2011年11月30日水曜日

高血圧治療学術集会〜高血圧治療と薬剤選択のホンネ〜

 「高血圧治療学術集会」が開催されました。
まずは、「高血圧と血管内皮障害」のタイトルで、広島大学の東幸仁先生のご講演です。
東先生の講演は、私はとても好きです。実際に患者様を診ている方のご講演は勉強になります。本日も素晴らしいご講演でした。
そのあとは、パネルディスカッションです。
「高血圧治療と薬剤選択のホンネ」というタイトルです。
岩手県立中央病院・高橋先生、山形県立中央病院の福井先生、クリニックを代表しての、奈須下先生や関先生に壇上に上がってもらっての企画です。
「血圧を十分さげる薬であること」が今回皆様の共通点でありました。
皆様、ありがとうございました。勉強になりました、お疲れ様でした。

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