ワイヤーは0.014"です。
操作性は...普通のワイヤーを使用してトランジットなどで交換するのも良い考えかと思います。でも、まぁ、頑張れば何とか普通の病変にはいけます。
ちょっとした狭窄でも結構低めにでます。
どこかの先生が「これを枝に突っ込めばどんどん症例が増える」と喜んでいたのが解ります。
でも、そんなことをしてはいけませんよね!
び漫性の狭窄では判断も難しいです。分岐部も難しいです。
温度センサーもついているようです。
しかし、現段階で何に使用するのかがよく解りません。
すみません。
みんな興味津々で食い入るように見ています。
細いカテ使用で問題があるのかどうかをメーカーさんに聞いてみました。
全く問題が無いどころか、太いカテの方が問題になるというお話しでした。
(詳しい理論は解りません。すみません。)
4Fr診断カテでも問題はないという事です。
しかし、3Fr診断カテでは報告がないので解らないという事でした。
4Frカテでやってみました。
ひどい操作性です。
しかも数値は...?
細いカテを使用するときの虚血の絶対値として使用できないかと、提案されたことがありました。しかし、世の中のFFR Clubという方々がいらして、その辺がお許し下さるのかどうか解らないねぇという結論で流れてしまっていました。
3Fr〜4Fr診断カテで、FFRがどうなのか教えてください。
FFR、もう少し勉強します。
夜も研究会です。
「青森市医療安全セミナー」でした。
市内の看護師さん3演題がありました。それぞれの病院の問題や安全管理に関してです。 大阪掖済会病院島田健永先生の御講演です。
狭心症〜適格な診断と安全な管理〜という御講演タイトルです。
勉強させて頂きました。
お疲れ様でした。
6 件のコメント:
あのー鎌倉でFFRについてなにかやろうと
思っていたのですが
やっぱりお題は3Fr、4FrとFFRでしょうか?
うちのところでは、逆にこれはやってはいけないとか
やらなくてもよい、という風になっています.
yangt3 さま
こんど、教えて下さい。
細いカテでFFRは絶対値として問題ないのかどうか?
滑りの悪い診断カテでのワイヤー操作のコツは?
などなど。
みんな知りたいんです。お願いします。
当院では外来カテで4Fr診断でFFRやっていますが、幾つか注意点さえ守れば、結構正確な値が出ているように感じます。先日MEさんに小倉で発表してもらいましたので、またの機会にお教えします。
電車@伊勢原 さま
昨日は、夜のイタ電すみませんでした。
お許し下さい。
そんなワケで来年は、青森にIVR学会でいらしていただきますよぉ!
4Fr de FFRの秘密、教えて、教えて!!
次のSlender Clubでちゃんとお話しして下さいねぇ!
私の今の気持ちは・・・
プレッシャー
わ~~~
嫌~~~
って叫びたいです。。。
失礼しました。
削除を御願いします。
FFR007 さま
お疲れ様でございます。
思いっきり叫んで下さいね!
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