2024年6月10日月曜日

第19回 冠動脈疾患症例検討会


仙台で開催されました、第19回 冠動脈疾患症例検討会に参加させて頂きました。
コロナ禍で2回スキップしたということで、実に21年の歴史がある会です。

会場には、仙台でお世話になった先生方が沢山いらして下さいまして嬉しかったです!

三引先生の御司会の元、中嶋先生のFFR angioのプレゼンテーションの後、私は「低侵襲カテーテル治療」のタイトルでお話しをさせて頂きました。
インターベンションは医原性のアクシデントがなければOMTと同等と言われないであろうという意見、日本医療機能評価機構の医療事故報告の例とかから学ぶ内容、低侵襲カテーテル治療に必要な要素などを盛り込みました。いつものTFAのエコーガイド穿刺(長軸編)や、dRAエコーガイド穿刺(三角形編)も説明いたしました。
いかがでしたでしょうか?

三引先生、宮下先生、中嶋先生、片平先生はじめ多くの先生方、ご視聴いただいた先生方、関係者のみなさま、どうもありがとうございました! 

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