2012年4月29日日曜日

日直

ゴールデンウイークです。皆様、いかがお過ごしでしょうか?

今日は私は病院の日直でした。
(写真はイメージです)

今日の青森は天気が良いのでヘリコプターも出動し、午前中はかなり混み合いました。
外科系当直のK先生と、神経内科待機の先生にはお世話になりました。ありがとうございました。
最近、おいしい水を飲みます。
総合医局に、水のサーバーがあるのです。お湯も出るのですが、あまり熱くは無いので、用途が限られます。
働いた後は「年寄りの冷や水」でグビグビと飲んでいます。
かなりいけます。


ちょっと遅めの昼食には、東京のN先生から頂き物のカップ麺を頂きました。(ありがとうございます!)
みんなに配ったあとの、私への分け前の1個、”横浜六角家”です。
海苔が3枚入っているのが嬉しいです。麺は美味しいです。スープはしょっぱいです。(笑)

通常業務も大切ですが、それに加えて整理しないといけない書類や依頼原稿が溜まっています。連休に少しでもこなしたいとも思っております。
頑張ります。

2012年4月27日金曜日

TCTAP 2012

TCTAP 2012に参加しています。
TCTというアメリカの企業?が入ってから、agio summitはTCTの色がもの凄く強いライブ&ミーティングです。
 メインアリーナでのコメンテーターをさせて頂きました。
でも、前半はTAVIです。貝のようになっていました。
後半のCTOでは、ちょとSlender魂を見せたコメントをさせていただきました。
みなさま、喜んで頂けましたか?
 日本の若い先生方もどんどん発表しています。
素晴らしい発表も沢山あるのですが、内科的なモノは、インターナショナル&カテ屋さんの世界では全く理解されていないで可哀想な感じもありました。むしろ「えっ?それはやっちゃぁダメだろ!」というのもが、外人にもてはやされるのはイヤな感じもしました。
あちこちで、日本の先生方の御参加が見受けられます。
韓国・ソウルはとても近い外国です。ちょっとした発表をすることで参加できるTCTAPは悪くないです。英語の勉強にもなります。みんな英語がnative languageではないので気軽です。
企業ブースは、駐車場スペースにまではみ出ています。
大きな会合にはお金が必要です=各企業様の御協力が必要です。

仕事が終わると、街は渋滞、お酒は乾杯の韓国です。
韓国の先生方との会合はとても楽しく、しかし、楽しい記憶以外の詳細はぶっとんでしまうような、激しい乾杯でした。


2012年4月24日火曜日

Xience PrimeとSlender GCの実験

KCJLでご披露されたXience Prime LLです。長いDESという位置づけも含めて期待している皆様方も多いと思います。しかし新しいステントは「細いカテに入るの?」という不安が心によぎります。
どうせ、私達へ問い合わせが多数になるのも解っていることより、SCJ実験班のDrop Master ME菅原さんが解決してくれました!
まず、5Frに3.5x28mmは当然入ります。
5Fr 0.014" 2 wire & 3.5x28mmは?入りますが、Heart Railでは結構キツイです。Auto Bahnでは問題ない程度です。3.0x28mmは少し抵抗がありますが問題ない程度です。
では、4Frです。Heart Rail 4FrおよびiWorksではちょっと抵抗ありますが入ります。GCから出るときに、ステントのお尻がポンっと引っかかる感じがします。しかし、問題ありません。
Auto Bahn 4Frは抵抗感が少なく入ります。

4Frも5Frも、ほんのちょっとした内経の広さ(0.001インチ〜0.002インチ)がこんなに効くとはビックリです。もちろん、実際の臨床ではその他の様々な条件が関わってきますから、必ずステントが入るとは限りません。あくまでも、体外実験は参考にしていただいて、術者の責任でご使用下さい。
とくに、途中に屈曲蛇行がある場合には、各GCの特性が顕著にでます。これらの結果はいつか、Drop Masterより発表があるでしょう!

