朝から東京に重鎮達が集まります。
そうです。
今日は、Slender Club Japan the 20th Meeting: Video Live Demonstration in TOKYOの開催です!
ホテルなどの高級施設ではなく、あくまで中身で勝負のSlender Club Japanのポリシーです。
コースディレクターの道下先生よりのご挨拶にて開始です。
満員で、立ち見も出始めました。
私はIkazuchi XXを知りませんでした、これ。発売が待ち遠しいです。
この次のバーションはXXXにするのでしょうか?卑猥なひびきです。(笑)
ビデオライブが延々と続きます。
コメディカルセッションです。
今年は昨年より参加者が少なく、宣伝などに反省が残されます。申しわけございませんでした。
素晴らしいレクチャーでした。
しかし、内容は濃く、素晴らしいモノでした。参加できなかったコメディカルの皆様、もったいないことをしたと思いますよ!コメディカルの皆様、是非次回は御参加を!
メーカーさんには申し訳ないのですが、製品が云々というよりも、やはりテクニックの素晴らしさに目が惹かれてしまいます。
益々、混んできました。暑苦しいほどです!
小腹がすいてきましたが、せっかくのお饅頭が今回の記念品なのに、冷たいままなので食べられません!
電子レンジ持ち込めば良かった....。
コーヒーを飲んで、さぁ、まだまだ続きます!
さぁ、まだまだ、まだまだぁ!
小腹がすいてきましたが、せっかくのお饅頭が今回の記念品なのに、冷たいままなので食べられません!
電子レンジ持ち込めば良かった....。
コーヒーを飲んで、さぁ、まだまだ続きます!
さぁ、まだまだ、まだまだぁ!
日本中の先生方の投稿ビデオです。
業者さんの編集ビデオは、それは良いモノですが、研究会としてのお金をかけない投稿ビデオも良い感じです。家庭用ビデオや、デジカメの動画と、DICOMの編集で十分なクオリティです。今後、このスタイルが流行るかもしれません。業者さん、要注意です!(笑)
SCJの会員だけではなく、神奈川PTCA研究会の先生方にも積極的な御参加を頂きました。
うちの、丹野部長もがんばっていました!
この若さで5Frでこの程度できれば十分だと思うのですが...
普通の症例を手堅く、細いカテでやることを評価して下さった会場の皆様でした。
最後のレクチャーは、緒方先生によるペリフェラルもSlenderという内容でした。
Slender道はGCだけではないという内容です。
最後に私が講演をさせていただきました。
皆様、βブロッカーちゃんと使いましょうね!
さすがにβブロッカーは知らないと「恥」ですよ!(笑)
数々の伝説の写真も出しました。
「小倉ダイブ」「万死に値する」「ナウシカ」などなど...TRI & Slender用語(?)の解説でした。
昔の私のプレゼンテーションです。
私が手がけたGC達です。4Fr & 5Fr GC
コンセプトや実験の様子なども紹介しました。
このほか、多くのデバイスを手がけてきましたが、その殆どが企業的な事や政治的な事で、発表・発売の時にはメーカーや偉〜い先生のお手柄になります。でも、まぁ、そんなつまらないことを気にせずにやってきました。私が不思議なのは、そのえらーい先生が恥ずかしくないかですが...そう思わないところ・気がつかないところが偉い先生のすごいところだという事に最近気がつきました。だって、「偉い」人の中では、誰かがやることは当然のご奉仕なのですよ!まぁ、いいんです。私は自分の欲しいものが手に入れば!
これは、わずか3年前の写真です。
狭い会議室に、100名以上が集合しました。
このほか、多くのデバイスを手がけてきましたが、その殆どが企業的な事や政治的な事で、発表・発売の時にはメーカーや偉〜い先生のお手柄になります。でも、まぁ、そんなつまらないことを気にせずにやってきました。私が不思議なのは、そのえらーい先生が恥ずかしくないかですが...そう思わないところ・気がつかないところが偉い先生のすごいところだという事に最近気がつきました。だって、「偉い」人の中では、誰かがやることは当然のご奉仕なのですよ!まぁ、いいんです。私は自分の欲しいものが手に入れば!
