昭和大学にてFuture of PCIというWEB研究会が開催されました。
最初に酒井先生のご講演です。なかなか興味深かった内容でした!でも一番素晴らしいのは自分の研究だけが全てを語るのではなく、いろいろなモダリティを全部合わせてみてもまだ足りない!と言い切るところです。他を認めて、また自分の研究もまだまだだという潔さに惚れますね!
私はいつものインターベンションのオジサンはせっかちだというお話をさせていただきました。
日本のガイドラインにも「採血データが出るのを待って血行再建が遅れてはいけない」と書いてますが、そうではない事をお話されるエライ方もいらっしゃいます。私は空振り上等で、そのために低侵襲なカテーテルを発展させるべきだと思っています。
新家先生と辻田先生の名司会もあり、楽しい感じで会は終了致しました。
昭和大学の循環器科も非常に雰囲気がよく楽しそうにお仕事しているんだなぁ思える雰囲気でした。
新家先生はじめ昭和大学の先生方、ご参加頂いた皆さま特に昭和大学のメディカルスタッフの皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました!
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