カテ室看護の講義

今シーズン最後となります、カテ室での看護の講義を名古屋で行いました。
今回も、10時から5時までという長い時間、ご聴講いただいたきました。みなさま、お疲れさまでした。
午前の講義のペースがなぜか上手く行かずに、少々押してしまいましたことをお詫びいたします。
一緒に講演をして下さった園村さんとも、何度もやっていくうちに、お互いの話すところ、話さないところの役割分担もとれてきましたし、内容的にはなかなか良い感じになっているのでは無いかなぁと思います。
カテ室担当になってお悩みの看護師さん達が日本中には沢山いらっしゃるようです。なかなか気むずかしい心カテの先生が多いようで、コミュニケーションが取れずに悩まれている方々も少なくないようです。（本当はそんなこと無く、みんないい人なんですよ！）そんな皆様方に、少しでもお役に立てたのではないかと自負しております。
来年度もお声がかかるかどうかは解りませんが、もしもチャンスがあればまた日本縦断で行脚いたします。