ちょいと早く着きましたので病院前のスタバで待機していたところ、尾畑先生がわざわざお迎えに来て下さいました。恐縮です。
ステントのお話をさせて頂きました。尾畑先生が座長をして下さいました。
NOAC/DOACとDAPTが話題の時代です。そんな中でのステントの選択をどうするか?
商業的な流行に乗せられずに、それにのった巧みな言葉に踊らされずに、自分でしっかり論文を読んで内容の細かい所までを確認し、病変や病態をしっかりみて、それに合うようなステントや投薬を一人一人にするようにしたいものです。
患者さんに「私が一所懸命勉強した結果、これがあなたに一番あうステントと薬です。けっして他の人の言葉に踊らされているのではありません!」とはっきり言えるような医療を提供するべきだというのが私のメッセージでした。
どしゃ降りの中、遅い時間までありがとうございました!
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