2011年2月26日土曜日

第3回AIC

第3回Aomori Intervention Conferenceが開催されました。

今回は、弘前大学の樋熊先生がプロデュースしました。
若い先生方の症例発表が続きます。

なかなかのtough caseもありましたが、残念ながらあまりに勉強不足で情けなくなるような症例もあります。
特別講演に、弘前大学より大和田先生がafのアブレーションに関してのお話をしてくださいました。
勉強になりました。

今回の研究会では、あまり言わないようにしようと思っていました。とにかく若い人たちの研究会です。
(私も若くなくなってきました!くそっ!)
でも、ちょいちょいは意見を言いました。しかし、言いたい事のほんの一部しか話しませんでした。

解らないから、何かが無いから、上手くできないから、.....言い訳をするのは簡単です。しかし、人の命をかけて提供するサービスとしては言い訳はしてはいけないのだと私は思っています。
だからこそ、日々修行!
みんなで頑張りましょう。

次回は、むつ市での開催です!
特別講演をしてくださる旅好きな先生を募集しています!
ご希望のある方はご連絡をください!

2011年2月25日金曜日

友達からもらったモノ

友達から辞書をもらいました。
国語辞典です。

”待望の改訂新版!”です!

なぜ、国語辞典?国語・日本語が苦手だから?勉強しろよという意味?...まぁ、それもあるかもしれませんが...。

実は、この一番左の編集者、私の友達なんです!彼のお母さんを通じて届けてくれたんです!

すごいでしょ!

友達が編集した辞書!
嬉しいです!
感動です!

辞書って凄いですよね!言葉の定義や基本を書いているのです。しかも、全ての言葉を網羅する必要があるのです。
我々が適当に(失礼!)書いた依頼原稿とはワケが違うのが辞書だと思います。

辞書そのものも嬉しいけど、やはり友人が立派になって頑張っているという証をもらった事が嬉しいです。それが、辞書という言葉の本当の基本を書いているものであることに更に感動です!
私ももっと頑張らないといけないなぁと、疲れ果てた体と心を奮い立てる大きなモノをもらいました!
ありがとう!


....あ、でも、直筆サインと「吉町さん江」って書いてない!
あいつは、そういう所に気が回らないんだよなぁ...プンプン!
今度会ったときに書いてもらわないといけません!

2011年2月23日水曜日

ダビガトラン

ワーファリンに変わる(可能性がある)薬剤の一つとして、ダビガトランがあります。認可がおりたようです。しかし、新薬でもありますし。まだまだ私たちにはよくわからないお薬です。
平成23年2月23日青森にて、ダビガトラン研究会がありました。ご講演は、大阪府立成人病センターの堀正二先生です!
私にとっては雲の上の人です!
ミーハーな私は講師控え室で2ショット写真をパシャリ!
ありがとうございます!嬉しいなぁ!
研究会は、循環器、神経内科、脳外科などの多くの専門科の先生方がいらしておりました。みんな関心がある薬剤です。
私は座長をさせていただきました。
心房細動に対する抗凝固の役目としてはワーファリンをしのぎ、出血性合併症はワーファリンより低い率です。
治験の総まとめ役の堀先生ならではのお話を聞く事ができまして、ちょっとした裏話も含めまして、とっても楽しく勉強させていただきました。
Tmax 2h, 半減期12時間、腎排泄、モニタリング(INRなどの測定)の必要なし、食事制限無しなどと、いい話ばかりです。

難しいのは、(なぜか)一日2回内服することと、お値段だと思います。

懇親会でも、多くの楽しいお話し、昔の懐かしいお話し、サムスカのお話し...などなどで、盛り上がりました!

堀先生、本当にありがとうございました。
明日お気をつけてお帰りになってください。
素晴らしい機会を与えてくださった関係者の皆様に感謝しております!

2011年2月20日日曜日

第108回シネアンジオ研究会


第108回シネアンジオ研究会が品川で開催されました。
今回の会長である我妻先生のご挨拶です。
 私は朝一番の座長をさせて頂きました。
また、「1P1G5Fr」を発表させて頂きました。
多くのご質問を頂きました。ありがとうございました。
 この研究会はJSICよりも古い研究会なのだそうです。
老舗の会でありますが、新しい内容をどんどん取り込んで活発名議論が成されております。
午後には、齋藤滋先生の特別講演がありました!
なぜ、齋藤先生自体がインターベンションを志したか、なぜあきらめなかったか、…いろんなお話しを聞きました。
私たちが仕事上で日頃悩んでいる小さな事はが、本当に小さな事に様に思えます。