長いステントということで、細いカテとの相性が悪く、押したり引いたりしたとき、めくれ上がったりステントが脱落してしまったりということが懸念されました。実験しましたが、しかし、かなり屈曲させてガイドカテに出したり引いたりしても引っかかることはありませんでした。
その他、ステントを脱落させようと色々試してみたのですが、なかなか落ちません。ガッチリマウントされているようです。
まぁ、そんなひどい事しなくても、ステント自体の通過性に期待しましょう!長く厳しい病変に入れられることは間違えないステントですが、それに耐えられる性能があることでしょう。
5月1日より保険請求できるようです。待ち遠しいです。

2012年4月23日月曜日

熊本のおみやげ

熊本のおみやげです。
先生方から頂いたドロップです。
間違えなく、ドロップマスターME菅原さんにお届けしました!
喜んで頂いたようです。
一応、勤務時間には焼酎ドロップは控えていたようです。
メーカー担当者より確認が入ったので、blogに載せました。
こちらは、私が買って来たチョコレートです。
この「くまモン」がゆるキャラ日本一になったということです。
http://www.yurugp.jp/ こちらを御覧下さい。
ちなみに、青森県で一番成績が良いのは「たか丸君」で32位でした。

2012年4月21日土曜日

第5回熊本PCI研究会

平成24年4月21日 第5回熊本PCI研究会が開催されました。
開始時間には移動が間に合わず、申しわけございませんでした。
私が到着したときには、熊本医療センターの本多先生のご発表でした。
細いカテのTRIのデータ、素晴らしいです。

熊本大学の杉山先生のレクチャーです。
勉強になります。
 司会の田山先生です。
 今回は、アジアのインターベンションのお話しをさせて頂きました。皆様が喜んで頂けるネタではないかと思います。
なかでも「緑の液体」の話しはうけますね〜!!

司会の松村先生です。

お世話になりました。
ありがとうございました。


雨の熊本は、私にとってはかなり蒸し暑く辛い環境です。(笑)でも、昔からのTRI仲間と会えてとても嬉しいです!
全国どこに行っても、仲間がいて楽しく話ができる事は私の宝物です。
みなさま、いつもありがとうございます!

Slender PCIの限界と挑戦:SCJ in KCJL 2012

 2012年4月20日、KCJL 2012 ファイアーサイドセッション「Slender PCIの限界と挑戦:SCJ in KCJL 2012」が開催されました。

座長は、羽田哲也先生、松陰崇先生です。
 1)診断カテの限界と挑戦:片平美明 先生
 2)ガイドカテの限界と挑戦:吉町文暢 
 3)シースレスガイドの限界と挑戦:寺井英伸 先生
 4)IABPの限界と挑戦:高橋玲比古 先生
 5)ガイドワイヤーの限界と挑戦:舛谷元丸 先生
前までのセッションが押しすぎて、50分おくれての開始だったのです。SCJのミーティングではあり得ないのでちょっと驚きと戸惑いながらの開始でした。
しかも、別な部屋では「加藤先生のCTO教室」です。
集客には、ちょっと分が悪い。
仲間だと思っていた連中も他のセッションに行ってしまったりもしました。もう、さようならです。
そんな背景でも、沢山の方々な我々のお話を聞きに来て下さいました。遅い時間までありがとうございます。
内容は、かなり面白かったです!
私も、今日のセッションにいらして下さった方にしか解らないように、4Fr GCでのIVUSの秘密を披露いたしました。ふふふふ。全国の、4Fr GCでのIVUSを上手く出来なかった皆様、もちろん、このセッションに不参加の某IVUSメーカーのメンバー様、残念でしたね!
私のネタだけではなく、各デバイスにまつわる最新のSlender情報を聞き逃した方々、あとで後悔すると思います。
思いっきり時間的に短縮させられたセッションでした。しかし、プレゼンテーターの皆様の直前の直しと座長の手際の良さで、良い感じで終了しました。
明日も、KCJL続きます!

