2011年7月10日日曜日

Kansai RBP

このステントのRBPは何気圧でしょう?
青森だと20atmなのですが、関西では26atmという噂が....。

22atmで殆どruptureするのが私たちの経験ですが、関西のロッドは26atmだと関西の某先生がおっしゃっていました。
関西弁がよく解らないので、間違えだったら済みません。
メーカーさんに聞いても笑うだけです。
青森でも、もう少し圧をかけてみようかなぁ....。
ステントの銘柄?それは秘密ですけど。(笑)

2011年7月8日金曜日

幸運の薄皮一枚・紙一重

先日、ある有名病院(?)で2回failureであったCTO症例が、御本人が当院での治療をご希望されて受診されました。
紹介状などなく、情報も殆ど無かったので、まず診断カテを行ってから、いつもの5FrJR使用でそのままPCIをいたしました。
CTO含むインターベンションは、よーくシネを見てオリエンテーションをつける事が大切だと自分では思っています。病変部・閉塞部位を読んで、その通りにGWを動かすことができれば成功率は上がると思っています。私は「wire様の言うとおり」で良かったことはあまりありません。コントロールをしっかりしないと偶然いけることがあるだけで、その確立は低いと思っています。
とくにfailure症例のre-tryは、このシネの読みが大きく左右すると思っています。外国含むawayでのre-try症例は、過去の治療で何をされたか、なぜ上手くいかなかったかを聞いても良くわからないことが多いので(英語が不得意だからかな?)、結局その場のシネの読みが全てになります。
今回の画像からは、false lumenが2つ観察できました。wire様はそこに行きたがりますが、....ダメです!ダメです!許しません!造影では見えませんが、感触と方向が良さそうな入り口にtouchできたので、GWをそーっとクリクリ入れます。慎重に進めていって、末梢に抜けたかと思ったのですが…よーくみると皮一枚ちがう?。さらに末梢までGWも進みますし、ほどほどに自由に動くのですが、しかし、おそらくここは過去に作られたfalse lumen。撮影方向を変えてみると、ギリギリ皮一枚trueでは無さそうです。ワイヤーの感触も微妙に違います。思い切って大きく抜き直し、閉塞部の中で軌道修正。良さそうなチャンネルを探したところ、プチチュルンと薄皮を抜ける瞬間があって、後はtrue lumenでした。よかった、よかった!運良く10分ほどでワイヤーが通過しました!balloonもすんなり通り、ステントを挿入して終了しました。
患者さまには「以前、あんなに大変で、しかも2回も上手く行かなかったのに、....今回はあっさりと終わったけど…何か秘密兵器でも使ったんですか?」と聞かれました。「普通の市販されているワイヤーで、普通にやったんですよ。...まぁ、ラッキーだったんですね、私は!」と答えました。
もちろん合併症もなく、翌日喜んで退院していただきました。良かった、良かった!
CTOはいつも薄皮一枚の差でsuccessかfailureかが決まるのでしょう。この紙一重の差が難しいのですが、しかしウルトラテクニックや秘密兵器で闘うということよりも、普通の事を普通にできる用にする方が大切なのではないかと自分では思っています。
もちろん、本当に運もあります。その幸運を味方につけるのは地味な基礎的な力を身につけることだけだと思っています。
CTOは100%の成功率は無理です。私も負ける事もあります。しかし、いつもperfectを目指して地味に努力する日々です。頑張ります!
(画像など、患者さまの個人情報が特定できないように修正しております。ご了承下さい。)

2011年7月7日木曜日

研修医 塩谷先生

今月活躍中の、1年め研修医 塩谷先生です。
くりっとした目が良い感じです。

本来は、青森県立中央病院研修医のblogで自己紹介なのですが、なかなか出だしが遅いので私がお手伝い。

みなさま、宜しくお願いいたします。

2011年7月6日水曜日

ご機嫌!ドロップマスター!

 少々手違いにて、京都からのおみやげを渡すのが遅くなりました。済みませんでした。m(_ _)m

しかし、新しいドロップにマスターはご機嫌です!
いつになく、目が楽しそうです!
京都・湯豆腐ドロップ、かなりお気に入りのようです!
京都・武田病院MEのHさん、よかったですね〜!
早速、お礼の手配をしております。
お礼は、南部名物....。
えー?? うわーっ....。
FBで話題のあれよりパワーアップしているモノが....。
いやいや....。

決して津軽名物じゃぁごさいません!
誤解しないでくださいね!

