定期的に開催させて頂いております、TAMA Interventional Cardiology Workshopです。司会の労を賜りました別役先生をお招きして一部会場を設けて開催です。
今回も興味深い症例のディスカッションです。
・血栓沢山のACSにどのように対応するか?
・大動脈炎症候群で大変だった症例
後者は当科の唐澤先生が症例発表でした。「いや、あのときは本当に大変だったんだから!」と、言いたい症例です。これからどうするかは、正解など世界中どこにも無く「ベストを尽くして細かく観察していきます」しか言えないのですが、それだけに世界の周知を集めて大事に治療をしていきたいと思います。
では、みなさま、今回もご参加ありがとうございました。
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