2012年4月19日木曜日

歓迎会

4月は新人さんの季節です。
病棟には、新人看護師さんが4名配属になりました。
平成2年生まれもいます!「レコードって知ってる?」と聞いたら「知ってますよ!お母さんがいっぱい持ってるもの!」と答えられました。なぜかちょっと寂しい気持ちになりました。(笑)
病棟看護師で、循環器へ戻ってきた方々も4名います。頼もしいです!研修医の先生、新しくいらした心臓外科の先生もいらっしゃいます。嬉しい限りです!
みんなで美味しいものを食べて、楽しく宴会でした。
明日からも宜しくお願いいたします!
みんなで頑張っていきましょう!

2012年4月14日土曜日

けんみん公開講座「コレステロールには要注意」

 けんみん公開講座「コレステロールには要注意」をアウガで開催いたしました。
申しわけございません。満員でした。消防法により定員以上の入場者は許さないと、公共の会場ならではのお達しが出ました。入場できない方々が100名ほどいらしたと報告されました。本当に申しわけございませんでした。
総合司会は、私、吉町 文暢です。
さて、内容は、まずはレクチャーを3つ。
「脳梗塞が心配な人には?」
青森県立中央病院 脳卒中ユニット部長 冨山 誠彦 先生
「高血圧・糖尿病の人には?」
工藤内科クリニック 院長 工藤 幹彦 先生
「狭心症・心筋梗塞の人には?」
青森県立中央病院 循環器科部長 吉町 文暢

私のはこんな感じです。
字より絵!(笑)


第2部は皆様からの質問に答える、質疑応答コーナーです。
パネリストには、ご発表いただいた冨山先生と工藤先生の他に
あおもり協立病院 副院長 澤岡 孝幸 先生
関内科循環器科医院 院長 関 隆文 先生
のお二人にも加わって頂きました。
先生方には、ユーモアたっぷりに、しかし、内容はとても深いお答えを頂きました。どうもありがとうございました。

健康に対しての意識がどんどん高まっています。
けんみんの皆様のご要望に応え、不安を少なくして、お気軽に受診して頂けるように、そして、うまく医療機関とつきあって下さいますように、公開講座はどんどん開催したいですね。

御協力いただいた当院の事務の皆様、当科の看護師の方々、関係者の皆様方、本当にありがとうございました。

2012年4月11日水曜日

ぎっくり腰

月曜日、総回診の時、腰に激痛が走りました。
その後無理をして動いたら、医局のソファーで立てなくなりました。

一日、車椅子の生活をしました。

車椅子は不便です。
自分で乗ってみて初めて解りました。
操縦が難しい。売店でもモノを買えない。エレベーターでは結構な幅を取る。トイレが大変!...などなど。

コルセットをガチガチに巻いて、安静にして、少しずつ回復しています。
でも、重いプロテクターはちょっと辛いので、今週は若い先生方に私の分のカテをやってもらっています。申し訳ないです。とほほ。

2012年4月8日日曜日

けんみん公開講座「世界で一番体にやさしい心臓の治療」

4月7日、16時から、けんみん公開講座「世界で一番体にやさしい心臓の治療」を開催いたしました。
SCJの会合終了後、20分で開催というギリギリのスケジュールでした。ホテル青森で閉会の挨拶後、走って市民文化ホールへ移動しました。
公開講座は、どのくらいの方がいらして頂けるか、全然読めません。今回のテーマは心臓の治療です。狭い世界の話しです。さらに、悪天候...。30人くらいの一般の方々プラス身内が30人くらい追加で...60人くらいかなぁ....100人くらい入ってくれないかなぁ...と思っていました。ドキドキして会場に入りました。
会場について驚きました!300名の席が足りません!こちらも、嬉しい悲鳴です!
あわてて椅子を追加しました。しばらく立って頂いた方々、申し訳ありませんでした。
さて、公開講座が開始です。
松陰先生の絶妙な司会進行です。
皆様の心をつかむのがうまいです!流石です。


