https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ccd.70140
待機的な安定狭心症のPCIで5Fr以下が合併症が少ないという日本の現状からでたデータです。ACSとか合併症が多い症例でデータをとるよりも、合併症が非常にすくない待機的な症例だけでの細いカテーテル vs 太いカテーテルという比較です。もう「bigger is not betterというのはTFI時代だ」とは言わせない内容です。(この論文も、用手圧迫ではなく、ちゃんと止血デバイス使っている時代の論文です。)
細いカテーテルを大事に使ってきた仲間たちの積み重ねのおかげです!日本中、世界中のSlender PCI仲間に感謝です!ありがとうございます!本当に嬉しいです!