2012年1月10日火曜日

調剤薬局さん

今日は、自分の薬をとりに、院外薬局の、病院の隣の調剤薬局さんに行きました。
夕方に行ったので、すでに混んでいませんでした。
手際よく調剤していただき、ニッコリ笑って「お待たせしました!」と手渡しして下さいました。
薬の確認もキビキビとして、とても印象が良かったです。
いつもお世話になっている調剤薬局さんですが、自分で行ってみるとその有り難さもよく解ります。
以前に、ちょっとした事情で、まったく別な地域の調剤薬局さんに行ったことがあります。「この薬、どうしても今必要ですか?」と言われました。在庫がないのは解りますけど、薬が必要だから薬局に行っているのに、そんな言い方って無いでしょう...。
帰りの道の写真です。"足下が悪い"とはこの事かと実感するような、歩きにくさです。
当院は、基本的に院外薬局です。
自分で雪道を歩くとよく解るのですが、ご高齢の方や歩くのが不自由な方には、院外処方はとても大変な事だと思います。国が作った制度とはいえ、申し訳ないです。

自分の薬は院内処方をする医師もいるのですが、私自身は、ちょっとそれはどうかと思っていますので、院外薬局に行きます(院内PHSの電波は届きます!)。

調剤薬局さんの、素敵な応対と笑顔が、患者さまの気持ちと疲れを和らげてくれると信じています。
今後とも宜しくお願いいたします。

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