最初に、キムニー先生のお話です。
英語でしたが、世界中に良い治療を提供しようと考えてTRIを始めたキムニ先生のお人柄と熱意は、言葉の壁を越えて青森の皆様に伝わったと思います。
もちろん、松陰先生が日本語に訳してくださいました。
お忙しいなか、本当にありがとうございました!
 次は、齋藤先生のスピーチです。
齋藤先生も、良い治療を世界中に広めようと多大な努力を行ってきた先生です。
「僕は日本語ですよ」とつかみはOKです!(笑)
その、やはり熱意と情熱をもったスピーチは最高です。
齋藤先生もお忙しい中、本当にありがとうございます!
さて、私の講演です。
「世界で一番細いカテーテル」の話しです。
痛いのがイヤだし、侵襲度が低い治療の方が良いに決まっていると細いカテーテルを作って制作、使用してきた話しです。
細いカテーテルで私が得たものは、世界中の仲間たちとの太い絆です。いつも、仲間たちと連絡をし合いながら、治療に関して話し合い、青森の田舎にいても、世界水準の治療を皆様に提供できるネットワークができた事が一番の私の宝物です。それを県民の皆様に提供したいというのが私の願いです。そんな話をさせて頂きました。
 さて、次は池野先生の御講演です。
「近未来の心臓の治療」
今までの治療の歴史から、TAVIやRenal denervationと、まさに近未来の治療をご紹介いただきました。
楽しくも、情熱あふれる、深いお話しです。
どんなテレビ番組よりも、おもしろかったのではないかと思います!
これを、聞きに来なかった人は損でしたね!



皆様からの質問を受け付けたあとの、質疑応答コーナーです。
熱心に書かれた質問に、私達で答えさせて頂きました。お忙しい中ディスカッサーとして、


高橋先生と坂本先生にも御参加頂きました。
ありがとうございました。
最後は時間がなくなってしまって、申し訳なかったです。
御参加下さった皆様に患者を申し上げます。私達みんなで力をあわせて良い医療を提供すべく努力いたします。本当にありがとうございました。

長い3日間が終了いたしましいた。韓国の先生方との懇親会を含めると4日間でした。「地元密着型のJリーグみたいに地方活性化になっているよ」とある先生に言われました。と、いうより、地元の皆様と日本中・世界中の皆様に応援してもらって、力を貸してもらってやった会合でした。
会全体を運営してくれたのは私の高校の同級生です。宣伝に力をかしてくれたのも同級生でした。アナウンサーはいとこです。アトラクションも、友達達に協力してもらったので、ゆかたのクリーニング代金だけです。長い間のお付き合いのホテルにもお値段的にももの凄くお世話になりました。
日本中、世界中の先生方の旅費は、驚くほどケチケチに削らせてもらって、ご不自由もかけました。労務提供してくださった企業の皆様にはかなり負担をかけてしまいました。広告や協賛も沢山いただきました。御多忙の先生方にもムリをいって、最後の最後まで御参加頂きました。申し訳ありませんでした。
当院・当科のスタッフの皆様にも本当に感謝しています。信頼できる仲間たちを誇りに思います。ありがとう。
そして、いつものSCJの仲間たちは、いつも最高です!オープニングにもSCJ会員全員の名前を入れました。みんなの力を集めて、やっとできた会合でした。
皆様に感謝いたします!何度も申し上げます。ありがとうございました!

