一例目は伊苅先生にtandem lesionの治療をお願いしました。病変をどのように治療すべきか非常に悩ましいケースです。コメンテーターの先生方とのディスカッションで最善の治療が提供できたのでは無いかと思います。
次は伊苅先生のレクチャーです。
今我々に必要とする医療の話がメインでした。流石CVIT理事長!そして、ILのお話しと続きました。
二例目は私・吉町は左右の病変を一期的に治療をいたしました。
IVUSでの判断、ILの特性はもとより、ガイドカテーテルとは何か、バルーンの押し方などPCIの根本的な所もディスカッションできて良かったと思います。もちろん、治療も最適な治療ができたと自負しております。
完全手作りのWEB Liveでしたので、なかなか音の問題が上手くできませんでした。
外への音も良くなかったです。音が割れたり、飛んだり...。こちら側の出力のせいもありますが、ZOOMのせいでもあるようです。難しい。
内部でもワイヤレスモニターも上手く聞こえない。これは安いイヤホンを大量に仕入れたためなようで。。トホホ。
しかし、画像や音声係の裏方を務めてくれている長松先生、岩崎さんはじめ当院のスタッフの活躍は素晴らしいです!
終了後の記念写真は、血管造影室責任者の放射線科長谷部教授にも御参加いただきました。
皆様、お疲れさまでした!ありがとうございました!
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