最近、シネの更新とともにgoodnestを使用しています。そのため、DICOMからMOVIE fileにはgoodnessのG-Magicで変換します。しかし、それだけではQuick timeもしくはAVIの形式になっていても、全然圧縮が入っていないのです。
非常にきれいな画像なのですが、残念ながらデータが大きくて、私たちのプレゼンに貼付けまくると、巨大なファイルになってしまいます。
ここで、どうするか….
最近はQuicktime pro7で圧縮していました。
H264形式で圧縮するとかなり小さくなります。
画像は、プレゼンで見る程度であればほとんど劣化に気がつかない程度です。
いままでは、これでプレゼンテーションに貼付けていました。この形式ですでに6ヶ月ほどたちました。
しかし、最近のプレゼンテーションファイルが以前よりなんか大きいなぁと思っていたのです。MacBookAirにしてから、ファイルの大きさが気になる、気持ちの小さい人間になってしまっています。(笑)
以前は、DICOMをそのままOSIRIXに入れて、QuickTime MovieのH264圧縮をしていたのです。そこそこに圧縮されてよかったのです。
試しに、QuickTimeMovieを改めてOSIRIXに読み込ませ、そこから再度movieを書き出して圧縮してみました。
なんと!さらに小さくなります!!
驚きです。
15個のmovie fileですが、
圧縮なしだと
QuickTimeProでH264で圧縮すると
OSIRIXでH264で圧縮すると
こんなに違うのです!
ちなみに、MacBookProと比べるとMacBookAirでの圧縮や読み込みは流石に遅いです。コンピュータのクロック数やメモリーの数が違うと、やはり画像処理は桁違いです。MacBookProで画像変換をして、MacBookAirにてプレゼンテーションをするのがよいと思います。
MBAは、テキスト打ちやネットへのアクセス、そして我々の動画を出す程度のプレゼンテーションでも全く問題なく、スムースです。
いろいろな道具をうまく使って、よいプレゼンテーションができるように心がけます!
2 件のコメント:
貴重な情報ありがとうございました.
私もいろいろと試している最中です.
メインマシンと MacBook Air 11インチの
うまい使い分けが必要ですね.
「余分なものを買って、しょうがない」という
家人のプレッシャーに負けないように頑張ります(^.^)
yangt3 さま
余計なモノではありません!
我々は、ちょっと前までは12gまで、最近は足を拡げるときの90gまでしか持ったことない、体の弱い人達なのです!
旅の時には、なるべく薄くて軽いモノが必要です!
....と、家人に話しても「何いってんの?」と笑われて終わりかな?(笑)
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