2026年1月19日月曜日

ACSの治療戦略up to date


甲府にて「ACSの治療戦略up to date」という研究会を開催していただきました。甲府共立病院の車谷先生に座長をして頂きました。ありがとうございます!

私はいつもの話や、ACSのビデオなどで50分ほどプレゼンさせて頂きました。

ご参加の先生方からいろいろ質問をいただきました。

「NCDのデータを解析した論文で、Slender is Betterとしていますが、簡単な症例だけやっているのでは?」という内容。よく聞かれます。「もちろん、そういう傾向は少しあるかもしれませんが、現実、私含めて細いカテーテルを徹底的に使用している施設は簡単な症例もCTO含む難しい症例も、なんでも細いカテーテルです。太いカテーテルの先生は簡単な病変でも何でも太いカテーテルの施設も多いです。症例によって使い分けている施設のほうが少ないと思います。本来は症例によって使い分けるのが正しいのかもしれないので、事前に自分の戦略を見極めて、カテーテルの太さやアプローチ部位を決めるのが良いと思います。」と答えました。

「Slender組の先生方はPCIが上手いと思うのですが…」とも聞かれますが、「基本を忠実に頑張るだけですので、基本ができていれば誰でも我々の手技はでききると思います。」が答えです。実際に当科の若い先生も普通に細いカテーテルで治療をしています。

しかし、今回の一番するどい質問は…「プレゼンの中で73歳の方が高齢者のようなイラストだったのですが、甲府ではもっと高齢者が多く、73歳は若い印象なんです。東京は73歳はおばあさんなんですか?」解答は「えーと、フリー素材のイラストの選択がよろしくなかったので申し訳ございません。」とい答えるしか無く。申しわけございませんでした。

甲府共立病院の先生方には、全員会場にいらしていただいて嬉しかったです!電車で1時間の距離の街ですので、是非とも仲良くお願いいたします。是非、SCJ総会も遊びにいらして下さい!

車谷先生、直接ご参加された先生方、WEBでのご参加の先生方、関係者の皆様方、ありがとうございました。


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