歴史あるKokura Live Demonstrationが開催されました。
4万人を直した先生こと、延吉先生のPCI御手技がご披露されました。
ご経験を元にしたSSSをポリシーとした思いっきりの良い御手技です。
TRIも2例ほどありました。
日本PCIの創始者であります延吉先生の御哲学や、サポートする先生方のチームワークは素晴らしいと思います。
今年のテーマは「新たなる挑戦」だそうです。
あれっ?

突然海賊ブース!?(笑)
インターネットも使用できる本拠地完成!
みんな、集合です!

SCJの宣伝のために、このまま会場を歩かせていただきました。
ちょっと注目を浴びたかな?(笑)
さて、我々Slender Club Japanもセッションをやらせていただく時間を頂きました。
感無量です。

韓国からYoon先生、シンガポールからVictor Lim先生をお招きして、インターナショナル色豊に開催です!
小倉ライブのご厚意で、日本語・英語の同時通訳もありました。(本当にありがとうございます!)





セッション第一部はレクチャーです。
片平先生の「3fr診断カテ」
松陰先生の「Slender balloon」
舛谷先生の「Slender Guidewire」
あ、日本語発見!(笑)
私、吉町の「Slender Guiding Catheter」
そして特別ゲストのシンガポールVictor Lim先生の「Slender in Singapore」
なかなか良いセッションであったと自負しております。
とくに、Victor Lim先生の、"Maverick vs Iceman"にたとえるSlenderへの現状などは素晴らしいもので、共感を得られました。
Slender Club Singaporeも早くつくりたいということで、皆様ご協力の程願います。
さて、セッション第2部はビデオライブです。
ビデオはある時に某所にて抄録いたしました。
その中からテーマにあったものを2症例抜粋いたしましてのビデオライブといたしました。
良い感じで編集されております。編集長の松陰先生、流石!
最初の症例は齋藤先生、次の症例は舛谷先生が御手技をされておりました。
どちらも、素晴らしい御手技でありました。
最高です。
多くの先生方、コメディカルの方、関係者の皆様にご参加いただけたことを心よりお礼申し上げます。
素敵なチャンスを下さいました。延吉先生、横井先生はじめ、小倉ライブの先生方スタッフの皆様にも多大な感謝をいたします。
本当にありがとうございました。
....夜の懇親会では、"韓流爆弾乾杯地獄"が繰り広げられ、それはそれは楽しい宴でありました。
北海道、関西、九州の日本を代表する女性インターベンショナリストのお姉さん方も、韓国戦艦を撃沈させることは出来ず、次回へのリベンジに燃えておりました。