日頃の行いが良いせいで、スルスルとワイヤーは通過してあっさりと終了。もちろん、5Fr bi radial approachです。前回はアンテもレトロも厳しかったという症例だったようですが、今回はアンテであっさり通過でした。
棗田先生からの「えー?なんでそんなにワイヤーがスルスル進むんですか?」との答えには「いつも大山詣でをして神様に祈っているからです」と答えました。鳥居先生に聞かれたときには「いつも高尾山に登って体を鍛えているからです」と答えておきました、が...実は、大山詣でも高尾山登山もやったことはありません。(笑)
午前の八王子の症例もそうだったのですが、ワイヤーの先端の曲げ方と、ワイヤーの自由度を高めたままでのクチュクチュとしたワイヤリング、そして適宜軌道の微修正をちょいとうまくやるとアンテで通るモノは多いのです。皆様、お試し下さい。
さて、帰りましょうと思ったら、河村先生が「遅くなりました。八王子から渋滞だったんです。」と現れました。申し訳ないのですが終わった旨を説明して、透視記録をみながら症例の説明をして帰ることといたしました。
伊勢原のみんなとの写真です。困ったらまた呼んで下さい。すぐに参上いたします。
皆様、お疲れさまでした。ありがとうございました。
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