韓国はソウルで開催さいれている、韓国インターベンション学会KSICにご招待いただきました。
私は「Current Status of Distal Radial Approach and the Beneficial Effect of Ultrasonographic Guided Puncture in Japan」というタイトルでお話をいたしました。
末梢の径も解剖も解らない場所なので、エコーで確実にみて穿刺した方がよいと自分では思っています。韓国の先生からも質問を頂きましたが、エコーなんて面倒くさいもの使うことを躊躇する理由もわかりますが、しかし、いつかはエコー穿刺はスタンダードになると思うのです。内頚静脈はエコーで刺すことが義務づけられています。動脈もよい穿刺アタッチメントができれば、誰でも一発で刺せるようになるはずです。
KSCIは非常に良くまとまっていて、しかもデータの集積もしっかりしているので、今までの治療の分析も、何か新しモノをやるときにもしっかり検討することができます。これは素晴らしい事だと思います。
今回の会は、昔からお世話になっているYoon先生が学会のPresident、Han先生が本会のChairmanです。我々もとても嬉しく思います!大盛会でおめでとうございます!
お声をかけて頂いた韓国の先生方、発表の時に応援に来てくれる日本の仲間たちにも感謝です。
みなさま、ありがとうございました。
私は「Current Status of Distal Radial Approach and the Beneficial Effect of Ultrasonographic Guided Puncture in Japan」というタイトルでお話をいたしました。
末梢の径も解剖も解らない場所なので、エコーで確実にみて穿刺した方がよいと自分では思っています。韓国の先生からも質問を頂きましたが、エコーなんて面倒くさいもの使うことを躊躇する理由もわかりますが、しかし、いつかはエコー穿刺はスタンダードになると思うのです。内頚静脈はエコーで刺すことが義務づけられています。動脈もよい穿刺アタッチメントができれば、誰でも一発で刺せるようになるはずです。
KSCIは非常に良くまとまっていて、しかもデータの集積もしっかりしているので、今までの治療の分析も、何か新しモノをやるときにもしっかり検討することができます。これは素晴らしい事だと思います。
今回の会は、昔からお世話になっているYoon先生が学会のPresident、Han先生が本会のChairmanです。我々もとても嬉しく思います!大盛会でおめでとうございます!
お声をかけて頂いた韓国の先生方、発表の時に応援に来てくれる日本の仲間たちにも感謝です。
みなさま、ありがとうございました。
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