長い間働くと突然切れてしまうのです。
大切にしながらも、しかし大胆に働くという事はそういうことなのでしょうか?
MacBookの電源アダプターです。
世界中(という程ではないかもしれませんが)供に旅をしてきた大切なものですが、よく動く場所が切れてしまいました。
ここですね。
朝から晩まで休み無く働き通しです。病院でも、夜遅く家に帰っても頑張りました。
普段はもちろん、出張も派手にこなしました。上手く合わない海外のコンセントにも突っ込みましたし、学会のエンジニアにグルグル巻きにされても耐えてくれていました。
しかし、もう限界です。
切れました!
引退ですね。よく頑張ってくれました。
お疲れ様!ありがとう。
ちょっとしたきっかけで、他から見たらつまらないところで突然切れて、それはもう寿命と限界であったりします。
モノも人もそんなもんですよね。
4 件のコメント:
物は壊れる
人は死ぬ
三つ数えて目を瞑れ
と歌ったのはムーンライダースです
そんな壊れた電源アダプターも
なぜか捨てられない私です.
家の中にごろごろ転がっています.
Macと同様戦友です.
匿名 さま
おおっ。懐かしいですね!
また、奥が深いお言葉ですね。
ありがとうございます。
yangt3 さま
しかし、シールド側の電線がむき出しになってしまっては、ちょっと危ないので...残念ですが処分することにしました。
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