Interventional Cardiology 2009が、Snowmassにて開催されました。
マーチンレオン先生とモーゼス先生の司会!
リゾート地だということも含めてネクタイの方は殆どゼロです。皆様ラフな格好で参加です。
感動したのは、Hideo Tamai tributeでした。
加藤先生のお話で「今は沢山の外国人の友達がいるけど、20年前は誰もいなかった。しかし、ずっと前から一緒にやっていたTamai先生が一緒にいた。Tamai先生を喪ったのは友人としても、インターベンションの世界にしても大きな損失だ....」という意味のことをおっしゃっておりました。その後、多くの外国の先生方が想い出を写真と供に話されておりました。
ぐっと来てしまいます。
日本人の先生方の発表です。
retroやchannel dilatorのお話もあります。その中のCTOの成績で97%とか98%とか驚くべき数字が出ています。いやいや、素晴らしすぎる!
東海大学の”二人羽織”も出ておりました。でも、普通の病院にはCTO operatorは2人いないので...恵まれた環境の御手技です。
私は、いつものsheathlessのお話をさせていただきました。
さて、この研究会は朝一番で始まり、お昼は休憩なのです。
そとは....凄い光景が入ってきます。
社長先生に誘われて、全てレンタルでちょっとオプショナルツアーです。
世界のリゾートを味わってしまいました。
でも、空気が薄いんです!
O2Sat 87%本当の数字です。実は過換気後にやっと出た数字です。最初は測定不能なのです。ここは富士山よりも高いところなのです。ちょっと動くだけで息切れがします。かなり苦しい。実感します。
午後からのセッションも随分混んでおりました。
エンデバーとザイエンスの勝負など興味深いお話をされておりました。
free drinkの中にはアルコールもあります。
おやつも食べ放題で、非常に雰囲気の良い会です。
しかし、内容は最新の興味深い話ばかり!
贅沢ですね!皆様、すみません。
夜は何もない街です。
雪国のアメリカ田舎町です。
Fat Tireというdrinkを飲みました。
「Slender Clubなのに、何事だ!」といかる方がいらっしゃいました(笑)。
これ何か解りますか?
バッファロー!
ハンバーグの様に成っていますが、かめばかむほど、野生の味がしてきます。...飲み込む方が良いです。
では、日常業務のために急いで帰ります。
6 件のコメント:
”終了証”
あなたは、患者さんの気持ちが分かる武者修行に参加し、優秀な成績を残されました
お疲れ様でした。
早く帰ってきてください。
行きたかったです
写真、撮りに・・・・・(笑)
Mira4.5 さま
本当に、COPDやCHFの気持ちがわかります。辛いんです。苦しいんです。悲しいんです。
マラソンのQちゃんのトレーニングしていたのもこの近くだというお話です。
...しかし、まだまだ無茶修行は続きます。
もとまる@甲子園 さま
数年前のバルセロナに次ぐ気持ちよさでした。
いつもの仲間で、ここで麦茶を飲めたら最高だなぁと思いました。
写真心が無いので、本当にもったいないです。SCJ写真部の皆様に良い写真を撮っていただきたい場所です。
いつか、みんなで来ましょう!
会長様
City of ASPENは、将来的なSlender Club Japan Meetingの会場の候補の一つでしたね。
その時には、Slender Club Americaの会かも知れませんが・・・(^_^;)
MEK007 さま
ASPENでみんなでまったりと過ごせたら良いですね!
SCJの世界征服を目指して、もう少し頑張ろうと思える良い機会でした。
いろいろありがとうございました。
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