チュンチョン(春川)で開催された、The 9th K-TRI WORK SHOP に参加いたしました。
今回は、SCJ内で公募した若手と自称する先生方7名と、吉町・舛谷・松隂とで参加です。
この街は冬のソナタで有名らしいのですが、...もちろん観光はありませんでした。だいたい、冬のソナタを見ていないので。。。すみません。
初日のホテルで開催された講演と症例検討会はとても盛り上がりました。
韓国では、Slender SheathもGuidelinerもまだ使用できないということです。松隂先生と浜中先生からの御講演は韓国の先生方、興味津々で多くの質問が飛び交いました。
また、症例検討会も、韓国の先生方が得意とする、CTでの石灰化をランドマークとする方法を強くお勧めされたのが印象的でした。
さて、二日目です。
こちらは会場をChunchon Secred Hospitalに移してライブ、講演、case presentationなどと盛りだくさんでした。
case presentationは、日本からの若手先生と韓国の若手の先生との合同セッションです。興味深い症例が続きます。また、日本と韓国の保険制度の違いや考え方、お作法の違いなどもあり、とても面白かったです。初めての英語での発表の先生もいらっしゃいましたが、みなさま、それぞれ立派にプレゼンテーションしておりました。
私、松隂先生、舛谷先生も韓国の先生方と一緒にCTOの手技をしまして、無事に全例成功いたしました。
Lee先生も難しいCTOを見事に成功させていました。
ワイヤー通過直後の笑顔です。
カテ室で、最後の治療が終わってからの記念写真です。
今回、若手の団長をしてくれた加藤先生にも感謝です!羽田での初対面の人も多くいたので、目印になるようにと赤い薔薇の花を胸につけて待っていてくれました。かっこいー!
日韓の交流ですが、お互いに異文化と触れ合うことはとても良い事では無いかと思います。狭い小さな国や狭い地域の中で声高に言うだけとか、歳を取って何となく偉くなった気分でいるだけでは、物事の本質は見つけられないように思います。外の世界をみて、それを自分の小さなエリアに還元し、そこから世界に発信していくようになりたいと思っています。若手の先生方にも、細かい事よりも、そんな考え方に共感してもらえたらと思っています。
では、みんなで日本に帰りましょう!頑張りましょう!
今回は、SCJ内で公募した若手と自称する先生方7名と、吉町・舛谷・松隂とで参加です。
この街は冬のソナタで有名らしいのですが、...もちろん観光はありませんでした。だいたい、冬のソナタを見ていないので。。。すみません。
初日のホテルで開催された講演と症例検討会はとても盛り上がりました。
韓国では、Slender SheathもGuidelinerもまだ使用できないということです。松隂先生と浜中先生からの御講演は韓国の先生方、興味津々で多くの質問が飛び交いました。
また、症例検討会も、韓国の先生方が得意とする、CTでの石灰化をランドマークとする方法を強くお勧めされたのが印象的でした。
さて、二日目です。
こちらは会場をChunchon Secred Hospitalに移してライブ、講演、case presentationなどと盛りだくさんでした。
case presentationは、日本からの若手先生と韓国の若手の先生との合同セッションです。興味深い症例が続きます。また、日本と韓国の保険制度の違いや考え方、お作法の違いなどもあり、とても面白かったです。初めての英語での発表の先生もいらっしゃいましたが、みなさま、それぞれ立派にプレゼンテーションしておりました。
私、松隂先生、舛谷先生も韓国の先生方と一緒にCTOの手技をしまして、無事に全例成功いたしました。
Lee先生も難しいCTOを見事に成功させていました。
ワイヤー通過直後の笑顔です。
カテ室で、最後の治療が終わってからの記念写真です。
今回、若手の団長をしてくれた加藤先生にも感謝です!羽田での初対面の人も多くいたので、目印になるようにと赤い薔薇の花を胸につけて待っていてくれました。かっこいー!
日韓の交流ですが、お互いに異文化と触れ合うことはとても良い事では無いかと思います。狭い小さな国や狭い地域の中で声高に言うだけとか、歳を取って何となく偉くなった気分でいるだけでは、物事の本質は見つけられないように思います。外の世界をみて、それを自分の小さなエリアに還元し、そこから世界に発信していくようになりたいと思っています。若手の先生方にも、細かい事よりも、そんな考え方に共感してもらえたらと思っています。
では、みんなで日本に帰りましょう!頑張りましょう!
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