2026年8月25日火曜日

第56回カクテルセミナー

今日のカクテルセミナーの内容をZOOMのAIがまとめました。
ヒトがやらなくても良い仕事が増えています。すごいですよね。。。以下、どうぞ

奥津先生は、冠動脈カテーテル治療(PTCA)の歴史について説明し、当初のPTCA治療における問題点(術後急性管閉塞のリスク)と、金属ステントの導入によりこのリスクが大幅に減少したこと、そして現在は薬剤を塗ったステント(薬剤バルーン)が小規模な血管障害に対して金属ステントと同等またはより良い成績を示していることをお話しされました。また、最近の研究では、3ミリ以上の血管障害に対しては薬剤バルーンが再発リスクが高いことや、小血管に対しては薬剤バルーンが有効であると説明されました。DCA(方向性粥腫切除術)と薬剤溶出性バルーンの効果は期待できることや、薬剤治療とステントの組み合わせや、CTで治療戦略をたてるスタディを組むなど今後の治療に関して話しされました。

笠井先生は冠動脈瘤の一例を紹介し、症状のある患者に対する治療選択肢について説明されました。冠動脈瘤と冠動脈・雑病病変を合併した患者に対して、放射線科、心臓血管外科、循環器内科の協力で遠骨動脈アプローチによる低侵襲治療を完了したことを報告されました。治療ではステント治療とコイリングを組み合わせ、患者には術後活動制限なしで短期間の入院で治療が完了しました。

猪股先生は、心アミロイドシスの症例を報告しました。胸痛症状と心電図の異常を基に心アミロイド症の可能性を検討し、心臓MRIとピロリン酸シンチの検査でアミロイド集積を確認。専門外来に紹介して遺伝子検査と疾患収縮療法を開始ました。この疾患は、身体所見や心電図の異常から疑うことが重要であり、早期診断と適切な治療が重要であると強調されました。


2026年8月13日木曜日

2年前の原稿の校正作業

先方の事情で2年前に私が執筆した依頼原稿の校正作業をしました。
2年前の原稿を読んでみてビックリ!...まだこんなことを論じていたのか!
たかがアプローチ部位の話しですが、医学の進歩にはビックリです(笑)

あーあ、これがパブリッシュされるのかと思うと少し恥ずかしいのですが、いまさら全面書き換えというワケにはいかないです。
ここは時間が進んでいることを理解せず「PCIは成熟した」と考えている人達が編集者なのようなので...お許しください。

これを思うと、我々はまだまだやるべきことがあって…時間が足りない。。。
最新の情報は、SCJとしていろいろ拡散/配信などします。
頑張りましょう!

(イメージは原稿内容とは関係がありません)

2026年8月6日木曜日

SCJ secret meeting in NEBUTA2026

 あおもり協立病院で、SCJ secret meeting in NEBUTA2026が開催されました。
前半は、東海大学医学部付属八王子病院、画像診断科教授の長谷部先生による冠動脈・肺動脈瘻のコイル塞栓術。
私の予想の??本のコイルを大幅に下回る、5本で完全につまってしまいました!いやぁ、これはすごいなぁ!しかも、あっという間に!subtotalのRCAだったのですが、肺動脈瘻にながれて冠動脈への血流がスチールされてしまう病態です。詰めた直後から,冠動脈がみるみる太くなったのも印象的でした。いやぁ、良い治療に立ち会えて良かったです!
後半は、東海大学医学部付属八王子病院、心臓血管外科教授の西先生によるMICSのレクチャーです。何度みても非常に興味深い画像や治療を皆さまに観て頂きました。
直接御参加頂いた皆さま、WEBでご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました!


終了後は、解散で自由行動です。(笑)
希望者だけの参加のイベントも、皆さま楽しんで頂けたのではないかと思います。

今年は平日の日程で参加者が少なかったのですが、来年は...?
内藤先生、早めに予定を立ててください!