来年の企画は...いろいろな意見があるようですが、ちょっと休憩してから考えさせてもらってもいいでしょうか?(笑)
今後とも宜しくお願いいたします。

2012年4月7日土曜日

Slender Club Japan Annual Meeting & Video Live Demonstration 2012 (SCJ in AOMORI 3日目)

Meetingも3日目です。
雪が積もっている青森ですので、会場の入りがとても心配でした。
しかし、朝から満員!嬉しい悲鳴です。
 皆様、ありがとうございます。
ビデオライブのクオリティはとても高く、驚きます。
このために沢山の時間を費やして頂けたことにも感謝いたします。
ディスカッションも盛んでした。時間が足りないギリギリのスケジュールで申しわけございません。
ペリフェラルセッションも好調でした。
原田先生、緒方先生の企画は素晴らしいです。

セッションの時間が足りないのが本当に申し訳ありませんでした。
ランチョンセミナーです。
会場1では、齋藤滋先生の御講演、会場2では札幌の甫先生の御講演です。
私は甫先生の座長をさせていただきました。
臨床統計データと、ご自身の実験データと論理で、高血圧や心不全に何をやるのがよいのかお話ししてくださる甫先生の御講演は私は大好きです!
午後はコメディカルセッションが開催です。
こちらも、満席。
皆様、本当に熱心に勉強されていました。
午後のビデオライブセッションも盛り上がりました。
松陰先生の技、やはり際立ちますね!

最後の最後まで皆様方の御協力で、無事にSCJ Live Demonstration & Annual Meeting 2012 in AOMORIは終了いたしました。
反省点も沢山あります。まだまだ力不足の私です。手技も、企画も、その読みも...。今後いっそうの精進をいたしますのでお許しください。
しかし、多くの皆様方の御協力をいただきまして、大きなトラブルもなく会としては盛会出合ったのではないかと自負しております。本当にありがとうございました。


...さぁ!続いて「けんみん公開講座」です。

2012年4月6日金曜日

Slender Club Japan Live Demonstration 2012 (SCJ in AOMORI 2日目)

LIVEです。
7症例です。1カテでの、しかも厳しい症例含めてのこの数です。一症例50分しかありません。
ちょっと、ハードスケジュールです。
イメージングをしっかり支えて下さる重鎮の皆様方です。
ありがとうございます!
 症例紹介をする須知先生と、データの整理をする川原先生。
 ずーっと、助手をしてくれた三浦先生。
 今日から、お医者さんとしての初めての仕事をする研修医の先生方。すみません、ほったらかしで。
来週からしっかりサポートします。
 舛谷先生の御手技。
素晴らしいです!
 齋藤先生のスーパーテクニックが炸裂!
みんな、かなり驚いていました。
すごかったです。
 最後の症例も、あっという間に素晴らしいできで治療終了でした。

カテ室で、記念写真です。
この数、スピードで、時間でしっかり終わりました。
術者の皆様にはもちろんですが、それを支えてくれたみんなには本当に感謝です。準備から、当日、そして外来や病棟を支えてくれた当科の、三浦先生、會田先生、川原先生、阿部先生、丹野先生、看護師の皆様、技師の皆様、本当にありがとうございます。みんながいたので、このライブができました。
そして、私達を信じて治療を受けてくれる患者さま方にも感謝です。
ありがとうございます。
さて、夕方からは学術集会です。
糖尿病患者における虚血性心疾患血行再建のエビデンス」のタイトルで、中川先生に御講演頂きました。
面白い話しも含めて、お話し上手な中川先生の御講演は内容の充実さと含めました最高です。
ありがとうございます。
情報交換会です。
私の友人がプロデュースする歓迎会のアトラクションです。
三味線とねぶた。
大好評!
ゲストの先生方にも、ゆかたを着てもらって、しっかり跳ねて頂きました。楽しんでいただけましたでしょうか?
ここでも、私の仲間たちに助けてもらっての会合でした。
今日の外は大雪です。
夜の街にお出かけの皆様、お気をつけてお帰り下さい。

本日もありがとうございました。

明日もあります。
皆様、宜しくお願いいたします。