プレホスピタル勉強会は、救急隊の皆さまと我々の勉強会です。
今回は、私がお話しをさせて頂きました。「救急車で搬送されたその後は?」という内容で、ACS患者様が病院に運ばれた後、患者様がどのように治療をされるのかをビデオを含めて見て頂きました。
いかがでしたでしょうか?
救急隊の皆さま、これからもよろしくお願いいたします。
2026年2月27日金曜日
心血管の今を考える会
福井県、中村病院の正村先生、兼八先生の主催で、「心血管の今を考える会」が開催されました。WEBと会場のハイブリッドという事です。
私はWEBでの参加で、「低侵襲カテーテル治療のコンセンサス」というタイトルでお話しをさせて頂きました。経験と実験の時代の20世紀から、エビデンスという数学の時代になり、各学会からはガイドラインがあちこちで出回っています。でも、ガイドラインはエビデンスだけに支えられたものではなく…という話から、、最近はコンセンサスというのが流行っているという内容でした。前座としては結構頑張った内容だと思います。
金沢医科大学の土谷先生の特別講演。様々な最近話題の疾患の治療に関してお話しをいただきました。もちろん、最後には治療に苦労されたEVTの症例も!興味深く聞かせて頂きました。
土谷先生、正村先生、兼八先生、関係者の皆様、ありがとうございました!お疲れさまでした!
終わった後に、当院担当の方が「いやぁ、本当は福井を訪問しての参加でも良かったんですが、吉町先生には相談もせずにWEBにしました」という事をおっしゃっていました。
ちょいとカチン!相談くらいしてくれよな!
越前の辛み大根蕎麦を食べたかったなぁ。
2026年2月20日金曜日
HF Expert Meeting in AOMORI
HF Expert Meeting in AOMORI にお声がけいただきまして参加いたしました。
櫛引先生のオープニングリマークスに続いて、内藤先生の高K血症に関してのお話しです。勉強になります!
私は特別講演での「循環器疾患の最近の話題」ということで、お話しをさせて頂きました。
座長は、研修医の頃から部長の貫禄があり、いまや本物の素晴らしい部長先生になられた丹野先生。後輩たちが偉くなって立派になるのは嬉しいモノです!
何を頼りにもう少し上の診療をしていくべきか?20世紀にはエライ人の経験や基礎研究の実験が大きな比率を占めていました。21世紀になって、エビデンスが流行。そしてガイドラインからエキスパートコンセンサスの時代になりました。でも、結局大事なのは自分の目の前の患者様を大事に診て、自分が最高の医療を提供しようと努力することだと思うのです。
次はAIの時代になるのだと思いますが、まぁここには振れずに今回は終了。(イラストなどでちょいとかすったつもりです)
いかがでしたでしょうか?今回はプレゼンの芸風を思いっきり変えてやってみました。お気づきの方もいらっしゃったようで(笑)
ご参加された皆さま、関係者の皆様、本当にありがとうございました!
その後の懇親会も楽しい時間を過ごさせていただきました!
内藤先生、丹野先生、櫛引先生、工藤健先生、のりを先生、澤岡先生はじめ多くの先生方に感謝です!
2026年2月13日金曜日
地域で考える高血圧セミナー
地域で考える高血圧セミナーが開催されました。
最初に当科の牛島先生の演題でした。現在の高血圧の考え方から当科の症例までのお話しでした。富士森内科クリニックの清川先生に座長の労を頂きました。ありがとうございます。
特別講演は広島大学の東幸仁先生に、わざわざいらして頂きました。私は座長をさせて頂きました。
いやぁ、東先生の御講演は相変わらず素晴らしい!
優しく比較的ゆっくりの口調です。みんなが「塩」という一般的な話からはじまり、アルデストロンとはという医師なら誰でもしっていることをおさらいし、そしてグイグイひきこまれたあとに、なぜ血圧を下げるかということを臓器という観点でのお話しをされる。難しい分子生物学的なことや不要なエビデンスは無しで、ジワジワっと染み渡るような御講演でした。
ありがとうございました!
ご参加された皆さま、関係者のみなさま本当にありがとうございました!
御講演の後で会食をしましたが、そのあとは学会とか日本の巨大組織のぶっちゃけ話とかで盛り上がり、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
東先生と初めてお会いしたのは20年近く前の青森です。かざらず、正しい事を胸を張ってお話しをする姿に感銘しましたが、それは今でも全く変わっていませんでした。
そして、東先生から「吉町先生が、これからすべき仕事は○○です!」と言われました。
えーと...自信はないですが、はやり頑張らないといけませんね。
東先生、本当にありがとうございました!
2026年2月8日日曜日
PCIフェローコース
私はトラブルシューティングとPCIテクニックをお話しでは、基本を守る事が大事だと何度も繰り返させて頂きました。
数名の講師の先生が同じこと言っていました。「仕事や治療を楽しむ事が一番上手くなる秘訣です。」。「私は病院にいて楽しいんです。仕事できて楽しいんです。外来やって楽しいんです。手技をやって楽しいんです。皆さん、楽しくやりましょう!」良い事言うなぁ!
今回のプレゼン、すごい先生いらっしゃいました❗️懇親会でのプレゼンでしたが、もう目が釘付け❗️いやぁ、久しぶりに良いもの見ました❗️水上先生、ありがとうございました!