その中に、以下の様なレクチャーがありました。

「日本人はひ弱だ」
・本番に弱い。
・日本の中にいると快適なので日本から外に出ない
・アジアの国々をバカにする。
・口先だけで行動が伴わない
・和を保つ、と称して決断をせず先送りにする
・自分の責任に関しては甘いが、他人の責任に対しては厳しく追及する
・権利ばかり主張する
「なぜ、日本人はひ弱なのか?」
・控えめで恥ずかしがり屋の性格と習慣
・英語での会話が苦手
・日本国に対する愛国心に乏しい
・日本列島という島国の中で完結できる(と思い込んでいる)
・この結果、あえて世界に目を向けない
・日本の医療には競争がない(診療報酬は一定である)
その通りです。どうにか打破しなければいけません!
でも、まずは、「日本」ではなく、私たちには「青森」なんです。
「青森人はひ弱だ」
・本番に弱い。
・青森の中にいると快適なので青森から外に出ない
・他の県をバカにする。(自分たちが日本一田舎なくせに!)
・口先だけで行動が伴わない
・和を保つ、と称して決断をせず先送りにするくせに、しかし、談合は平気!
・自分の責任に関しては甘いが、他人の責任に対しては厳しく追及する
・権利ばかり主張する
「なぜ、青森人はひ弱なのか?」
・控えめで恥ずかしがり屋の性格と習慣(津軽の風習です....)
・日本語での会話が苦手(津軽弁なんです)
・青森に対する故郷愛に乏しい
・青森という田舎の中で完結できる(と思い込んでいる)
・この結果、あえて日本に目を向けない
・青森の医療には競争がない(医者の給料は一定である)
おもいっきり、これですよね!反省です。どうにかします。

そして、齋藤先生の天を仰ぎ見るような表情が印象的でした。

齋藤先生、素晴らしいレクチャーをありがとうございました。



さて、今日は個人的に色々な事があったり、他の研究会が夕方からあったりと、長く濃い日でした。
その辺はまた、いつか。
明日は朝一番で帰ります!

2011年2月18日金曜日

マスクと帽子

今日は、朝からずーっと、ほとんど丹野先生と二人でカテ三昧の一日でした。
いろいろあって、楽しく仕事をしました。

さて、問題です。
マスクと帽子をしている私です。
ペースメーカーなどのinplantものに関してはしっかりしておりますが、普段のカテではしません。暑いし、眼鏡が曇るし、髪がさらに薄くなるし(笑)...いえ、単に嫌いなだけなのです。
でも、今日、この時はマスクと帽子をつけています。なぜでしょうか?
正解したかたには、豪華賞品として、マスクと帽子をプレゼント!
もちろん、当院のマスクと帽子などと公的なモノを勝手にプレゼントするわけにはいきませんので、私の時前のモノを用意しますよ!

2011年2月14日月曜日

事務局の仕事

SCJ in AOMORIを開催するに当たって、事務局の仕事が山盛りです。
お陰様で、すでに、だいたいのスポンサー様の確保は終わりました。また、Facultyもほぼ決定です。
皆様に感謝いたします。
メンバーやスポンサー様と連絡をとったり、招聘状の作成と送付などはもちろん、ポスター、ちらし、Home Page、プログラムの作成もあります。機材の準備やその交渉なども必要です。山のように次から次へと仕事が出てきます。
ボランティアでお手伝いをしてくれる方々もいらっしゃいますので、とっても助かっています(....ライブが終わったら、私の自腹でお寿司をご馳走しますよ!)。でも、結局は自分で色々やらなければいけないのも事実です。
もちろん、事務仕事だけではなく、ライブの症例を探す事も大切で、当科の若い先生とともに悩んでおります。
こんな中でも、依頼原稿の〆切りのご案内とか、学会研究会の抄録の催促とか、いろいろ入ってきます。とくに英語のメールが来るとゾッとします。コンピュータに向かう時間がもの凄く多くなっています。
当然、日常診療も普通にあります。もちろん、学会・研究会も沢山ある時期になってきましたし....ちょっと疲れる今日この頃です。

2011年2月10日木曜日

CLI(critical limb ischemia)

寒い季節は、ASOの患者様も多いです。
気温が低い事、長靴を履く事、雪かきをする事、....症状が出てくるいろいろな要素があると思います。
しかし、今年はCLIが多いんです。見た瞬間「え...」と思える虚血性の皮膚病変が多いです。
症状は数日前からだとおっしゃる方もいらっしゃいますが、でも、皮膚病変をみると数日とは思いにくい場合も少なくありません。
CLIは下肢のAMIと同じように考えなければいけないと、世間でも言われていますし私もそう思います。救急性がある治療です。運ばれてくると、なるべく早く診断をつけて、なるべく早く治療をする事が、救肢につながります。局所の画像診断をなるべく早く行って、次の手を打つ様にしたいものです。
それでも、....厳しい結果になる事も少なくありません。なにより、御本人も御家族も辛いです。本当の厳しい状態になる前にどうにかする事がとても大切だと実感する今日この頃です。
つまった血管にインターベンションをする事だけではなく、自分たちにできる事はもう少しあるように思います。
世間一般に、もっと、この疾患に関心をもっていただいて、その予防と早期発見・治療ができるシステムをどうにかできないかと考えています。いろいろ画策しておりますので、関係者の皆様も宜しくお願いいたしますね!