老舗の研究会である九トラこと九州トランスラディアル研究会主催の、佐賀ライブデモンストレーション2024に参加致しました。
佐賀県医療センター好生館での開催です。
挽地裕先生と、吉田敬規先生のお二人がコースディレクターです。
九州の若手いしだけではなく日本中から集まったベテラン医師も参加している豪華メンバーの会合でした。
齋藤先生の症例は、放送始まる前にサラリとワイヤーが通過しておりましたので、オープニング時間を繰り上げて会合は開始です。私もコメンテーターをさせて頂きましたが。
田山先生も石灰の厳しい病変に対してショックウェイブを駆使しておりました。
3度のメシより分岐部が好きと断言した挽地先生も放映前にCTOワイヤーは通過。会ではやはり分岐部の考えたかなどを熱弁していらっしゃいました。
バルーンの街、長崎だからというわけでは無いのですが、バルーンだけで終わるか、ステントを入れるかというディスカッションが各セッションで朝から盛んに行われていました。
司会の松村先生が「自分よりも年寄りではなく、自分よりも若い人の意見を聞くべき!」という名言をおっしゃっていました。
朝は気球がたくさん飛んでいる佐賀らしい風景も見ることができました。
挽地先生、吉田先生、九トラの先生方、全国からお集まりのラディアリストの先生方、関係者の皆様方、どうもありがとうございました!おつかれさまでした‼️
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