2025年2月7日金曜日

Future of PCI @昭和大学

 


昭和大学にてFuture of PCIというWEB研究会が開催されました。

最初に酒井先生のご講演です。なかなか興味深かった内容でした!でも一番素晴らしいのは自分の研究だけが全てを語るのではなく、いろいろなモダリティを全部合わせてみてもまだ足りない!と言い切るところです。他を認めて、また自分の研究もまだまだだという潔さに惚れますね!

私はいつものインターベンションのオジサンはせっかちだというお話をさせていただきました。
日本のガイドラインにも「採血データが出るのを待って血行再建が遅れてはいけない」と書いてますが、そうではない事をお話されるエライ方もいらっしゃいます。私は空振り上等で、そのために低侵襲なカテーテルを発展させるべきだと思っています。

新家先生と辻田先生の名司会もあり、楽しい感じで会は終了致しました。
昭和大学の循環器科も非常に雰囲気がよく楽しそうにお仕事しているんだなぁ思える雰囲気でした。

新家先生はじめ昭和大学の先生方、ご参加頂いた皆さま特に昭和大学のメディカルスタッフの皆さま、関係者の皆さま、ありがとうございました!




2025年2月6日木曜日

地域で考える抗血栓療法WEB Seminar

「地域で考える抗血栓療法WEB Seminar」が八王子エリアで開催されました。

まず最初に、八王子循環器クリニックの小野完二先生に座長の労を頂きまして、当科の河村先生が「当院における抗血栓療法患者への対応」という内容での講演をしました。各エビデンスを丁寧に紹介しながら、しかし患者をよく見ることが大事であることをお話ししていました

次に、大島医院の大島一太先生に座長の労を頂きまして、私が「出血ハイリスク患者のPCI後の出血マネージメント」というタイトルでお話しをさせて頂きました。いつものように、論文の結果だけをみてそれを鵜呑みのするのでは無く、その論文の途中の内容を細かく読むことで見えてくるものも沢山あるということや、エビデンスやガイドラインという内容も、一人一人の患者さまに合うモノなのかどうかはよく考えなければいけないという話をさせて頂きました。やはり大事なのは、患者様をよく診ることだと思っています。あとは、クスリも一人一人にあわせる必要もあります。「ゴホンと言えば●×酸」のような処方や治療が流行っている今日この頃ですが、それはよろしく無いと思っています。。。。そんなことを40分間話させて頂きましいた。途中のスライドがWEB回線の不具合か、ZOOMの不具合かで、うまく変わらなかったことをお詫びいたします。

いかがでしたでしょうか?

小野先生、大島先生、ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました! 

2025年2月2日日曜日

PCIフェローコース


京都大学にてPCIフェローコースが開催されました。若い先生方へのPCIの基礎を学ぶコースです。

今年も沢山の先生方が参加されていましたが、とくに若い先生で3年目から4年目という先生が多かった印象です。

私は「PCIテクニック」と「PCIトラブルシューティング」の2つのセッションでお話しをしました。テクニックは、誰もが解るべくエコーの持ち方から始まる基本的な話から、3-4年目の先生は「???」という必殺技まで!トラブルシューティングは、まずはトラブルにならないような心構えを話しているうちに時間が押してしまいました。すみませんでした、最後まで話せませんでした。

懇親会では、若い先生方に私が「なぜ、循環器、しかもカテーテル治療を目指すの?」「自分より若い先生や学生を勧誘するにはどうすれば良いの?」などの質問をしてみました。多くの先生方は、志が高いのでちょいとビックリです。私は若い先生に同じ質問を聞かれて「...消去法で流されるままにこの道にいます」と正直に答えました。

2日間の座学、若い先生方も、講師の先生方もお疲れさまでした。


京都大学となりの吉田神社は、節分祭・発祥の神社なのだそうです。鬼が大きな声をあげて練り歩いていました。

福は〜内!鬼は〜外!

