2016年11月12日土曜日

伊勢志摩ライブ

伊勢志摩ライブが開催されました。
西川先生のご挨拶から始まります。

実は齋藤先生、放映前に既に手技を終了。
早すぎます。。。


昨日の症例検討会に引き続き、私も登壇させて頂きました。
コメンテーターとともにミニレクチャーをさせて頂きました。


日本の重鎮の先生方の手技とコメントを楽しめるライブです。
西川先生の魅力が満載で、素晴らしい内容でした。
自分の得意分野だけではなく、多くの先生方の考え方や御手技を勉強しなければいけないと益々思った次第です。

西川先生、スタッフのみなさま、関係者の皆様、日本中からお集まりされた先生方、お疲れさまでした!ありがとうございました!
せっかくここまで来たのに、今年も伊勢を見ずに帰ります....。

2016年11月8日火曜日

公立昭和病院

今日は午後から公立昭和病院での治療をいたしました。
弘前大学の学生時代の仲間、田中先生に今年もお声をかけて頂きました。ありがとうございます!

4Fr技、5Fr技、5Fr de OCTなどいろいろ見て頂きました。3件の治療、サクサクと終わりました。よかったです。
若い先生方とのお話も楽しかったです!
ありがとうございました。
スタッフの動きがいい病院です。
何より、患者さまの甲巻が早い!
終わると同時に次の治療に入ります。凄いです。
聞くところによると、田中先生の努力の賜物だとか…さすがです。

若い先生方が生き生きとされているのが良い感じです!みなさま、フレンドリーで、和気藹々とした雰囲気で仕事されています。素晴らしい!

今日の手技に関してですが、私のやり方を若い先生方に押しつけるのでは無く、一つの方法として「いざ!」という時の引き出しにとっておいてくれるだけで良いと思います。また、遠くない将来に自分のオリジナルを考え作っていくときの参考にしてもらえれば嬉しいです。

公立昭和病院のみなさま、関係者の皆様、有り難うございました!
また、お会いいたしましょう!

2016年11月4日金曜日

Slender Work Shop in 陶生

 Slender Work Shop in 陶生が開催されました。
course directorは陶生病院の浅野先生です。
最初から難しい症例です。
 ワイヤーの選択と曲げ方、操作方法など非常に難しい症例でありました。
 応援団....いえ、コメンテーターの先生方です。
 見事な御手技で綺麗な仕上がりでした。
お疲れさまでした。
 浅野先生の御手技です。
 ガイドワイヤー、ガイドカテの操作が見事でした。
 終了後にみんなでニッコリ!
松隂先生の御手技です。
ライブは症例検討会から始まっていると、見せつけられました。
さすがです!


手技終了後の記念写真です。
今回は、simpleにものを考え、それをいかに最終形まで到達させるかというのがテーマだったように思えます。
Slenderの一つの形ですね。
症例選びが大変だったという浅野先生、お疲れさまでした!
 さて、講演会です。
鍛冶屋先生の御講演。
こんなにBRSを入れている日本人はまだ鍛冶屋先生だけだと思います。
ラウンチ前に沢山の注意点を教えてくださいました。

木下先生の御講演。
分岐部に関しての最新の考え方や方法などを教えてくださいました。
勉強になりました。
有り難うございました。

主催の浅野先生はじめ陶生病院の先生方、スタッフの皆様方、お疲れさまでした。有り難うございました。

2016年11月1日火曜日

第4回 循環器疾患と糖尿病フォーラムin福井

 第4回 循環器疾患と糖尿病フォーラムin福井に参加させて頂きました。
福井の先生方の糖尿病への真剣な取り組みがわかる会でした。
勉強させて頂きました。
 私も、「糖尿病に早く取り組みましょうね!」というメッセージと各お薬を用いた血糖変動などのお話をいたしました。
有り難うございました。
福井は熱く親近感があるいい人達ばかりでとても嬉しいです。
お招き頂きまして本当に有り難うございました。

夛田先生、水野先生、宇隨先生、野路先生、御参加頂いた先生方、本当に有り難うございました!

2016年10月31日月曜日

EXCEL地獄!

今日は朝から外来でした。
混みました。検査がなかなか上がってこないので患者さまをお待たせしてしまいました。申しわけございませんでした。
結局15時近くまでかかってしまいました。
予定の心カテと治療は全部終わっていました。

珍しく会議も無いので、ちょいとデータを整理...なんて、簡単にいきませんでした。
Σって久しぶりに使います。nが130から150くらいある母集団が??個あります。log ( x /120) ]3の絶対値をとってΣで...、えーと...。そして、それぞれに有意差があるのかどうかを検定するのですが、まずは分散を...うーん。統計を忘れているなぁ。。Excelに頼ることにしても、Excelもなぜか止まってしまう?(>_<)

そうこうしているうちに症例カンファレンスの時間です。臨床に戻った感じで嬉しい時間です!

その後はまた机に戻って...EXCEL地獄。あぁ、もうダメ〜。。。遅い時間まで格闘しましたが、今日はギブアップです。

2016年10月23日日曜日

日本循環器看護学会

日本循環器看護学会が仙台で開催されました。
お仕事を頂いたので、参加いたしました。
勉強もいたしました。
看護学的な患者さまとの関わり方の方法論のパネルディスカッションでした。


大会長の瀬戸さんと記念写真です。
こんなに大きな学会の会長は大変だと思います。本当にお疲れさまです!
 お仕事が始まる前に、座長をしていただく片平先生と記念写真です。
ランチョンです。
「とけてなくなるステントってなんだろう?」というタイトルで講演させていただきました。
おかげさまで、多くの方に聞いて頂けたようです。有り難うございました。


瀬戸さん、片平先生、関係者の皆様方、学会の大成功、おめでとうございます!
お仕事いただけたことに感謝いたします。有り難うございました。

仙台は少し涼しく、しかし天気が良かったので気持ちの良い一日でした。

2016年10月22日土曜日

CCT 2016

 神戸にてCCT 2016が開催されました。
 3日間、複雑病変のライブが勉強できます。
DCAの音が響きまくっています。

 Slender Club Japan @ CCTも開催させていただきました。
ビデオライブです。
高橋先生、松隂先生、私・吉町、舛谷先生がビデオライブ術者をさせていただきました。
 いかがでしたでしょうか?
 糖尿病のランチョンもやらせて頂きました。
集客が少しすくなく寂しかったです。。。すみませんです。
ブースでお仕事をしていただきました、今回のSlender Girlです。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。

その他、ライブコメンテーターや秘密のミーティングなど沢山のお仕事があったCCTでした。
みなさま、長丁場の会合、お疲れさまでした。

では、次の街に移動します。