京都大学内で開催されました第14回PCIフェローコースに講師として参加いたしました。20代〜30代の先生が朝から晩までインターベンションとそれにまつわる座学を受講されます。各エキスパートの先生が基礎的でありながらも最新の知見を盛り込みながらのレクチャーです。
私は小グループでの「PCIテクニック」と「トラブルシューティング」を受け持ちました。若い先生は熱心でいいですね!その一人が「アブレーションやストラクチャーなど、循環器の手技の選択肢は増えたけど、インターベンションはやはりとても人気のある分野です!もっともっと沢山手技をして上手くなりたいです」とおっしゃったのは嬉しかったです。
夕方からは雨で、移動で少し濡れましたがどうにか新幹線に飛び乗ることができました。
関係者の皆様、ご参加された先生方、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
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