2022年5月7日土曜日

CVIT関東甲信越地方会


CVIT関東甲信越地方会が開催されました。今回はハイブリッドの開催で、最小限の会場参加が認められています。もちろん、WEBからでも参加は可能ですが、発表者は事前にビデオ収録したプレゼンテーションを放映して会場で質疑応答に答えるという形式でした。当科からは、天野先生と河村先生が発表しました。
私は会議が2つと、研究部門のYIAセッションの審査員として参加しました。
また、今回から笠井先生と河村先生もCVIT地方会の運営委員会なりました。地方会を盛り上げていってください!
突然、2023年秋のCVIT関東甲信越地方会の会長をご指名いただきました。全然前振りも無かったのでビックリでした。御名誉なお仕事、有り難うございます。皆様のお役に立てるような企画・運用を頑張ります。

やはり、生の学会は良いですね!臨場感の中で、色々な施設の考え方が勉強になります。「へー!明日からやってみたい!」と思える凄いヤツもあって、嬉しくなりました!
でも、流石にそれはダメだろうという内容であったり、低左心機能...という内容なのに退院時のEFが無かったり、...突っ込みどころ満載のプレゼンテーションもあるのも事実です。まだまだ、我々の標準化への路は険しいように思った次第です。

大会長の横浜市立大学、菅野先生、お疲れさまでした!ありがとうございました!今回もコロナの波に翻弄されて大変だったと思います。素晴らしい学会でした!ごゆっくり休まれてください。

ご参加された皆様方も、遅い時間までお疲れさまでした。

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