2026年1月24日土曜日

Singapore LIVE 2026


老舗のライブとして知られていますが、このシンガポールライブも35周年のようです。ありがたい事に、私も長年ファカルティーとして参加させていただいております。
ライブでは、血管内イメージングは当たり前で、話題は石灰化とDEBでしょうか。見たこと無いようなIVL使って、DEBで終わる手技などありました。
アジア諸国ではDEB率が上がって50%程度も普通だとの事。CTOなんか、ちゃんと通せばDEBでいいじゃ無いってご意見の先生もいらっしゃいました。

私はライブのコメンテーターと、イメージングで分岐部の手技が変わる話を症例も紹介してプレゼンさせて頂きました。

日本人が本当に少なくなり、ちょいと寂しい気持ちになります。

どっかの学会で留学しようよというイベントやっているのと同じように、海外学会とライブに参加しようよ!というヤツをやったらいいのかな?日本の手技が決して凄い時代ではなくなった今こそ、若い人たちにアジアの関係者の熱さを感じて欲しいと思います。

今年もファカルティーに選んでくださったシンガポールの先生方、留守番してくれた皆さま、関係者の皆さま本当にありがとうございました❗️

2026年1月19日月曜日

ACSの治療戦略up to date


甲府にて「ACSの治療戦略up to date」という研究会を開催していただきました。甲府共立病院の車谷先生に座長をして頂きました。ありがとうございます!

私はいつもの話や、ACSのビデオなどで50分ほどプレゼンさせて頂きました。

ご参加の先生方からいろいろ質問をいただきました。

「NCDのデータを解析した論文で、Slender is Betterとしていますが、簡単な症例だけやっているのでは?」という内容。よく聞かれます。「もちろん、そういう傾向は少しあるかもしれませんが、現実、私含めて細いカテーテルを徹底的に使用している施設は簡単な症例もCTO含む難しい症例も、なんでも細いカテーテルです。太いカテーテルの先生は簡単な病変でも何でも太いカテーテルの施設も多いです。症例によって使い分けている施設のほうが少ないと思います。本来は症例によって使い分けるのが正しいのかもしれないので、事前に自分の戦略を見極めて、カテーテルの太さやアプローチ部位を決めるのが良いと思います。」と答えました。

「Slender組の先生方はPCIが上手いと思うのですが…」とも聞かれますが、「基本を忠実に頑張るだけですので、基本ができていれば誰でも我々の手技はでききると思います。」が答えです。実際に当科の若い先生も普通に細いカテーテルで治療をしています。

しかし、今回の一番するどい質問は…「プレゼンの中で73歳の方が高齢者のようなイラストだったのですが、甲府ではもっと高齢者が多く、73歳は若い印象なんです。東京は73歳はおばあさんなんですか?」解答は「えーと、フリー素材のイラストの選択がよろしくなかったので申し訳ございません。」とい答えるしか無く。申しわけございませんでした。

甲府共立病院の先生方には、全員会場にいらしていただいて嬉しかったです!電車で1時間の距離の街ですので、是非とも仲良くお願いいたします。是非、SCJ総会も遊びにいらして下さい!

車谷先生、直接ご参加された先生方、WEBでのご参加の先生方、関係者の皆様方、ありがとうございました。


2026年1月4日日曜日

低侵襲カテーテル治療の為の心臓CT

貞松先生はじめ、SCJのCTコンセンサスドキュメントグループが作成しました「低侵襲カテーテル治療の為の心臓CT」の論文がパブリッシュされました!

https://link.springer.com/article/10.1007/s12928-025-01234-2?utm_source=rct_congratemailt&utm_medium=email&utm_campaign=oa_20260103&utm_content=10.1007/s12928-025-01234-2


カテーテルが太いとか細いとか関係なくに、良い内容だと思います。

皆さま、是非ご一読願います!


