2012年11月26日、"1st Cross International TRI exchange program"が、Wonju Christian Hospitalで開催されました。
我々がコメディカルも含めて世界と交流する為に作成したプログラムです。SCJ 2012に、WonjuのLee先生がコメディカルの方を2名連れてきて下さったのです。当院でのライブを見て頂いて、日本のシステムをとても興味深く見て下さったのです。
これは、我々も韓国のシステムを見に行かなければいけないと言う事を考えました。
SCJのメーリングリストにて公募もしました。そして、団体ツアー結成!医師は私だけなのですが、看護師4名、放射線技師2名、臨床工学師1名のツアーです。
雨のWonju Christian Hospitalです。
早速、韓国お菓子でおもてなしを頂きました。
有り難うございます。
私はCTO三昧。。。
皆様、熱心にお話しを聞いております。
Yoon先生、有り難うございます。
Lee先生にも沢山のおはからいをいただきました。ありがとうございます。
この後、皆様で病院の中をくまなく見学&説明していただいたようです。
本当にありがとうございます。
さて、交流のプレゼンテーションです。
当院からは、放射線看護師の津島さんと病棟看護師の澤田さんが発表しております。
今回、通訳として大活躍していただいたのは、八王子病院の"わかさま"こと、飯田さん。
感謝です!
ME菅原さんも発表です。
韓国の技師長からもご発表いただきました。
有り難うございます。
午後も、私はひたすらCTO三昧.....
手技終了後に、私の韓国の一番のお友達であるLee先生とコーヒーを飲みながら記念撮影です。
ありがとうございます。
コメディカルの皆様の刺激になったでしょうか?
今後も続けていきたいプログラムです。韓国のコメディカルの皆様にも、なんとか日本に来て頂けるようにしたいですね!
日本の若い先生方、コメディカルの皆様方、御参加をお待ちしております!
そして、大歓迎をうけて韓国の夜は乾杯地獄となり....
そんなワケで、当日のblog更新は無理だったのでした。
....つづく
2 件のコメント:
この度は、一生涯の思い出に残る、大変貴重な体験をさせて頂き、本当に有難うございました。コメディカルの視点から、海外の医療施設見学は、日本における臨床現場に、大きな刺激を与えるものだと改めて実感いたしました。その国によっては、保険適応という壁に阻まれて、使用したいデバイスが使用できないことや、ステントは1本までなどと、法律や保険などの壁に悩まされていることと思いますが、その中で、患者へ最大の医療提供するためには、コメディカルスタッフが最大限の工夫していくことも重要だと実感致しました。本当に有難うございました。
お疲れさまでした。
メデイカルとかコメディカルとか関係なく、みんなで医療を作らないといけない時代になりました。
自分達の医療を見つめるためには、他をちょっと覗きに行く事も必要です。
まだまだ、みんなで頑張りましょう!
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