これは、わずか3年前の写真です。
狭い会議室に、100名以上が集合しました。
あれから、まだ3年。
インタベ業界のチンピラだった私と松陰先生が、二人で「細いモノ大好き!なぜみんなが使わないのか解らない!」と叫び、その度に多くの先生達から御説教ご指導を受けていた頃から、10年間。ずいぶん仲間が増えました。嬉しい限りです。
また、むかし、一人でインタベをやっていた時代から、やはり約10年以上たちました。
今の病院にて仲間がこんなに増えました。
キムニー先生がいらしたときの記念写真です。
仲間は大事にしたいですね!
最後のスライドです。
感謝の気持ちを込めました。
「皆様のおかげで10年以上、Slender道をやってきました。ありがとうございました。」と、言ったら「引退するんですか?」などと困った質問が!
ちゃんと、「まだまだ負けないよ!」と書いているじゃぁないですか!
勝手にクビにしないで下さいね!(笑)
さて、懇親会も、講演と同じ施設の立食という公共規に基づいた正しい、誰にも文句を言われない内容で行われました。
土井先生にご挨拶頂きました。
ここで今回のビデオの表彰式!
純粋に投票で行われた順位付けでした。
やはり、今回の優勝は舛谷先生!
おめでとうございます!
あの根性と粘りと最高のテクニックとデバイスセレクションは皆が賞賛する内容でした。
楽しい交流の時間を持てました。
最後の記念写真です。
みなさま、本当にお疲れ様でした。
ビデオライブ11時間!!懇親会もあわせると14時間の、ほとんど合宿状態の会合です。桜の季節の大東京にきても、ビルの中にずーっと籠もりっぱなしでの時間を過ごしてしまいましてちょっと寂しいですけれど、しかし、それ以上に稔りある研究会だと思いました。
250名以上の参加者があった今回の研究会。だんだんSlender Club Japanも大きくなってきました。皆様、ありがとうございます。
course directorの道下先生とスタッフの皆様も、お疲れ様でした!
6 件のコメント:
お疲れさまでした.
適性な薬物治療についてはもっと勉強しなければと
痛感しました.
これからもご指導、よろしくお願いします.
次のジャージはロゴ入りでおそろいを希望します.
yangt3 さま
お疲れ様でした。いろいろありがとうございました。
痛感して頂くほどの内容ではなかったかと...(笑)
まぁ、某メーリングリストで自爆してしまう可哀想な先生の様にならないようにという、自分への戒めのために作ったモノです。決して他の先生方へのご意見などではないので、お許し下さい。
ロゴ入りジャージですか....な、なんか、すごく恥ずかしい感じがするのは私だけ?
もう20回目なのですね!
大変多くの先生方が参加され、大盛況おめでとうございます。
また、長時間にわたり、お疲れ様でした。
私も、Ikazuchi××の話について行けてません(>_<)
MEK007 さま
米国で美味しくないものを食べている人は仲間はずれ!(笑)
うーむ、内容は分からないけど、頑張って続けてきた甲斐ありといった感じかな?
何でもそうですよね。信じて続けることが大事だと思います。言葉にするのは簡単だけど、腹を括るというのはダテじゃないやね。
応援してまっせ。
Eiichi さん
応援ありがとうございます!
えー、説明すると長くなるんですけど、...。医学の世界は恐ろしいんですよ。偉い人が、理屈抜きに偉くって、....いえ、ちゃんと理屈があるらしいんですけど...。でも、偉い人の御眼鏡にかなわなければ、ひどい目に会うんです。
まぁ、私も生意気な田舎のあんちゃん(最近はおっちゃん)ですから、ずいぶん虐められてきました。
今でもイジメは続いていますが、10年間でやっと「キ○ガイ」と面と向かって言われなくなったという程度です。
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