2014年12月13日土曜日

14th Joint Meeting of Coronary Revascularization

14th Joint Meeting of Coronary Revascularization が釜山で開催されました。
韓国や日本、アメリカ、オーストラリア、マレーシアなど国際色豊かな, 分子生物学や基礎医学のお話から、実際の臨床まで幅広い話題が山盛りの会です。
私は、DESを守る為にMother & Child Techniqueを使った方が良いですよというお話と、レトロのお話をしました。
私は、モノをシンプルに考えるのが好きなので、いつも「松・竹・梅」に分類して行きたいのです。病変も使うデバイスも「松・竹・梅」。そんな感じでのお話でした。
終わってから韓国の先生に「良いプレゼンだったよ!私なら、○○と××と△△にわけるかな!」と笑ってお話し頂いたのも嬉しかったです。
 日本の先生方も数名参加され、素晴らしい内容のお話もされていました。
 薬の量が根本的に違ったり、使えるデバイスの考え方が全く違ったりと、海外の先生方と交流するのはとても楽しいですし刺激になります
Kim先生はじめ、韓国の先生方に感謝いたします。
皆様、有り難うございました。

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