脳血管治療をされる先生方の御講演は非情に興味深く、是非心血管治療に取り入れたい内容もありますし、我々のカテーテルを使うともうちょいと上手く行くのにと思う場面もありました。面白すぎます!
今回は、私は「低侵襲治療の歴史と安全な治療の担保」というタイトルでのご指定に沿ってお話しをさせて頂きました。
主にTRIの歴史をお話しいたしました。どんなに迫害をされたTRIであったか、しかし、正義は必ず勝つというお話しが前半でした。(Slenderの歴史はTRIよりも、もっとひどい迫害をうけたのですが、それはまたいつかお話しをしましょう)
後半は、安全の担保です。適応や教育、そして新しいモノに挑戦することが安全の担保ではないかという内容でした。
脳外科の先生方とのコラボはまだまだ続けて行きたいですね!
では、皆さまお疲れさまでした!
ありがとうございました!
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