2026年1月1日木曜日

謹賀新年

明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いいたします。

(富士山と東京がいっぺんに見えている写真です)
 

2025年12月21日日曜日

Kamakura Live Demonstration Course 2025 Maniac Reborn


鎌倉ライブが開催されました。今年は葉山での合宿形式のマニアックカンファレンスです。

一日目はストラクチャーとデバイスライブ。勉強になります。TAVI後のPCIのセッションも実際の症例をベースにしたディスカッションやCGをフルに使用しての戦略など興味深いモノがありました。

二日目は齋藤先生の、みんなが「おおっ!」というロータ&IVLから始まり、石灰化病変やCTOなどPCIライブは続きました。

湘南鎌倉の田中先生や宍戸先生の御手技も見させて頂きました。ありがとうごさいました。
キムニー先生のレクチャーやルバード先生のレクチャーは感動でした!EVTライブも平行して行われ、飛田先生はじめ素敵な手技とディスカッションでした。

三日目は、メディカルスタッフのコメコメも、充実した内容でした。
別ルームでのEVT & PCIのライブも見応えありました。


あっという間の3日間。我々お手伝いする立場だけではなく、一般の参加者も、海外の先生方も、みんな大喜びでお帰りになったと思います。齋藤先生、湘南鎌倉総合病院の皆さま、関係者の皆様、本当にお疲れさまでした!ありがとうございました!



鎌倉ライブが終わると年末だと気がつきます。今年も、もう少し頑張ります。

2025年12月12日金曜日

いわきライブ


いわきライブが開催されました。WEBと病院会場でのハイブリッドです。高川先生、松隂先生、私・吉町、安藤先生、石原先生、角辻先生が術者でした。

私の症例は回旋枝の石灰化病変。アンギオでもロータがとても良い適応に思える症例です。できればIVUSでjust proximalを確認して、大きめのバーで削って、ステント置きたい病変でした。しかし、OCT DiamondBackシバリという厳しい命令でした。
5Fr SL 4.0を使用。LMT・CXの分岐角は大きく90°くらいでshort LMです。γループは使用しにくいパターン。
ワイヤーは通過しましたが、OCT通過しない…という理由でRota 1.5mm使用。その後のOCTでは、やはりもう少しデバルクしたい石灰化です。Diamond Back使用。lowの押しからスタート。引きではあまり削れている感じがなく、押し引きを3回。やはりもう少し、ロータの2mmに匹敵するデバルクをしたいと考え、highで押し、引きを2回しました。押しの時には削れている感触あり!OCTでも、効果を確認できたので、2,5mm Wolverineで高圧拡張後に、Xience 2.5x15mmを末梢にあわせてdeployし、少しひいて22atm。OCTでは、imagingコメンテーターの山田先生に「ダメじゃぁ無いけど…」と言われたので、3.0mm HPで高圧拡張。最後のOCTでは「とても良い出来ですね!」とお褒めの言葉を頂きまして終了しました。ありがとうございました。

同じSCJの仲間たちですが、他の先生の手技をみるのはとても興味深いです!また、ライブならではのコメントも皆さま独特で、勉強になります。自分だったらこうするというのはおそらく変わらない年齢にはなりましたが、それでも引き出しが増えるのはよいことだと思い、電車の時間・ギリギリまで会場で見学させていただきました。

主催の山本先生、市議会に出るとネクタイでご挨拶いただいた杉先生はじめいわきの皆さま、ご参加された皆さま、関係者の皆様、ありがとうございました。

お疲れさまでした!

 

2025年12月9日火曜日

TAMA Interventional Cardiology Workshop

恒例の、WEBでの研究会TAMA Interventional Cardiology Workshopが開催されました。
前半はゲストの先生によるレクチャー。後半は症例ディスカッションという内容です。
私は監修という立場なのですが、…申しわけございません。ちょいと予定のカテが長引いていまして、カテ指導をしながら研究会に参加という申し訳ない事をしていました。失礼をお許しください。

レクチャーは東邦大学の飯島先生。ダンディでカッコいいのは姿だけではなく、内容も!しっかり勉強させていただきました。座長は、当院の藤井先生。ネクタイ姿でキリリとセッションを納めていました。立派です!

後半の症例は…えーとカテ室の治療が佳境に入っていましたので一部聞き取りにくい場所もあったのですが、なかなか考えさせられる演題でして…。座長の磯貝先生がうまくまとめようと頑張っておりました。お疲れさまでした!

研究会の最後にはちょいと挨拶をさせて頂きました、

WEB研究会が終わるのとほぼ同時に、カテ室でも神宮先生の手技が終わりました。遅い時間まで、皆さまお疲れさまでした!働き方改革バンザイ!(お手上げのバンザイです)