2025年1月28日火曜日

第37回カクテルセミナー

2025年最初のカクテルセミナーです。

最初に、長松先生より「脂質管理の現状
」のレクチャー。歴史とエビデンスだけではなく、患者様にどのように接するのが良いのかまでをじっくりとお話しされていました。

次に「希・まれ・マレ」の3つの疾患の合併症例を牛島先生より。これ、どこかのジャーナルのimagingで投稿しましょう!

最後に唐澤先生の「大動脈弁狭窄症」で 大動脈弁口面積と圧較差のミスマッチが起きる症例の発表です。DOB負荷を行って確認するクラテリアなど含めてのプレゼンでした。

今日も勉強になりました!

次回は2月25日(火)19時からです。

是非皆さまご参加下さい!


2025年1月18日土曜日

Singapore LIVE 2025

Singapore LIVE 2025に参加してきました。


ライブは例年より入場者が多かった印象があります。 アジアにのライブにあるように、メディカルスタッフの参加も非常に多い印象です。ただ、発現のセッションは少ないように思いました。

会場には食べ物、飲み物がたっぷりあって素敵です!例年はキンキンに冷えている印象があるアジアの会場ですが、今年はそんなに会場が寒くなかった印象もあります。実際に2時間くらいずーっと会場にいてもスーツで耐えられる寒さでした。

朝の狭い部屋でのACSのセッションも、開始から満員で立ち見がでていました。医師だけでは無くメディカルスタッフの皆さまも沢山いらっしゃいました。やはり、感心のあるセッションなのですね!

CTOライブでは、日本先生が見事な御手技をなさっておりました。落合先生も、五十嵐先生も、いいseptal channel探して、スイスイっとワイヤーを通過させるところなど、会場でも大喝采でした。

石灰化やImagingガイドのPCIが大きなテーマでした。先端からショックが出る、末梢用のIVLも写真が出ていました。

日本以外のアジアの諸国でもimagingもかなり増えてきたように思います。ただ、これは保険がカバーしているという意味では無く、お金がある患者がわざわざ支払ってまでもやっているという話も聞きます。つまり、そのくらい価値があると認められているのかと思いました。


海外の学会やライブはどこもとても活気があって、PCI業界もまだまだイケイケの感じです。日本だけですね、この業界がしょぼくれている印象があるのは。我々世代のオッサン医師が、自分が目新しいモノについていけなくなっただけで「もうPCIは成熟した」とか言うのが一番の罪だと感じます。(ちなみに、私は全く成熟したとは思っていませんが..)

海外のオッサンも若い先生方も、新しいモノに貪欲ですし、新しい発見を大喜びする人たちが沢山います。まだまだ、進歩していく業界です!

日本は、技術的に優れているとか、imagingで先端を走っているとか、TRA大国とか...これらは、もうガラパゴス日本の幻想です!日本がんばれ!負けるな日本!

Singaporeでは、Singaporeの先生方がもちろん、アジアの先生方と沢山お会いしてご挨拶できました。嬉しいですね!SCJにもいらして下さいね!

留守番してくださった皆さま、ご協力して頂いた皆さま、本当にありがとうございました! 

2025年1月6日月曜日

2025年の仕事始め

東海大学八王子病院の仕事始めです。

お正月休みには、緊急のカテーテル治療の他にも沢山の心不全や他疾患などの治療で入院が多く入っていました。皆さまお疲れさまでした。

今日は平和に過ごせるのかなぁと思っていると...やはりそうはいかないですよね(笑)

先ほどまで、笠井先生による緊急のPCIをやっていました。いろいろな背景があり臨床的に難しい患者さまです。病変もかなりギリギリの状態でありました。シースレスシステムに入れ替えて、ささっと簡略で的確な治療を行い治療は終了。さすが!

みなさま、お疲れさまでした!

では、明日からも頑張りましょう!

2025年1月1日水曜日

謹賀新年


新年明けましておめでとうございます。

2025年もよろしくお願い申し上げます。