2018年10月29日月曜日

冠動脈CT研究会 in 浦和

冠動脈CT研究会が浦和で開催されました。
CTのお話、とくに特別講演の近藤武先生の御講演はとても勉強になりました!CTとFFRのお話でした。
流体力学を改めて勉強してみたくなりました。
戸田中央病院の内山先生が、私にお声をかけて頂いたので、CTのお話ではなくdRAのお話をいたしました。全然CTとは違う内容で申しわけございません。
内山先生、小堀先生、近藤先生はじめ多くの先生方、ご参加された皆様、今回もありがとうございました!

しかし、この研究会で驚いたことは、私の講演タイトルが勝手に「○○○○(ステントの名前)をDistal Radial Punctureで留置に成功した1例」となっていたことです。
担当者からは「distal radial approachの話をして下さい。内山先生からのご要請です。」と伺っていました。そして、「できれば1例○○○○(ステントの名前)を入れた症例を交えてください」と言われていました。それが、いつの間にか、○○○○(ステントの名前)が主役のタイトルになっているとは!
「これはどういうこと?」と聞いたところ、「前の担当が勝手にやったことだと思います。前任の置き土産のようなものですかねぇ」と笑うだけ。
ご招待して頂いた皆様に申し訳ないので暴れませんでしたけれども、ちょいとあんまりではないかと思います。
まぁ、今後○○○○(ステントの名前)はしばらく使用しないで良いのかなぁと思っていますが....。

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