2011年7月2日土曜日

武田病院mini Live & 京滋TRI conference

 京都にきました。

京都武田病院にてmini Liveが開催され、参加のためです。
武田病院は老舗の病院で、失礼ながら建物は古いのですけれど、スタッフの皆様方含めインターベンションおよびライブにはとても慣れていらっしいます。
 術者は、東海大学八王子病院の松陰先生の御手技です。
slender PCIの利点も欠点も熟知している中で、ギリギリの線でステントを置く松陰先生に、皆様惚れ込んでおられました。

戸田ちゃん&丹野部長の熱い視線です!
 私は、左radialの穿刺にはまってしまいまして、中村先生に助けて頂きました。すみません、まだまだ未熟で。
治療はスムースに思ったようにできました。良い出来だとおもいます!
 インターベンション自体よりも、その内容とか何を患者さまに提供すべきかというディスカッションが深いところまでできましたので、とても良いlive demonstration であったとおもいます。
 終了後に記念写真です。
昨年お世話になった、垣尾先生や多くの京都・滋賀の先生にも御参加頂きました。ありがとうございました。
 武田病院のMEさんよりドロップのプレゼントをいただきました。マスター、持って帰りますよ〜!
 さて、歩いて病院からconference会場まで移動。
京都名物修学旅行生が沢山いる京都駅前をとおっていると…ここでもmini Liveが開催されていました!
有名なフォークソングシンガーです。
30秒ほどみて、京都観光終了!(笑)

会場を移して、京滋TRI conferenceが開催されました。
松陰先生はTRI & Slenderのevidenceを詳細にご説明されておりました。
私はインターベンションを行っている循環器医師としての、高血圧・糖尿病の薬物治療を中心にお話しさせて頂きました。
関西の先生方よりダイレクトなご質問をいただきまして、とても嬉しく回答させていただきました。また、当科の丹野部長や松陰先生のお弟子さんの戸田先生も積極的にご発言をされておりました。ありがとうございました。
京都の先生方は、京都の気温に負けないほど熱く、そして優しい皆様でした。今回企画を作って頂いた、木下先生、羽田先生はじめとする京都の先生方、また御多忙の所、お集まり頂いた京都・滋賀の先生方、神戸より御参加頂いた高橋先生、多くの関係者の皆様方、本当にありがとうございました。

0 件のコメント: