2019年9月18日水曜日

日本心血管インターベンション治療学会 理事会・代議員会

明日からの学会前です。日本心血管インターベンション治療学会、理事会および代議員会が開催されました。

今回大きく変わったのは選挙制度。
川井先生の一年間にわたる大変なご尽力により、みんなが納得するような内容および定款の一言一言の変更がご披露されました。もちろん、評議員全員の賛同のうえ可決されました。
川井先生、素晴らしいお仕事でした!お疲れさまでした!ありがとうございました。

アンダー40小委員会ができるかも?というのもいい話です。
どんどん、若い先生の意見を取り入れる必要があります。
積極参加を期待しております。

Rotaが現在の施設基準よりも敷居が低くなるかもしれないです。理事長伊苅先生が一所懸命動いて、お役所にプレゼンしてきましたことのご報告ありました。果報は寝て待て!来年の春に答えが出ればいいですね!

その他も、CVITの上層部の先生方が他の学会やお役所との折衝をしている報告が多かった理事会・代議員総会でした。学会としても、医師としても、患者の為にも、いろいろな良い方向でシフトすると良いですね!

そんな中、私は「認定施設の先生方、専門医を目指す先生方に書類の書き方もご指導下さい。医者というより社会人としてダメな人に専門医というのはいかがなモノかと思います!」という発言をしました。
以前、専門医審査の書類しましたが、あまりにも不備が多すぎます。名前と日付くらい書いて欲しいです。「忙しいのは解りますが、普通にちゃんとしようよ!」という事と、我々の学会が社会人としてだらしない人に「専門医」という称号を与えるのはどうかと思うという意味です。余計な事を言って申し訳ありませんでした。でも、数名の先生方から「俺もそう思っていた!よく言った!」とご賛同頂けたのは嬉しかったです!

では、明日から日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)3日間、頑張りましょう!

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