当番幹事の田邊先生、幹事の先生方、ご参加された皆さまありがとうございました!雪の中お気をつけてお帰りください!「うまく帰れないので有給消化!」とおっしゃる先生もいらっしゃいましたが...。
2026年2月3日火曜日
2026年1月30日金曜日
2026年1月27日火曜日
カクテルセミナー
2026年初めてのカクテルセミナーを開催いたしました。
まずは、当院のMEの西田さんより「人工心肺」に関してのレクチャー。心臓外科の手術をそーっと覗きにいくと回っているアレです。我々はなんとなく「たいへんそうだなぁ。すごいなぁ」とシロウトの視点で見ていましたが...今日は私が勉強させていただきました。 ありがとうございました。
和田先生の心不全の症例紹介。左室駆出率による分類も大事ですが、なんとなくガイドラインのクスリを飲んでいるでは不十分で、何の心不全なのか、そこをどうやって改善するかを解決しないといけないと思っています。
次に、藤井先生の高血圧の治療症例紹介。
二次性高血圧の除外と必要なクスリを段階的に複合的に内服させていく症例の治療法は、まるで高血圧専門医の試験に出そうな正統派!すばらしい。
ガイドラインに書いている内容をなぞるだけでは、臨床ではなかなか解決し得ない問題も沢山あります。やはり患者さまの一人一人をじっくり診て、よく考えて、最善はどこだろうと探していく治療をこれからも行っていこうと思います。
ご参加いただいた皆さま、おつかれさまでした!ありがとうございました!
次回は2月24日(火)19時から開催です。
お時間ございましたら、どなた様もご参加願います!
ミーティングID: 870 3027 4959
パスコード: 5151
2026年1月24日土曜日
Singapore LIVE 2026
老舗のライブとして知られていますが、このシンガポールライブも35周年のようです。ありがたい事に、私も長年ファカルティーとして参加させていただいております。
ライブでは、血管内イメージングは当たり前で、話題は石灰化とDEBでしょうか。見たこと無いようなIVL使って、DEBで終わる手技などありました。
アジア諸国ではDEB率が上がって50%程度も普通だとの事。CTOなんか、ちゃんと通せばDEBでいいじゃ無いってご意見の先生もいらっしゃいました。
私はライブのコメンテーターと、イメージングで分岐部の手技が変わる話を症例も紹介してプレゼンさせて頂きました。
日本人が本当に少なくなり、ちょいと寂しい気持ちになります。
どっかの学会で留学しようよというイベントやっているのと同じように、海外学会とライブに参加しようよ!というヤツをやったらいいのかな?日本の手技が決して凄い時代ではなくなった今こそ、若い人たちにアジアの関係者の熱さを感じて欲しいと思います。
今年もファカルティーに選んでくださったシンガポールの先生方、留守番してくれた皆さま、関係者の皆さま本当にありがとうございました❗️
2026年1月19日月曜日
ACSの治療戦略up to date
甲府にて「ACSの治療戦略up to date」という研究会を開催していただきました。甲府共立病院の車谷先生に座長をして頂きました。ありがとうございます!
私はいつもの話や、ACSのビデオなどで50分ほどプレゼンさせて頂きました。
ご参加の先生方からいろいろ質問をいただきました。
「NCDのデータを解析した論文で、Slender is Betterとしていますが、簡単な症例だけやっているのでは?」という内容。よく聞かれます。「もちろん、そういう傾向は少しあるかもしれませんが、現実、私含めて細いカテーテルを徹底的に使用している施設は簡単な症例もCTO含む難しい症例も、なんでも細いカテーテルです。太いカテーテルの先生は簡単な病変でも何でも太いカテーテルの施設も多いです。症例によって使い分けている施設のほうが少ないと思います。本来は症例によって使い分けるのが正しいのかもしれないので、事前に自分の戦略を見極めて、カテーテルの太さやアプローチ部位を決めるのが良いと思います。」と答えました。
「Slender組の先生方はPCIが上手いと思うのですが…」とも聞かれますが、「基本を忠実に頑張るだけですので、基本ができていれば誰でも我々の手技はでききると思います。」が答えです。実際に当科の若い先生も普通に細いカテーテルで治療をしています。
しかし、今回の一番するどい質問は…「プレゼンの中で73歳の方が高齢者のようなイラストだったのですが、甲府ではもっと高齢者が多く、73歳は若い印象なんです。東京は73歳はおばあさんなんですか?」解答は「えーと、フリー素材のイラストの選択がよろしくなかったので申し訳ございません。」とい答えるしか無く。申しわけございませんでした。
甲府共立病院の先生方には、全員会場にいらしていただいて嬉しかったです!電車で1時間の距離の街ですので、是非とも仲良くお願いいたします。是非、SCJ総会も遊びにいらして下さい!
車谷先生、直接ご参加された先生方、WEBでのご参加の先生方、関係者の皆様方、ありがとうございました。
2026年1月4日日曜日
低侵襲カテーテル治療の為の心臓CT
貞松先生はじめ、SCJのCTコンセンサスドキュメントグループが作成しました「低侵襲カテーテル治療の為の心臓CT」の論文がパブリッシュされました!
カテーテルが太いとか細いとか関係なくに、良い内容だと思います。
皆さま、是非ご一読願います!
























