2021年2月12日金曜日

客観的に見ること

来週に迫ったCVIT総会に備えてビデオライブの編集をしています。
客観的にみると、まだまだ無駄な動きが多いことに気がつきます。治療中はスマートに動いているつもりなのですが...ビデオではまだまだです。
我々の時間は貴重です。患者さまの時間も貴重です。1分、1秒でも無駄な時間は切り取らなければいけないですし、不要なアクションもなくさなければいけません。
世間に見せるモノで無く、自分で自分のビデオをみて反省するのは良いことかもしれません。アンギオやimagingは見直すのですが、自分の動きまではなかなか見ることはないはずです。
昔、カテ室内の、術者、助手、看護師などの導線を捉えて画像化する試みがありました。たしか、T社でやって下さっていたはずです。同じような事を今の時代にもう一度やってみても良いかなぁとおもいながら、ビデオレンダリングの時間を待っています。

そういえば、今回はプレゼンテーションを事前に録画して送るシステムです。日本語はまだ良いのですが、自分の英語を客観的に聞いて....!情けないほど津軽弁の抑揚です!(笑)私の英語はフランス語みたいだと言われることがしばしばあり、それは津軽弁なまりだと解っているのですが...ひどい発音です!皆様にご迷惑をおかけしております。申し訳ありません。

CVIT総会、頑張りましょう!よろしくお願いいたします!

 

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