今回のメインレクチャーは、薬剤師の先生より「臨床への薬剤師の関わりと近隣薬局との薬薬連携」のタイトルでお話しをいただきました。
「あのクスリと、このクスリの併用はダメ!」と解っていない(解ろうとしない?)、病名だけでホイホイクスリを処方するお医者さんがいらっしゃるのも事実ですので、そこに上手く介入してくださった事例をなどご紹介いただきました。
病棟や外来に薬剤師の先生が介入するようになって、随分素敵な時代になったと思います。それがどんどん発達して患者様の為になっているのがよく解るレクチャーでした。
症例は、天野先生と長松先生。どちらも「外来でこの疾患かな?と疑うこと」が診断につながる良い症例でした。
ご発表されたみなさま、ご視聴・ご参加された皆さまあ、ありがとうございました。お疲れさまでした。
次回は2023年6月27日午後19時より開始です。
ご視聴をご希望の医療関係社の皆さま、私までご連絡ください。
SCJ 2023まで後10日!
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