2009年3月5日木曜日

青森心血管症例検討会

恒例の、青森心血管症例検討会が開催されました。
青森市内の循環器内科、心臓外科の医師の症例検討会です。
いままでは、市内の医師だけで行われていたのですが、今回は特別ゲストをお呼びして、症例のコメントおよび症例提示をしていただきました。
秋田成人病センターの佐藤匡也先生です。
新しい風が吹くことの良さを今回は痛感いたしました。
やはり、ゲストの先生がいらっしゃると盛り上がりますね。
せまい青森の中だけで仕事をしていてはダメなんです!
広く多くの知識を取り入れることが大切だと思います。
症例検討会も有用だと思います。
普段の症例にも沢山の問題点が抱え込まれていますが、最悪なのはそれに気がつかない事!ちょっと他の方よりのご指摘で「あー、なるほど」と思えることが沢山あります。素直に受け止めたいと思っています。慢心はよくありません。
たとえば、自分が最も最近やった症例をみんなの前で見せるだけで十分症例検討会は出来るのだと思います。その問題点を少しずつ明らかにしながら、次のステップに進むことでより良い医療を提供できるのではないかと思っています。

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