WEB講演会「ペースメーカー最前線!」が開催されました。
横浜労災病院の小和瀬先生、福井先生の御講演で、私は座長をさせて頂きました。
小和瀬先生の、「理想を求めすぎると危ないこともある」「誰もが安全にできる手技が大事」というメッセージに共感いたします!
福井先生の御講演の中で、何度聞いても「この一秒を削り出せ!」というメッセージも素敵です!それを意識するかどうかで世界が変わるという価値観がかっこいい!
コメンテーターには、福岡リハビリレーション病院の原田先生、国立循環器病センターの石橋先生、湘南鎌倉病院の飛田先生をお迎えしてディスカッションいたしました。
PICMのお話しや、本当に時間短縮を求めるのが正義なのかどうか、さらにはペースメーカーの設定をどのように行うかは心臓リハビリテーションとともに考えるべきだというご意見まで、興味深い内容でありました。
もっともっとディスカッションすべき事も多かったのですが、ちょいと時間が短く、十分ではなかったようにも思います。申しわけございませんでした。またこのような機会を設ける事ができるように努めます。
スタンダードは何か?から始まった我々のSlender Pacing Device Projectですが、虚血組だけではなく本格的な電気生理の先生方を交えてお話しできたのはとても嬉しいですし、有意義だったように思います。
今日はとても多くの皆様にご視聴いただいたようで感謝申し上げます。
御参加された先生方、ご視聴された先生方、関係者の皆様方、ありがとうございました!
こちらは、福井先生が宣伝して下さいました。Slender Pacing Device Project 大好評発売中!買ってね〜!!
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