The 29 th LIVE DEMONSTRATION in KOKURAが、平成24年6月1日〜3日、北九州・小倉にて開催されました。
いろいろな意味で、日本のPCIの歴史と言っても過言では無い、この小倉ライブおよび小倉記念病院です。
今年は、延吉先生がライブで治療するのが最後だという事でした。なんと、最後はTRIでIVUS引いて...という手技であったようです。我々にとっては感無量です。
TRI20周年記念セッションも行われました。
隠れキリシタンと言われて地下に潜り、TRIミサを続けたと笑っておっしゃる長崎の坂井先生です。小倉ダイブ...懐かしいです。しかし、その苦労は報われ、若い者の中でもTRIは普通の手技となりました。
その坂井先生が、TRIについて小倉でご発表する!これも感無量!
久しぶりに見ました!TRIプロモーションビデオ!
10年以上前の作品とは思えない素晴らしいできです。
感動しました。
その他にも、舛谷先生、松陰先生、高橋先生と、我々の仲間の発表が続きます。今までの歴史や苦労が甦りじーんときます。
私のお題は、「もっと患者さんに優しい医療を〜TRI未来予想図〜」です。私には過去を振り返っている暇は無いという命令でしょうか?(笑)
Slenderの必殺技や新しいデバイスもちょっと紹介させていただきました。今、開発中のネタはここでばらすわけにはいかないので秘密似させて頂きました。
でも、本当の未来は、私よりもずーっと若い人達の頭の中にあって、患者さんに"あいしてるのサイン”として、”おもったとおりにかなえられていく”んでしょう。(笑)
もちろん、Slender Club Japanとしての活動も行ってきました。ブースを出せて頂きました。
今回のSlender Girlも良く働いてくださいました!ありがとうございます!
ライブのコメンテーターもやらせて頂きました。
治療も「こりゃ、難しい!」とうなるようなモノも沢山ありました。
齋藤滋先生の症例も、無茶無茶難しく、しかもbypassは外科がrejectされていて、一度failureされたCTOで....。いや、素晴らしい御手技でした。
PCIの可能性や、PCIとしてやらなければいけない事をまた一つ勉強しました。
私はランチョンもやらせて頂きました。
すっかり私は「糖尿病」の医者です。(^_^)v
とても有名な偉い先生方に囲まれて緊張しました。でも、内容はいつもの感じで...!皆様のお笑いを取れたので良かったです!
その他沢山のセッションに参加させて頂きました。
ライブ症例も勉強させて頂きました。
コメディカルセッションもよかったです。
高血圧、EVT、CRTD...などなども勉強しました。
小倉ライブ、来年も楽しみにしております。
さて、この写真を御覧下さい。
小倉記念病院の延吉先生のガラスケースに入った銅像です。
事件(?)が起きたんです。
ある先生が、ライブ一日目に小倉記念病院を訪問してこの銅像の写真をとりました。
その時には、ガラスケースはありませんでした。
その先生は、尊敬する延吉先生の銅像をみて感動のあまり、銅像に頬ずりしたらしいのです。なでまわして、頬を寄せてアップで写真を撮っていたらしいのです。その感動の瞬間には警備員の方もあまり強く言えなかったらしいです。
しかし、同日緊急でガラスケースが手配され、翌日=私が写真をとった日には、ガラスケース入りの銅像になっていました。(おしまい)
いろいろな意味で、日本のPCIの歴史と言っても過言では無い、この小倉ライブおよび小倉記念病院です。
今年は、延吉先生がライブで治療するのが最後だという事でした。なんと、最後はTRIでIVUS引いて...という手技であったようです。我々にとっては感無量です。
TRI20周年記念セッションも行われました。
隠れキリシタンと言われて地下に潜り、TRIミサを続けたと笑っておっしゃる長崎の坂井先生です。小倉ダイブ...懐かしいです。しかし、その苦労は報われ、若い者の中でもTRIは普通の手技となりました。
その坂井先生が、TRIについて小倉でご発表する!これも感無量!
久しぶりに見ました!TRIプロモーションビデオ!
10年以上前の作品とは思えない素晴らしいできです。
感動しました。
その他にも、舛谷先生、松陰先生、高橋先生と、我々の仲間の発表が続きます。今までの歴史や苦労が甦りじーんときます。
私のお題は、「もっと患者さんに優しい医療を〜TRI未来予想図〜」です。私には過去を振り返っている暇は無いという命令でしょうか?(笑)
Slenderの必殺技や新しいデバイスもちょっと紹介させていただきました。今、開発中のネタはここでばらすわけにはいかないので秘密似させて頂きました。
でも、本当の未来は、私よりもずーっと若い人達の頭の中にあって、患者さんに"あいしてるのサイン”として、”おもったとおりにかなえられていく”んでしょう。(笑)
もちろん、Slender Club Japanとしての活動も行ってきました。ブースを出せて頂きました。
今回のSlender Girlも良く働いてくださいました!ありがとうございます!
ライブのコメンテーターもやらせて頂きました。
治療も「こりゃ、難しい!」とうなるようなモノも沢山ありました。
齋藤滋先生の症例も、無茶無茶難しく、しかもbypassは外科がrejectされていて、一度failureされたCTOで....。いや、素晴らしい御手技でした。
PCIの可能性や、PCIとしてやらなければいけない事をまた一つ勉強しました。
私はランチョンもやらせて頂きました。
すっかり私は「糖尿病」の医者です。(^_^)v
とても有名な偉い先生方に囲まれて緊張しました。でも、内容はいつもの感じで...!皆様のお笑いを取れたので良かったです!
その他沢山のセッションに参加させて頂きました。
ライブ症例も勉強させて頂きました。
コメディカルセッションもよかったです。
高血圧、EVT、CRTD...などなども勉強しました。
小倉ライブ、来年も楽しみにしております。
さて、この写真を御覧下さい。
小倉記念病院の延吉先生のガラスケースに入った銅像です。
事件(?)が起きたんです。
ある先生が、ライブ一日目に小倉記念病院を訪問してこの銅像の写真をとりました。
その時には、ガラスケースはありませんでした。
その先生は、尊敬する延吉先生の銅像をみて感動のあまり、銅像に頬ずりしたらしいのです。なでまわして、頬を寄せてアップで写真を撮っていたらしいのです。その感動の瞬間には警備員の方もあまり強く言えなかったらしいです。
しかし、同日緊急でガラスケースが手配され、翌日=私が写真をとった日には、ガラスケース入りの銅像になっていました。(おしまい)
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