2009年10月26日月曜日

催促状

今日は、朝から総回診をしました。
入院患者全員のカルテに総回診&カンファサマリーを書き込みました。
自分の患者の入院も入りました。治療の説明もしました。
インターベンションもしました。Rotaでブーンと頑張りました。
治験も入れました。説明を一所懸命しました。慣れない手順で治験管理部のお姉様方にご指導をしていただきました。
偉い方々との面談もありました。
モノ購入の交渉もしましいた。
若い先生の非礼をわびる機会もありました。よく解らない内容だったのですが、顔を赤くしている方がいたので適当にお茶を濁しました。
書類も作りました。
公務出張に関しての確認などもありました。
事務方よりカルテに関してのご指導もありました。
季節性インフルエンザワクチンを打たれました。痛かったです。とても痛かったです。非常に辛かったです。
薬メーカーさんより、仕事が一つ入りました。
某国の仕事のお話がありました。どうなるか、解りませんが、できる限りやりたいとお返事いたしましいた。
また、別な国での仕事のお話もありました。これもまた、できる限りというお返事をいたしました。
18時からの会議もありました。結局我々が忙しい思いをする可能性が高い仕事です。20時までかかりました。

そんな、平穏な一日でしたが....怖いお手紙が来ました。
原稿の催促状です。
今週末までに原稿を仕上げてくださいというお手紙です。
ああ、あと5日しかない。
どうしましょ。

某先生は、「あー、あれは2、3ヶ月遅れたっていいですよ~」とおっしゃっているようです。また、他の先生は、「全然忘れてました、でもそれどころじゃないんですよ」とおっしゃっているようです。また、別の先生は「時差ぼけです」とおっしゃっているようです。「当施設の執筆者は来年1月一杯を目標にしている」とおっしゃっている方もいらっしゃるようです。
しかし、その主幹の先生が、「学生時代に”あ~全然試験勉強やってないよ~”という親友の言葉を信じてイヤな思いをしたことがあります。」
こんな事もおっしゃっております。
いったい私は何を信じればよいのでしょう?

グチャグチャ言わずに原稿を書けばよいのは解っているのですが....。
あぁぁぁっっっ。
blogに逃げている私は愚か者です。

秋の夜長は執筆活動で具合が悪いです。

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