年度も変わりましたので、まずは私から当科の特徴あるインターベンションの一つとしてDCAを紹介させて頂きました。
少し手間のかかる治療かもしれませんが、カリーナシフトやステントなしに終われる可能性がある良い治療だと思います。適応は限られますが今後も続けていきます。
笠井先生からは、念入りな検査により原因を発見できた脳梗塞の一例でした。患者様も、笠井先生も何度も何度もいろんな方面から検査をして、見つけ出して治療が完結できていました。患者さんとの良い関係が、良い結果につながった症例でした。
浜先生からは、心臓リハビリテーションで食事指導や運動も強化しているというお話しを頂きました。ゴールをどこに据えるかというのが難しいですね。勉強になります。
次回は、5月30日(火)19時からの予定です。薬剤師の先生よりの地域連携に関してお話しをいただく予定です。皆さま、おたのしみに!(私も楽しみにしております!)
0 件のコメント:
コメントを投稿