2013年4月6日土曜日

Slender Club Japan Live & Anual Meeting 2013 in KOBE(2日目)

 暴風雨の中、SCJ LIVE & Meeting 2013 in KOBEの2日目です。

 神戸新聞には市民公開講座の広告が!
 高橋先生の英語のご挨拶より開始です!
 笑顔は優しいのですが、やはり、魔神の手技をされる齋藤先生!
凄いのひと言!
 私もSlender CTOの良いところも悪いところもお見せできたように思います。
 IVUSを読んで下さる本江先生。
越田先生と木村先生です。
若い世代のエネルギーを感じるお二人!

会場は満杯です!
暴風雨の為なのかどうか解りませんが、本当に観光に行く人など誰もいない...
ずーっと画面に食いついています。
外人がいると、座長が英語でお話しをする。そうすると、自然に英語で会が進行されます。流暢な人も、そうで無い人も、一所懸命英語でお話ししています。
すごい!
もちろん、日本語もOKなのです。細かいニュアンスや急いで伝えたい事などは、nativeな言葉で共有。
私の考える、理想の進行でした。とても嬉しい!
サブ会場でのランチョンセミナーの司会は大辻先生です。関西のアニキです!
私は、大学教師らしく(笑)高脂血症のお話しをさせていただきました。
オーディエンスが少ないのでどうしようかと思っていましたが....いつのまにか会場が満員で嬉しかったです!
みなさま、有り難うございます。
松陰先生の御手技です。
増田先生との師弟コンビがとても良い感じでした!
池野先生のインターベンションの未来をお話しして下さるレクチャーは聴き惚れます!
 多くの外国人ゲストの先生方も積極的にお話しされていました。
オリビエ先生。
 リュウ先生。
 大御所もご意見を下さいます。

Paul Cham先生は、シンガポールのインターベンションもご紹介下さいました。
...、暴風雨なので新幹線で成田まで移動する事にしたので早く帰るとのことで...残念。
 ライブのトリは、緒方先生のペリフェラルです。SFA CTOで、難しい症例でした。
 河原田先生、土井先生、羽田先生と豪華座長!

 みなさん、朝のモーニングセミナー8時から18時30分のプログラム終了まで、ずーっと座っています。
会場も暑く、喉が渇いたかと思いますが、予算の関係で?「水」しか出せませんでした。すみません。

明日は、展示ブースにコーヒーありますのでご自身で取りに行って下さい。
緒方先生の御手技は続いておりましたが、時間になりましたのでライブは終了です。

全部、CTOもしくはそれに準ずる病変で齋藤先生2例と、私・吉町、舛谷先生、松陰先生、高橋院長先生と冠動脈のインターベンションを、谷口先生、越田先生、緒方先生とペリフェラルインターベンションをいたしました。ヘビーな症例ばかりでしたが、合併症無く全部終了!
素晴らしいライブでした。
企画・進行、マネージメントして下さった、高橋先生、羽田先生、高橋病院の関係者の皆様、本当にありがとうございました!お疲れさまでした!
そして、お力を貸して頂いた患者さまに感謝いたします。
有り難うございました!
しかし、まだ終わらないのです。
その後は夕方のサテライトシンポジウムです。
中村正人先生に、「虚血性心疾患の予後改善のための糖尿病治療戦略」のタイトルで御講演を頂きました。解りやすく為になる内容でした。
私は座長をさせて頂きました。
暴風雨の中、新幹線で移動されてきたということで、本当に有り難うございました。

結局、中座しない方々は、約14時間30分の缶詰でした。凄いです。ライブに来て集中してこれだけ勉強すれば、そりゃぁ、勉強になりますよね!みなさま、ライブにどんどん参加しましょう!

懇親会は、松陰先生のご挨拶で開始されました。
沢山の皆様が参加して下さいました。

沢山の仲間がいることは本当に嬉しい!
みんな、ありがとう!
 土井先生の乾杯の音頭で、一日の疲れを癒やすアワをぐーっと飲み干しました。

神戸の牛肉に並ぶお姉様達....

すごい!今日のアトラクションはジャズです。 beatとアルコールに酔いしれながら、今日の疲れが癒やされました。

遅くなって高橋院長も病院から会場に移動・到着されご挨拶をいただきました。

その後は、暴風雨のためにホテルより出ることが危険と判断されたために、ホテル内のバーを借り切りまして2次会をさせて頂きました。お金がかかる事よりも、安全対策という面での高橋院長のご判断です。さすがです!
ここから、神戸の夜の始まりです。(^_^;)


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