2009年4月3日金曜日

昭和大学横浜北部病院

私と舛谷先生の二人で昭和大学横浜北部病院を訪問しました。

場所が良くわからないので、横浜から個人タクシーの「高○タクシー」さんに乗りました。
田舎者がタクシーに乗って「北部病院」と言いました。何度か念をおしました。
とぼけたかんじの運転手のさん「南部病院」へ連れて行ってくれました。全然反対側なのだそうです。「北部って言いましたよね」「いや、南部ときいた」こんな押し問答。
皆様、都会は怖いです。
若い頃、両親に「東京という所は生き馬の目を抜く所だ!気をつけろ!」と言われたことを思い出しました。
ぼったくりとまでは言いませんが怖いです。
個人タクシーの「○橋タクシー」さんには気をつけてください。

さて、少々遅れて時間に病院へ到着。お許し下さい。
いつみてもオシャレな病院です。
落合先生、芦田先生、荒木先生ほか多くの先生方をお待たせしてしまいました。
申し訳ございません。
患者さまもお待たせしてしまいました。
申し訳ございません。
さて、治療です。
Slender Club Japan Video live in TOPIC(仮題)としてTOPIC 2009でのビデオライブの収録です。
私たちはradialの穿刺に少々難渋しながらも(お恥ずかしい...)Slender根性を出して治療をさせていただきました。
一番太いカテは、最後の私のスタンダード5FrGCの治療でした。
サポートをして下さった、芦田先生、荒木先生はじめ、若い先生方に感謝です!助手のスムースな動きは術者の自由な手技には欠かせません!本当にありがとうございます。
また、コメディカルの皆様の動きも素晴らしい。放射線技師さん、看護師さんのやる気と優しさと知識や技術の高さが際だちます。
いやいや、やりやすいカテ室です。
日頃のお仕事をされている先生方の努力のたまものです。
PCI後、その場で患者さまと御家族へムンテラするのも良いサービスです。

向こうのカテ室では、RotaやCTOを落合先生がこなされております。なかなか難しい症例ばかりでしたが、いつものように完璧を求める戦略を持って、万全の体制にて治療をこなされます。
うーん、素晴らしいです。

UKよりGail先生が落合先生の御手技を見学にいらしてました。
 みんなで記念写真です。
非常にバランスが取れたPCIの知識を持っている美人の先生です。私が術者でないときには、つたない英語でSlenderなお話を解説させていただきました。

6症例をやらせていただきました。
radial穿刺に少々難渋してしまいました(恥!)が、何とか治療をさせていただきました。PCIは良い感じで終わったように思います。
私たちには日常の5,4,3Frというカテですが、同じ道具を使用しても私と舛谷先生の使い方が全然違うのが印象的でした。TOPICではその違いなどを御覧いただければ幸いです。

あれ?
さて、この方はどなたでしょう?
新入会員ですか?(笑)
お宝写真です。

最後に記念写真です。
皆様、ありがとうございました。

5 件のコメント:

MEK007 さんのコメント...
このコメントはブログの管理者によって削除されました。
PTCA5Fr さんのコメント...

MEK007 さま
多くの先輩方に暖かく見守られている私です。
時に助けていただき、時に叱咤激励をいただき、時には多くのチャンスをいただき、....なかなか未熟な私は恩返しが出来ずに悩んでいる次第です。
手技や戦略の違いは多種多様でありますが、患者を治したいという気持ちはみんないっしょです。
みなさま、今後とも宜しくお願い申し上げます。

PTCA5Fr さんのコメント...

MEK007 さま
申し訳ございません。
私が酔っぱらってお返事を書いた際に、なぜか、どうにかいじってコメントを削除してしまったようです。
お許し下さい。
本当にごめんなさい。

yangt3 さんのコメント...

夜のミーティングに誘っていただいて
ありがとうございました.
ますますスレンダーにのめり込みつつあるこの頃です.
今後ともよろしくお願いします.

PTCA5Fr さんのコメント...

yangt3 さま
SCJミーティング、いつもご参加ありがとうございます。
Mac Kyenoteならではのプレゼンが多いのもSCJの特徴ですね!また、色々教えてください。
時間が無くて申し訳ございませんでした。
blogもアップしておきましたので御覧いただければ幸いです。