2011年7月4日月曜日

iPad2への道

 最近、iPad2を仕事に持ってくるMRさんが増えてきています。
データやプレゼンテーションをiPad2で見せてくださるのです。
また、ちょっとしたことをメモったり、予定表をさっと確認したり...とても便利そうです。

いかにも、「見せびらかしに来ましたっ!」という笑顔が素敵です。くやしー!
「ふふふっ、いいでょ!」という含み笑いです。
うらやましーぃ!


当科にてそれぞれの医師に一枚ずつ、治験費を使って購入する計画が何度も出ています。外来や病棟などで使う計画です。自分一人でもっていてもしょうがない野ではないかと思います。科の中で情報を共有するために使用したいのです。
しかし、幾つかの問題がありまして、なかなかクリアすることができません。契約の問題、個人情報に関わる問題...などなどです。なんとか、どうにかするのが私の役目なんでしょうけれど...。
その他の忙しい事で日々が過ぎていき、また、iPad2への道が遠のいてしまう毎日です。
しかし、MRさん達がiPad2を持つ率はどんどん増加していき、目にする機会も増えています。
あー、悔しいなぁ!何とかしなければ...!!

...今日も外来のあとは、書類の作成で終わってしまう一日でしたが。

2011年7月2日土曜日

武田病院mini Live & 京滋TRI conference

 京都にきました。

京都武田病院にてmini Liveが開催され、参加のためです。
武田病院は老舗の病院で、失礼ながら建物は古いのですけれど、スタッフの皆様方含めインターベンションおよびライブにはとても慣れていらっしいます。
 術者は、東海大学八王子病院の松陰先生の御手技です。
slender PCIの利点も欠点も熟知している中で、ギリギリの線でステントを置く松陰先生に、皆様惚れ込んでおられました。

戸田ちゃん&丹野部長の熱い視線です!
 私は、左radialの穿刺にはまってしまいまして、中村先生に助けて頂きました。すみません、まだまだ未熟で。
治療はスムースに思ったようにできました。良い出来だとおもいます!
 インターベンション自体よりも、その内容とか何を患者さまに提供すべきかというディスカッションが深いところまでできましたので、とても良いlive demonstration であったとおもいます。
 終了後に記念写真です。
昨年お世話になった、垣尾先生や多くの京都・滋賀の先生にも御参加頂きました。ありがとうございました。
 武田病院のMEさんよりドロップのプレゼントをいただきました。マスター、持って帰りますよ〜!
 さて、歩いて病院からconference会場まで移動。
京都名物修学旅行生が沢山いる京都駅前をとおっていると…ここでもmini Liveが開催されていました!
有名なフォークソングシンガーです。
30秒ほどみて、京都観光終了!(笑)

会場を移して、京滋TRI conferenceが開催されました。
松陰先生はTRI & Slenderのevidenceを詳細にご説明されておりました。
私はインターベンションを行っている循環器医師としての、高血圧・糖尿病の薬物治療を中心にお話しさせて頂きました。
関西の先生方よりダイレクトなご質問をいただきまして、とても嬉しく回答させていただきました。また、当科の丹野部長や松陰先生のお弟子さんの戸田先生も積極的にご発言をされておりました。ありがとうございました。
京都の先生方は、京都の気温に負けないほど熱く、そして優しい皆様でした。今回企画を作って頂いた、木下先生、羽田先生はじめとする京都の先生方、また御多忙の所、お集まり頂いた京都・滋賀の先生方、神戸より御参加頂いた高橋先生、多くの関係者の皆様方、本当にありがとうございました。

2011年7月1日金曜日

神奈川PTCA研究会

神奈川PTCA研究会に参加させて頂きました。由緒正しい研究会で、メディカル・コメディカルの多くの方々が御参加されていました。

症例発表も興味ある内容のモノばかりでした。
若い先生方の発表はすばらしいですね!

 私も「アジア放浪記」として、あちこちでの治療経験などを講演させて頂きました。楽しんで頂けましたでしょうか?
質問しようがないような内容ですみませんです。
m(_ _)m


みなさま、非常に熱心です。
神奈川の先生方は、マジメであり、ユニークであり、楽しくて、良いオジサン達で....素晴らしいですね!

多くの先生方にご挨拶頂いたことも嬉しかったです。気がつくと多くの先生方とお知り合いにならせて頂いている私です。今後とも宜しくお願いいたします。